経営法務研究室2023

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税理士の選び方

2011-10-30 | (税務・会計)


 経営者の方それぞれだとは思いますが、記帳代行がメインとなっている税理士を使うより、会計は自計化を進め初期経理指導をきちんとして、毎月月次巡回してくれる税理士の方が良いです。


 各業界、業種ごと特殊性はあるとはいえ、会社経営という点では共通性があり、そのノウハウを持っているのが、税理士です。その共通部分についてアドバイスをもらうのです。


 もっとも、各税理士それぞれでもあるので、会社を黒字にしてあげようという意気込みがある税理士はそれほど多くはないかもしれません。


 「テキトー税理士が会社を潰す」税理士山下明宏著という本には、きちんとした税理士は、全体の5.6%であるという数字が使われています。

 この数字自体は、税務監査証明書を出している数から割り出したようですが、数値が正確かはともかく、やはり税理士にはかなり個性差があります。


 相談をする方をきちんと決めることは重要ですので、会社の幹部と同じぐらいあるいはそれ以上吟味する必要があります。

 
 
  今のところ悩みがない経営者の方も、効率的な経営という視点もいろいろあると思うので、向上のために、また経営上の悩みを抱えている経営者の方は、その悩み解決のために、税理士に相談をして、対策をいろいろ考えておく必要があります。
  税理士によりますが、かならず手段はいろいろあると思います。


  また、すでに顧問税理士がいる方は、あえて顧問を変える必要もなく、相談だけでもよいと思います。いろいろな税理士と話をしてみましょう。


  セミナーなどを開いている税理士もたくさんいますので、いろいろ足を運んでみてはいかがでしょうか?


  急がばまわれ的なときもあると思います。



  組織同士の戦いは、良き参謀がいるかどうかも重要ですから。



  
   

相続税対策の基本 生命保険

2011-10-30 | (税務・会計)
 
 経営者の方の相続対策として、まずケアーするべきは、納税資金です。

 遺族の方が相続税を納めることに苦労することも珍しくありません。

 生命保険を活用し、納税資金を確保するのです。


 現金をもっていれば、そのまま相続税課税されてしまうところ、生命保険は、法定相続人の数×500万円の非課税枠があります。

 この枠は、平成23年で改正が予定されていましたが、延期になりました。

 まずは、個人の生命保険で、納税資金を確保するという点をおさえましょう。



 また、会社においては、生命保険の内容によって、保険料の2分の1が、損金になります。

 生命保険とあわせ、退職金制度の活用で、節税を行うことができます。


 経営者の方は、生命保険の整備をしましょう。

 とりわけ、会社の借入がある場合などは、借入額に合わせた保険金の生命保険への加入は極めて重要であると思われます。


 是非税理士さんにご相談を!!