先日、ご来店された色白で血色の良い可愛らしいおばあちゃん。
実は、このおばあちゃんは股関節が不自由で障害者の認定を受けておられるとの事。ご家族はいないという事で、親戚は近隣市に姪様がいるけれど連帯保証人をお願いするわけにはいかないという。現在、生活保護を受けながら週に3回、介護支援サービスを利用して入欲させてもらっているとのです。
入居者を偏見で選んではいけないのですが、賃貸住宅の大半が高齢者や生活保護受給者・・・職業.収入等によっては入居を拒否されてしまいます。
今後の賃貸市場において、高齢者の受け入れや連帯保証人のいない方の受け入れなしでは考えがたい世の中になっていくと思いますが、分っていてもなかなか難しいのが現状です
。
実際に今まで高齢者を受け入れていた大家さんも高齢になられ、入居者から『具合が悪いから救急車を呼んでほしい・・・病院に連れて行ってほしい・・・』と言われたり、洗濯物が何日も干されていなければ様子をお伺いに行ったり、ご近所に住む大家さんが家族同様・・・又は家族以上に手を貸さなければならない状況になってしまい、『退去してほしい・・・。』と言われる大家さんもいらっしゃいます。そのようなお話を聞いて、同じようなご高齢の方がご来店になる度に、行政側にもっと高齢者用の住居の提供が出来ないものかと、問いかけたくなります。実状では私どものような不動産会社で、ご高齢の方の一般的な賃貸住宅のご紹介するのは、難題です。当社の大家さんの中でもご高齢者の方の受け入れをしてくださる大家さんはいらっしゃいますが、予算や地域等が入居者の希望と異る事が多いですし、不動産会社が管理している場合には、管理会社で受け入れを撥ねるケースがほとんど・・・。入居希望者のお年寄りに、
どんなに泣きつかれても受け入れ先がないのが現状です。介護支援のサービスを受けても土曜日や日曜日はサービスを受けられないケースもあるようですし、ご高齢者の方が介護支援を必要とする日は【土日を除く・・・】わけにはいかないのですから・・・。今後、増えつつあるご高齢者の入居について、真剣に考える必要があります。
今回のこのあばあちゃんは、明日にも保証人の受け入れと生活保護の賃料の限度額等、国分寺市役所に相談した上で再度ご来店される予定です。
何とかしてあげたいのです
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実は、このおばあちゃんは股関節が不自由で障害者の認定を受けておられるとの事。ご家族はいないという事で、親戚は近隣市に姪様がいるけれど連帯保証人をお願いするわけにはいかないという。現在、生活保護を受けながら週に3回、介護支援サービスを利用して入欲させてもらっているとのです。
入居者を偏見で選んではいけないのですが、賃貸住宅の大半が高齢者や生活保護受給者・・・職業.収入等によっては入居を拒否されてしまいます。
今後の賃貸市場において、高齢者の受け入れや連帯保証人のいない方の受け入れなしでは考えがたい世の中になっていくと思いますが、分っていてもなかなか難しいのが現状です

実際に今まで高齢者を受け入れていた大家さんも高齢になられ、入居者から『具合が悪いから救急車を呼んでほしい・・・病院に連れて行ってほしい・・・』と言われたり、洗濯物が何日も干されていなければ様子をお伺いに行ったり、ご近所に住む大家さんが家族同様・・・又は家族以上に手を貸さなければならない状況になってしまい、『退去してほしい・・・。』と言われる大家さんもいらっしゃいます。そのようなお話を聞いて、同じようなご高齢の方がご来店になる度に、行政側にもっと高齢者用の住居の提供が出来ないものかと、問いかけたくなります。実状では私どものような不動産会社で、ご高齢の方の一般的な賃貸住宅のご紹介するのは、難題です。当社の大家さんの中でもご高齢者の方の受け入れをしてくださる大家さんはいらっしゃいますが、予算や地域等が入居者の希望と異る事が多いですし、不動産会社が管理している場合には、管理会社で受け入れを撥ねるケースがほとんど・・・。入居希望者のお年寄りに、

今回のこのあばあちゃんは、明日にも保証人の受け入れと生活保護の賃料の限度額等、国分寺市役所に相談した上で再度ご来店される予定です。
何とかしてあげたいのです
