十月十五日、昨日で庭木の剪定作業がすべて終了したので、久し振りに女房と別保川支流へ出かけた。
女房はキノコ採り、私はヤマベ釣り。女性が単独で山奥に入るのは危険なので、私が剪定作業の間、女房には遠出を制限していた。
今日は、水を得た魚のごとく生き生きと、女房は川沿いでエノキタケやヤナギタケを採取していた。
釣れたのはヤマベ・アメマス・オショロコマ。サケ・マスの人工孵化放流を行っていない川の支流なので、ヤマベは自然孵化し川に残った雄のサクラマス。尾根を一つ隔てた二つの支流で、ヤマベ・アメマスにヤマベ・オショロコマと釣果が分かれるのは理由が分からない。剪定鋏で手を動かしたせいか、指先が魚の当たりに敏感に反応し、釣り逃すことはほとんどなかった。
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