St. John of the Crossの生き方に憧れて

受洗後、最初に買ったカトリックの本が「愛への道」。相応しい生き方をしてない。彼に倣う生き方が出来るよう心がけたいです。

今日の福音などより081124

2008-11-24 10:02:20 | 日記・エッセイ・コラム

「確かに言っておくが、この貧しいやもめは、だれよりもたくさん入れた」”This poor widow has given more than all the rest of them.”/「使途がいうように戦いがなければ冠はありません」「自由なしには尊厳もない」聖コルンバヌスのように働くことができるよう祈ります。/「わたくしが喜びと幸福とをとりもどすことのできるただひとつの励ましであるあのなつかしいみことばを、わたくしの心に、わたくしの霊魂にお聞きかせください、とだけお願いいたします」/「わたしは彼が生まれたのを見たと思います。とても美しい乙女が彼をお生みになったのを。でも、彼が神なら、どうして貧しい人々と共にいるのを望んだのでしょう。ごらんなさい、彼こそ全能の神なのです」/「悲しげに飛び行く鴎。日光に酔い、自由に酔い、この広い空を心のままに飛び行く。夏の微風は、朱色の波の上を、おぼ温かい午睡の中に鴎を優しく運ぶ」/”Blessed are the meek,for they shall inherit the earth.”/悲しげに飛び行く鴎。この貧しいやもめ。広い空を心のままに飛び行く。確かに言っておく。貧しい人々と共にいる。日光に酔い、自由に酔い。たくさん入れた。冠。おぼ温かい午睡の中に鴎を優しく運ぶ。喜びと幸福をとりもどす。彼が生まれたのを見た。彼こそ全能の神。夏の微風。朱色の波。ただひとつの励まし。なつかしいことば。自由なしには尊厳もない。わたくしの霊魂にお聞かせください。とても美しい乙女が彼をお生みになったのを。


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