街中ウォーキングを休みにし、雪の中から花を覗かせるフクジュソウを撮りに白糠町庶路のオニヨップ沢へ

※ 画像上段は、３月13 日午後０時 07 分撮影。
※ 画像下段「生活の記録」の就寝時刻は、翌朝更新。

　昨日の６時間に及ぶ除雪作業の疲れが強く残っていて、街中ウォーキングに出ようか出まいか逡巡していると、チックおばさんが「暴風雪の後だから、山でフクジュソウの雪中花が撮れるかも」と言う。

　７日に訪れたサイトは林道縁から近いので、身体の負担になるまい、と二つ返事で承諾し、即出発。オニヨップ沢に着いてみると、予想外に積雪が少ない。どうやら暴風雪は海岸寄りだけだったようだ。

　目的のサイトの中腹から上は全く雪を被っていない。それでも、下部でようやく手頃な被写体を見つけカメラに収めることができたが、戻ろうとして足がよろけ滑落。小さな斜面なので事なきを得たが、場合によっては大きな事故に繋がりかねない。反省すべき一日だった。歩数は僅か 1 , 169 歩 。