普段ダイビング終了後に洗っているBCDとレギュレーターですが、どうしても内部のパーツまでは手が届きません。
そんな内部まで洗い、お手入れするのがオーバーホール。
100ダイブごと、または年に1回出していただくことをお勧めしています。
今日は、オーバーホールに出していただくと、どんなことをしているのかをご紹介します!
1.分解チェック
専用の工具などを使い、器材の内部までバラバラにして、汚れや劣化のチェックをします。
2.洗浄
汚れているパーツを、お湯・薬液・超音波機などを使い洗浄します。
3.研磨
洗浄工程で取れなかった汚れを、取り除き、磨き上げます。
4.乾燥
水分が残らないよう、内部をしっかり乾かします。
5.組み立て
交換が必要なパーツを新しくし、変形部分は調整しながら器材を組み立てます。
6.チェック
圧力や動作をチェックし調整します。
※長期保管をする場合は、オーバーホールをしてからの保管をお願いします。
《ホースの交換に関して》
なかなか気付かないホースの経年劣化ですが、交換の時期と症状です。
交換の時期に関しては、日本スクーバ協会よりご購入から2~5年の期間内の定期的なホース交換が推奨されています。
下記のような症状が確認できた場合は、ホース交換をされてからダイビングを行ってください。心配な方はお持ちいただければ、点検させて頂いております。
只今店舗の営業につきましては、ご予約での対応とさせていただいております。お持ちいただく場合は、お手数ですがご来店前にご連絡下さい。
お電話053-522-7007 またはLINEにてお願いいたします
そんな内部まで洗い、お手入れするのがオーバーホール。
100ダイブごと、または年に1回出していただくことをお勧めしています。
今日は、オーバーホールに出していただくと、どんなことをしているのかをご紹介します!
1.分解チェック
専用の工具などを使い、器材の内部までバラバラにして、汚れや劣化のチェックをします。
2.洗浄
汚れているパーツを、お湯・薬液・超音波機などを使い洗浄します。
3.研磨
洗浄工程で取れなかった汚れを、取り除き、磨き上げます。
4.乾燥
水分が残らないよう、内部をしっかり乾かします。
5.組み立て
交換が必要なパーツを新しくし、変形部分は調整しながら器材を組み立てます。
6.チェック
圧力や動作をチェックし調整します。
※長期保管をする場合は、オーバーホールをしてからの保管をお願いします。
《ホースの交換に関して》
なかなか気付かないホースの経年劣化ですが、交換の時期と症状です。
交換の時期に関しては、日本スクーバ協会よりご購入から2~5年の期間内の定期的なホース交換が推奨されています。
下記のような症状が確認できた場合は、ホース交換をされてからダイビングを行ってください。心配な方はお持ちいただければ、点検させて頂いております。
只今店舗の営業につきましては、ご予約での対応とさせていただいております。お持ちいただく場合は、お手数ですがご来店前にご連絡下さい。
お電話053-522-7007 またはLINEにてお願いいたします