経営者の方それぞれだとは思いますが、記帳代行がメインとなっている税理士を使うより、会計は自計化を進め初期経理指導をきちんとして、毎月月次巡回してくれる税理士の方が良いです。
各業界、業種ごと特殊性はあるとはいえ、会社経営という点では共通性があり、そのノウハウを持っているのが、税理士です。その共通部分についてアドバイスをもらうのです。
もっとも、各税理士それぞれでもあるので、会社を黒字にしてあげようという意気込みがある税理士はそれほど多くはないかもしれません。
「テキトー税理士が会社を潰す」税理士山下明宏著という本には、きちんとした税理士は、全体の5.6%であるという数字が使われています。
この数字自体は、税務監査証明書を出している数から割り出したようですが、数値が正確かはともかく、やはり税理士にはかなり個性差があります。
相談をする方をきちんと決めることは重要ですので、会社の幹部と同じぐらいあるいはそれ以上吟味する必要があります。
今のところ悩みがない経営者の方も、効率的な経営という視点もいろいろあると思うので、向上のために、また経営上の悩みを抱えている経営者の方は、その悩み解決のために、税理士に相談をして、対策をいろいろ考えておく必要があります。
税理士によりますが、かならず手段はいろいろあると思います。
また、すでに顧問税理士がいる方は、あえて顧問を変える必要もなく、相談だけでもよいと思います。いろいろな税理士と話をしてみましょう。
セミナーなどを開いている税理士もたくさんいますので、いろいろ足を運んでみてはいかがでしょうか?
急がばまわれ的なときもあると思います。
組織同士の戦いは、良き参謀がいるかどうかも重要ですから。