タックの庭仕事 -黄昏人生残日録-

尾如布「本沢」沿いの日当たりのよい草地で、心ときめくキバナノアマナの花との出会い

※ 4月 24 日午後0時 45 分、尾如布「本沢」沿いで撮影。


 午前に壱橋「右三ノ沢」でギョウジャニンニクを採取し、車に戻って昼食後、尾如布「本沢」にちょこっと足を踏み入れてみた。

 約 30 年前、初めてギョウジャニンニク採りをした懐かしのサイトである。今は昔日の面影はないが、それでも随所に名残が残っていて、チックおばさんは少量ながら良型を丁寧に袋に収めていた。

 キバナノアマナは小さく目立たないが、エゾエンゴサクとほぼ同時に、日当たりのよい草地で見られる。地中の小さな鱗茎から、2枚の長い線形の葉と苞葉が付く花茎を伸ばし、数個の花を咲かせる。

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最近の「自  然」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事