軍政が高速鉄道計画を承認、総工費は7400億バーツ
ソイティップ運輸事務次官はこのほど、国家平和秩序評議会(NCPO)が総額7414億バーツを投じてアユタヤ=チェンライ間(655キロ)とマプタプット=ノンカイ間(737キロ)に高速鉄道を建設する計画を承認したと明らかにした。
また、最高時速は予算の関係で当初の200キロから160キロに引き下げられる予定だが、新設される複線軌道は将来の追加投資に備えてより高速で走行できる規格のものとされる見通し。
建設工事は来年開始され、2021年に完了する予定。関係筋によれば、タイを通じて東南アジア南部との間に戦略ルートを確保するという中国の意向に沿って高速鉄道のルートが決定されたとのことだ。
このほか、NCPOは6路線の複線化計画も承認しており、これには総額1174億バーツが投入される予定という。
上半期の新車販売が40%減少
トヨタ・モーター・タイランドによれば、今年上半期の新車販売は合計44万911台にとどまり、前年同期を40・5%下回った。
トヨタ車に限ると、16万3997台が販売され、前年同期比30・9%の減少だった。このため、同社はトヨタ車の通年の販売見通しを当初の40万台から33万台に下方修正した
以上 バンコク週報 より
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