賃貸国分寺|不動産賃貸マンションの国立情報

中央線・国分寺線・多摩湖線・京王線の物件は随時情報満載です。アクロスのスタッフ日記や出来事等随時話題を提供します

娘達のバレンタインデー

2006年02月14日 | 【アクロス】 あこちゃん社長の日記
 当社の管理物件に引越しをしたものの、何を何処へ買いに行ったらいいのかわからないI君は、『郵便局どこですか?』『布団を売っているお店は何処にありますか?』『ニトリに行くにはどう行ったら一番近いですか?』と、ちょくちょくお店を訪ねて来ました。自転車を買う予定はないらしく、これからアルバイトをしながらバイクを買いたいらしい・・・。2階の部屋だけど、フローリングのお部屋にベットで寝るのは寒かった・・・。という事で、直ぐにでもお布団がほしいという事。今日は、お休みの日を利用してお買い物の足になってあげる事にしました。何やら、かなりこだわりがある様子。今日は満足出来て暖かいお布団で寝ている事でしょう

私が家に帰ると、友人宅から帰宅した娘達がメチャメチャ楽しそうにチョレート作り・・・。そうだよね?・・・明日はバレンタインデーだもんね?『本命は誰なの???』と聞くと、『あのね~!友チョコを20個作って、友達と交換するの!なっ・・・なんて寂しい奴らなんだ・・・『好きな人がいるなら当たって砕けろ!でしょ???』と言うと・・・。『好きは好きだけどさぁ~!モテるから●×▼∀$・・・』彼女達にはどうやら【当たって砕けろ!】精神は無いようです
『砕けたくなぁ~い!』と連呼しておりました。しかしながら・・・明日がバレンタインデーだというのに、夜9時過ぎてもチョコレートは完成しない・・・。何やら入れる材料の1つが抜けているとの事。『ママ~!パウダーシュガー買うの忘れちゃったの・・・買って来て~!』・・・娘の為だから仕方がない・・・車で5分のサミットへGOO・・・信じられない・・・売り切れです。娘にで伝えると・・・『ホントにゴメンネ!ママ京王ストアなら絶対売ってる!』・・・『マジで???わかった行って来る』・・・あって良かった・・・ようやく家に着くと、なにやらチョコレートをこねくり回して固まらない様子・・・。友人にすると上新粉が必要だとか・・・。
『なっ!何だって』夜9時過ぎだというのに、友人のお母さんが家に届けてくれる等とで話している様子。いくらなんでも、そんな事はお願い出来ないので『ママが買って来るからいいよ!』と、またまたひと走り・・・ドッと疲れたぁ~
もう勘弁してほしいのに・・・キッチンのシンクの中はベタベタなチョコレートだらけ・・・『彼氏や好きな人にあげる訳じゃないんだから・・・』小言を言いながら、洗い物・・・。もぉ~疲れたぁ・・・

永遠のテーマ

2006年02月13日 | 【アクロス】スタッフのアレコレ日記
唐突ですが、私、足サイズが小さいのです。
最近は皆さん足のサイズが大きい傾向にあるようで、店員さんに「この靴の小さいサイズはないですか?」と尋ねたら「売れないから仕入れてない。」と言われてしまいました。
一度だけオーダーで靴を作ってもらったことがあるのですか、その時サイズを細かく測ってもらったところ、21.5センチと21cmと言うことでした。どうりで今までぴったり合う靴にお目にかかったことが無いわけです。私はいつも22.5センチの靴を買っていました。靴のサイズも皆さんご存知でしょうが、デザインとか素材によって随分履いた感じ違いますよね。
オーダーの靴は、ほんとに履きやすく、パンプスなのにそのままダッシュすることも出来るくらいジャストフィットでした。
それでも、やわらかい皮の素材なので痛みも早くすぐに履けなくなってしまいました。張り替えればと思いますが、靴の周りを貼りかえるのは出来ないと言われてしました。作ってもらった靴の値段は、4万円弱で私にとってその金額は最初で最後だと思います。靴底ではなく、周りが先に駄目になるという経験も初めてでした。
この靴の問題と同じ流れなのですが、合わない靴をいつも履いていますから足の裏にいつも負担がかかり、酷くなると足の裏に心臓が2つあるような感じでジンジンしてきます。オーダーの靴屋さんで伺ったのですが、足に合わない靴を履いているから指先から土踏まずの手前ぐらいまでがものすごく負担が掛かっているそうです。
何とかこの悩みから解消されたいんだけど、出費をなるべく抑えてなんとかするには、靴屋さんめぐりをするしかないんですよね。自分で自分にあった靴を作りたいくらい。真剣に技術を学ぼうかしら…
靴屋さんで小さいサイズのコナーで悩んでいる人がいたら私だと思って下さい。

