広い草原で象さんをたっぷり見学したあと、バイクを更に山奥へと進めました。
左手に川を眺めながら、赤茶けた色をした道をズンズン進みます。
このような所を走っていると気分はサバ~イ(気持ちいい)です
向こう側へ行く為のゴンドラが・・
重量制限の為お父ちゃんは乗りませ~ん
こんな吊り橋も・・・
道中岩からしみでた湧き水が・・
途中の川にはこんな いかだも
前方に村発見
橋の上で地元アカ族の女性が川を眺めていました
我々も一緒になって川を眺めると
川の横にはゴムボートが・・
ゴムボートとライフジャケット
この川をいかだやボートに乗り下っていく
ここから2人は地元の人しか通らないような獣道を土煙をあげながら進んでいきました。
肌に当たるかぜは日中だと言うのに冷たいひんやりしたかぜ、先ほどまでの山道のかぜとはまったく違った物でした。
途中いくつもの山を越え谷を越え、乾季だと言うのに湿った土の上を滑らないように気おつけながら先に進みました。
ずいぶん山の上まで登ってきたなと下を眺めると、先ほど通ってきた小さな村が見えました。
山の上から見る集落は見事です
もう ホント すばらしい景色ですよ
友と2人 こんな道を とことこと どこまでも走ります
こんな所を走っていると 頭の中が からっぽに なっちゃいます
オー またまた 村が見えてきました 少しここで休むか?
ここは、さすがタイ 日本では目にする事ができない景色をたっぷり堪能しました。
山の奥では電気は無く家々も少なく、人食い土人とか首狩族とか出てきても不思議ではないような所を走り
浮世離れした山の民の生活のほんの一部ですが触れる事もできて、友と私は感動した心を引きずって街に戻ってきました。
友人にはいい思い出がたっぷり心に刻まれたと思います。
それではまた 明日の話で・・・。
フレーフレー飲んべ親父がんばれ~
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