
4月のピアノの発表会で弾く曲を「パッヘルベルのカノン」に変更し、どうにかこうにか弾ける形になってきました。
この曲、大好きです。
そういえば、高校の卒業式の卒業証書授与の時にかかっていた音楽はこの曲でした。
ピアノならこの曲をジョージウィンストンの弾いているのが素敵にアレンジされているなぁと思います。
クラシックのピアノなど弾いたことのない私が必死で練習しています。
あとは人前で弾いても緊張しない練習。
前に習っていた時に発表会が近くなったら、時間があったら1回エレクトーンの前に座って1曲弾く練習をするように言われました。
発表会というのは1回限りのものです。
1回目で弾けなければ意味がありません。
だから1回目にうまく弾ける練習。
それとコンクールの時は100%の力で挑むのではなく120%の力で舞台に上がる事。
100%の力を持ってきたとしても、緊張と普段と違う雰囲気の中で20%の力は引かれてしまうものだからということでした。
納得しました。
しかし、120%の力はこの2カ月でつくかしら・・・
でも先生が言ってました。
そんな緊張する雰囲気でもないんですよ・・・
ちんとんしゃんしか弾けないおばあちゃんも出てますからと。
そうなんだ・・・
ホッとしました。