何とかしてあげたい!74歳のおばあちゃん。

2006年02月12日 | 【アクロス】 あこちゃん社長の日記
 先日、ご来店された色白で血色の良い可愛らしいおばあちゃん。
実は、このおばあちゃんは股関節が不自由で障害者の認定を受けておられるとの事。ご家族はいないという事で、親戚は近隣市に姪様がいるけれど連帯保証人をお願いするわけにはいかないという。現在、生活保護を受けながら週に3回、介護支援サービスを利用して入欲させてもらっているとのです。

入居者を偏見で選んではいけないのですが、賃貸住宅の大半が高齢者や生活保護受給者・・・職業.収入等によっては入居を拒否されてしまいます。
今後の賃貸市場において、高齢者の受け入れや連帯保証人のいない方の受け入れなしでは考えがたい世の中になっていくと思いますが、分っていてもなかなか難しいのが現状です

実際に今まで高齢者を受け入れていた大家さんも高齢になられ、入居者から『具合が悪いから救急車を呼んでほしい・・・病院に連れて行ってほしい・・・』と言われたり、洗濯物が何日も干されていなければ様子をお伺いに行ったり、ご近所に住む大家さんが家族同様・・・又は家族以上に手を貸さなければならない状況になってしまい、『退去してほしい・・・。』と言われる大家さんもいらっしゃいます。そのようなお話を聞いて、同じようなご高齢の方がご来店になる度に、行政側にもっと高齢者用の住居の提供が出来ないものかと、問いかけたくなります。実状では私どものような不動産会社で、ご高齢の方の一般的な賃貸住宅のご紹介するのは、難題です。当社の大家さんの中でもご高齢者の方の受け入れをしてくださる大家さんはいらっしゃいますが、予算や地域等が入居者の希望と異る事が多いですし、不動産会社が管理している場合には、管理会社で受け入れを撥ねるケースがほとんど・・・。入居希望者のお年寄りに、どんなに泣きつかれても受け入れ先がないのが現状です。介護支援のサービスを受けても土曜日や日曜日はサービスを受けられないケースもあるようですし、ご高齢者の方が介護支援を必要とする日は【土日を除く・・・】わけにはいかないのですから・・・。今後、増えつつあるご高齢者の入居について、真剣に考える必要があります。
今回のこのあばあちゃんは、明日にも保証人の受け入れと生活保護の賃料の限度額等、国分寺市役所に相談した上で再度ご来店される予定です。
何とかしてあげたいのです

雪にまつわる事を考えている時に・・・。

2006年02月06日 | 【アクロス】 あこちゃん社長の日記
 今夜からだと言うから、雪の日にまつわる事を思い出していると・・・隣でムード歌謡のTV番組を見ているパパが『俺って、何でムード歌謡が好きなんだろう?やっぱ小さい頃おふくろや親父が聴いていたからかな???ほらっ!こういう曲調が好きなんだよね~!』と・・・パパは私に話している様子。まだ、私がパパに返事をしていないのに・・・また何やら話しかけているようなので、覗き込むと・・・どうやらTVに向かって話している???
かと思いきや・・・一緒に歌い始めました。何とも気持ち良さそう
まだパパは40歳なのにムード歌謡好き。『ムード歌謡の原点はハワイアンなんだよ?』と得意げに話しています。『そうなの?何でそんな事を知っているの?』なんて聞いてしまったら、喜んでしまって長い説明が始まってしまうので、とりあえず『へぇ~!そうなんだ・・・。』で終わらせてしまいました。だって私は明日の雪が心配なんだもの・・・。
雪の平日では、お客様の来店数は少なくなると思うので売上に響くじゃないですか?・・・。お部屋を借りたい人は、お問い合わせしてくださいね?もならないと、テンションが下がってしまいますから・・・。
お待ちしておりま~す

心配してたのよ~!

