チェンマイには、素晴しく楽しいしい仲間達が集まる “会” がある。
そのひとつに 「チェンマイ定住者の集いの会」 である。
お父ちゃんは、チェンマイ在住１２年目になりますが
この 「チェンマイ定住者の集いの会」 にお世話になっています。
そして、昨日 この会主催の
「ドイインタノン・鱒料理に舌鼓」 と言う日帰りツアーに参加した。
もちろん、息子も一緒。
総勢２２名ほど、その中には双子パパと息子もいました。
朝の８時３０分に集合場所に集まり、８時５０分ごろスタート。
トヨタのワゴン車2台に分乗しての出発である。
双子ちゃんと息子は、車内で騒ぎまくり！
行き先は、ドイ・インタノン。
まずは、最初の観光スポットの滝。
お父ちゃんは、２度目の訪問ですが、ここの滝はりっぱですよ。
スケールが大きいですね。
次は、この近くにあるモン族の人々が暮らす村を訪問。
その中にある滝を見物したが、ここも見ごたえのある大きな
滝でしたよ。
中には、ちょっとしたハイキングコースもあり皆で探索。
二つ違いの双子ちゃんの手をとり、公園内を進む。
滝から流れてくる水は冷たい。
そして、きれいなんです、日本の清流を見ているようです。
次に訪れた所は、タイでも珍しい マス と チョウザメ を飼育している
研究施設でした。
一般の方は入れませんが 「定住者の集いの会」 のお知り合いに
この施設の中で研究している先生がいたので、その方の許可を得て
入ることが出来ました。
この大きな水槽の中に、マス と チョウザメ が飼われています。
チョウザメは大きくて、ちょっとびっくりしましたね。
サメっていうから、海のものと思っていましたが、淡水でも
飼育できるんですね。
施設を出るときに、貴重なチョウザメからとった 「キャビア」 を
食べさせてもらいました。
高級品の キャビアに一同 う～～ん とうなってましたよ。
さて、次はこの公園へとやってきた。
目的は公園内にあるレストランで、マスを食べること。
総勢２２名、美味しいマス料理に舌鼓をうちました。
夏休み企画として、子供連れでも行ける日帰り旅行を企画
してくれた関係者の皆様、ありがとうございました。
夕方６時にメンバーを乗せたミニバスは無事にチェンマイ市内へ
到着しました。
お疲れ様でした・・・・。
今日はここまで・・・・・。
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