代わりに、釧路町別保郊外の舗装道路上でチクワの袋をくわえた個体と、林道沿いの水辺でこちらの気配を察して午睡から目覚め、迷惑そうに緩りと移動する個体を撮影した。
キタキツネはエキノコックス虫を媒介するので、北海道の山野では、体や排泄物に手を触れない、自然の生水を飲まない、山菜や川魚などを生で食しない、帰宅したら手を十分に洗うなど、エキノコックス症感染予防対策をしっかり講じる必要がある。最近の記事
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