タックの庭仕事 -黄昏人生残日録-

<低気圧の置き土産>

<2月28日付『讀賣新聞』第1面の天気図と天気予報>

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<雪に埋もれた第1給餌箱とツグミ=27日午前 8:14 撮影>

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<雪を被ったサラサドウダンとオンコ (イチイ)=28日午前 8:48 撮影>

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 発達した低気圧の接近で、釧路市内では26日夕刻から雪が降り始め、27日は未明から夜半まで暴風雪となった。低気圧に吹き込む暖気による湿雪に難渋しながら、27日は早朝から夕刻まで雪掻きに追われた。積雪は釧路市内で19㌢㍍、阿寒湖半では67㌢㍍に達した。
 釧路管内内陸部と根室管内では暴風雪は28日昼頃まで続いたが、釧路市内は天気予報どおり朝から晴天。朝食後まず小鳥の餌場までの通路を除雪。森の獣と違って、空を飛ぶ小鳥は食いだめができないから、どんな悪天候でも餌場に来る。したがって餌やり爺さんの仕事も休むことができない。
 冠雪した庭木の写真を撮ってから、いざ、除雪作業 いつもの手順どおり路肩の除雪を終え、市民雪捨て場への排雪は午前1回、午後3回で終了。南面擁壁沿いの半分を翌日に残した。
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