2006年02月06日 | 【アクロス】 あこちゃん社長の日記
昨日はヤマト君が若い女性のご案内で外出したきり、3時間も4時間も戻らずに心配してしまいました。すると、『もう直ぐお店に戻ります』と明るい声・・・とにかく何もなく無事で良かった。
後で事情を聞くと、お客様の女の子が1件行った場所で悩んで・・・また1件行って悩んで・・・合計4件のご案内と道路が混んでいた事が原因だとわかってひと安心・・・。 何せ生真面目なヤマト君ですから、間違いはないと思いますが、あまりに戻って来ないので『もしかして?お客様の女の子を襲ってしまったら・・・ん”~私はどうやって責任を取ったら良いのか・・・なんて事が脳裏を横切ったりして・・・。その話をすると『何てことを言うんですか?社長!自分を心配してくれてたんじゃないんですか?あり得ないですよ』と・・・良かった良かった!昔は結構あったみたいよ?今もたまにあるみたいだけど・・・。するとヤマト君は『女性社員が男性客を襲うケースもあるんですかね?女性客が男性社員を襲う事は?』・・・それは聞いた事ないし、やった事のある人じゃないからわからないよ・・・。まったく!忙しいのに・・・こんな話で店内は大爆笑です!ヤマト君ゴメン・・・
だって・・・生真面目な人程危ないって言うじゃない???なんて・・・何のフォローにもならなかったですね?失礼しました。

自分らしい部屋さがしをしませんか?・・・。

2006年02月03日 | 【アクロス】 あこちゃん社長の日記
 最近の傾向として、何件もの不動産会社を回って何十件もの物件を見るお客様方が非常に多くなりました。インターネットの賃貸情報も溢れている為、お部屋探しをする際に、お友達の意見や経験者の意見を参考にして、このような状況になっているのだと思いますが、お客様にとって良いお部屋というのは人によってさまざまなはずなのに、『人気があるから・・・友達がこの方が良いって言ってたから・・・雑誌やネットに書いてあったから・・・』といって、若い方は皆同じ条件を希望していらっしゃいます。ちょっと視点を変える事によって、選択肢が広がって・・・ご案内出来るいいお部屋が沢山あるのに、もったいなく思います。

妥協するばかりでは納得出来なくても当然ですが、一つ二つの妥協をしなければ、
自分の条件に100%ピッタリ当てはまるお部屋なんてそうそうないのです。
いかに妥協点の少ない部屋を見つける・・・という考えを持つ方が正しい選択なのではないかと思います

以前、当社のお客様で面白い条件を提示されたお客様がいらっしゃいました。
『僕のイメージは、かぐや姫の神田川なんです!』この曲に出て来るような部屋を探しているとの事・・・。とても個性的ではありますが、自分らしい生活スタイルなのでしょう・・・。この時には国分寺市在住のチャエちゃんが、まさに条件に当てはまるお部屋を探し当て、めでたくご契約・・・
実に自分らしい選択の仕方ですね

 ただ、良い物件を限られた少ない時間で見たいからといって、不動産会社に『条件言いますから探しておいてください!良いのがあったら電話しますから・・・その後に他の不動産屋さんと約束しているので早く見せてください!』と言うお客様がいらっしゃいますが、大抵そんな事を言ってしまうと上の空で聞き流されてしまい、一生懸命探してはくれないものです。中には他の不動産屋さんに行く為に『駅まで車で送ってください。』等と平気で言えてしまうモラルのないお客様もいらっしゃいます。いくらお客様とはいえ、他社へ行く為にタクシー代わりとは・・・『当社の社員の努力と誠意を踏みにじるお客様は、当社のお客様になってくださらなくても結構です!』と声を大にして言いたい!。どこの会社でも営業マンは、お客様の条件に近い物件をと一生懸命探しています。それは当然売上の為でもありますが、お客様が喜んでくださる事や、担当したお客様から『有難うございました』という言葉を言ってもらえる瞬間が何よりも嬉しく、励みにしているはずです。お客様が営業マンを信頼してくれて、満足な顔でお帰りになる姿を見送ると・・・次も頑張ろう!と思う・・・。同じ人間なのですから当然ですね?

自分の住むお部屋です。お友達が住むわけじゃありません・・・。
自分がどんな部屋に住んで、どんな生活をしたいのか・・・現在の生活パターンを考慮しながら、もっと自分らしく自分だけの、いいお部屋さがしをしませんか?