七月三十一日にハタケシメジを大量に採取してから六日目、女房が、次のが出ているというので、八月六日、眠い目を擦り早朝五時十五分に出発。
さすがに大発生の後で、一休みという感じだが、女房の探索の目は鋭く、ほどほどの収穫があった。
しかし、投稿記事のトップを飾るキノコは、美しさの点から、時季を外れてまだ出ているタモギダケを選んだ。黄と緑のコントラストには、他のキノコは遠く及ばない。
本日のメインはハタケシメジのはずが、女房がトドマツの枯立木に大発生しているナラタケを発見し、主客転倒した。画像中段<左>はハタケシメジ、<中>はタモギダケ、<右>はタマゴタケ。タマゴタケは、色彩の美しさではタモギタケに勝るとも劣らないが、残念ながら老菌一本しか見つからなかった。画像下段<左>ナラタケ、<中>はホシアンズタケ、<右>はフチドリツエタケ。
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