10月30日、二階西端の我が書斎の窓から、南側の庭を撮影してみた。上から眺めると、いつもとは違った趣があり、来年の手入れの参考になる。
紅葉は、エゾムラサキツツジ・レンゲツツジ・サラサドウダン・クロフネツツジ・アカヤシオ・ヨドガワツツジ・アカシダレ。黄葉は、リュウキュウツツジ・キレンゲツツジ・アオシダレ。花壇のアスターは、刈り取られてなにも残っていない。右の写真の白い三角形の部分が、鉄筋コンクリート地下一階造りの車庫(女房のジムニー用)。
同じ部分を東側(母のロッケリー)から西にカメラを向けて撮影したが、カメラの位置が適切でなく、サラサドウダンの紅葉した頭がチラッと見えるところまでしか写っていない。写真の撮影は、女房の方が技術的にはるかに腕がよい。
ロッケリーは、春から、主の母の体調が思わしくなく、各種モミジの芽摘み・ミヤマビャクシンやコメツツジの剪定・草ものの手入れなど、ほとんど世話をしていないので、全体に荒れてしまった。
来春から、このロッケリーの維持管理も私に任されるとなると、ちと荷が重い。母の入院の付き添いが長引きそうなので、春の山菜採りも、気にしてどうにかなるものではないのに、今から気になっている。
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