チェンマイ発信・飲んべえ親父のチェンマイ子育て物語

お父ちゃんとその仲間達そして息子とのチェンマイ暮らしのお話です。

チェンマイでソンテオ(乗り合い自動車)に乗るには?

2010年08月13日 | 乗り物

チェンマイの街から こんにちわ

今日は、ソンテオ またの名を ロットシーデーン (乗り合い小型バス)
について、お話しましょう。

チェンマイの街では、赤い色したソンテオが頻繁に走っています。
自家用車やバイクが無い時は、皆さんソンテオに乗ってます。

ソンテオにも色々ありまして、チェンマイ市内を走る
ソンテオは 赤色に統一されています。

市内から市外に行くのにもソンテオがありますが
この場合、向かう方向によって ソンテオの色が
白、青、緑、黄色、などど色分けで行く先が判るようになっています。

さあ~まずは 乗ってみましょう



お~ 向こうから ソンテオがやってきました
片手を水平に出して ソンテオを止めましょう



さあ~、ソンテオが止まりました 運転手さんに行き先を言って
希望の場所まで行くかどうか?直接交渉をします



「エアポートまで行きますか?」などと聞いて
運転手さんが 「うん」 とうなずけば 後ろから客席に乗りましょう



ソンテオに乗ったらシートに座り 景色を眺めながら
目的場所が近づいたら 車内にある ブザーを押して
運転手さんに知らせましょう

目的地に下りたら ソンテオの前に回り 料金を払いましょう。
距離によって違いますが近いところで1回20バーツ(60円ほど)です。

厳密には、学生割引とか、貸切とかありますが
旅行者にはそれはないですから、まあ~乗って楽しんでください。
遊園地のアトラクションの1つと思えば楽しめますよ。

若いきれいな女性だと
後ろの荷台ではなく 特等席の助手席に座れますよ~。
チェンマイに来たら、ソンテオを乗りこなそ~う。

もちろん、行き先交渉は タイ語で~す。
あなたも ガンバッテ チャレンジしてみて~。

それではまた 明日の話で・・・。 

ヘルメットをかぶろう

2010年06月30日 | 乗り物
皆さん こんにちわ

ここチェンマイの街では、手軽に乗れるオートバイの数がものすごく多いです。

何処へ行くのにも ちょっとサンダル代わりの足として とっても便利なんですよ。

しかし その分危険もいっぱい

皆さん 好き勝手に スイスイと 走っていますから そこらじゅう

事故だらけです。

事故になるのは仕方の無い事として、後は いかに 軽症ですますか 

と言う事に成ります。

そこで、タイ警察の方は 乗車のさいには ヘルメットをかぶるように

市民に呼びかけているのですが、皆さん なかなか

ヘルメットをかぶってくれないのです。

そこで、街では ただ今 ヘルメット装着強化月間として

主要な道路で ヘルメット着用の取締りを行っています。

このおかげで 重症事故がずいぶんと減りましたと警察は発表しています。

オートバイは ほんとに無防備ですかれね。

ぶつかったら転ぶ  転んだら頭を打つ 頭を打ったら再起不能。

私も毎日 オートバイに乗っていますが かならず ヘルメットを

装着していますよ。

再起不能にはなりたくな~い から・・・。

それではまた 明日の話で  お気おつけてね~と・・・。

 車に危おつけよう

2010年05月02日 | 乗り物
 皆さん こんにちわ!
みなさんは、普段お出かけになる時は 乗り物は何を利用しますか?

 ここ、チェンマイでは市内を走る電車がないので、公共機関的な
乗り物は、ソンティオと呼ぶ赤いミニバス、トゥクトゥクと呼ぶ三輪タクシー
他にも、普通のタクシーや、はたまたバイクタクシーや、サムロと呼ぶ自転車
のタクシーなど色々有りますが、やはり自家用車、自家用バイクが多いですね。

 街の中では、その数はものすごく多いです。 まあ~、ここは大変暑い街
ですから、歩いて進むなんてことは まずパスです。
 それに、歩行者には優しくない道路が多く 流行の バリアフリー なんて
考えたらいけません。
 道路上で歩行者が危険なのは、なにも 車がぶつかって来るばかりでは
ありませんよ。 最大の敵は そう 犬 です。


 もう、そこいらじゅうに 犬が 充満しているのです。 これが、郊外の田舎に
参りますと、 そこらじゅうに 充満するのは  そう 牛に変わります。

話が逸れてしまいましたが。 犬も確かに危険ですが、やはり前から、後ろから、そし横から走ってくる車やバイクでしょう。 

 皆さんは、車を運転しているドライバーを、気にして見た事がありますか?
見たら怖くて、きっと外を歩けなくなりますよ。

 すべてのドライバーではありませんが、 中には 16才にもならない子供や女学生が車を運転して 公道を走っていますよ!

もちろん、運転免許証なんて あるはずはありません。
でも、怖いことですが実際に走っているのです。 

 もちろん、どう見たってこれは違反ですよ。 
  タイ警察の方々も一生懸命取り締まってはいるのですが
 中には居るのです 無免許運転の人達が。

 結果 どうなるか判りますよね! 同じ事故でもケガの度合いが
酷くなるでしょう。  もちろん 保険にも入っているでしょうけど
保険などあてにしてはいけません。

 しかし、一概に子供が車を運転する事自体 すべて悪い事だとも
いえない面もあるのです。 

 田舎に行けば行く程、車やバイクは必需品です。 病人でも発生したら自然と車が必要になってきます。

幼い弟や妹がけがをして、その時 近くに大人が居なければ 自分が運転をしなければと お姉さんは がんばるのです。 

 特に田舎の子供達は、バイクや車 それに耕運機などを乗りこなします。
これは、親孝行でもあるんですよ。

 それに、女の子も中学生位になると 一人 徒歩で出歩くのは危険ですね。
自分の身を守る為 車も必要になったのでしょう!
 
 そうは言っても、ぶつけられて ケガでもしたらたまりません。

 だから、皆さん道路上に居る時は、 近寄ってくる車のドライバーの顔を見て この車危ないかなあ~  なんて 考えて少しでも 危険を少なくして下さい。

 結局、 事故はタイミングですから。  ほんの ちょっと危険なタイミングを 進んでずらしましょう!

 道路上に居る時は ここは遊園地の中に居るのだ と考えれば
      身が引き締まりますよ!!

それでは皆さん事故に遭わないように 今日も元気に
                 いってらっしゃ~い