タックの庭仕事 -黄昏人生残日録-

二十四節気「清明」のギョウジャニンニク: 一級河川庶路川上流二ノ沢の自生地を訪ねて

※ 画像上段及び中段は、 4月4日午前 11 49 分頃撮影。
※ 画像下段、 本日の 「生活の記録」 の就寝時刻は翌朝更新。


 4月4日、 二十四節気「清明」の節入の日。 低気圧の接近で午後から明後日まで雨天の予報。 足腰に前日の疲労が残っていましたが、 思い切って一級河川庶路川上流二ノ沢にギョウジャニンニクを採りに出かけました。

 本沢をまっすぐ源頭近くまで詰め、 さらに山腹を慎重にトラバースして支尾根を二つ超えました。 上掲画像のごとく、 急峻なガレ場の上部に生育しているギョウジャニンニクを採るときは、 足場をしっかり確保する必要があります。

 無理は禁物、 欲張って危険を冒す愚は避けます。 この日は、4月の初めにしては望外の上物が程々に採取でき、 暦の 「清明」 どおり、 爽やかな山の空気と緑鮮やかな山菜の香りを存分に楽しんで、無事に帰宅しました。

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