金閣寺界隈は
凄まじい人で溢れかえってます。
母を散歩に連れ出すのも寒いし
人も多いし。
母は帰ってからは物忘れ全開で大変で
国見にいるときは結構しっかりしていて自分の事も次々と出来てましたが
レンタル手すりに囲まれ、動きも限定されている京都に帰りますと途端に何にも出来ないし、忘れてしまう事に戻ってしまいました。
私も動き取りにくいのです
狭いし大変。
目を閉じると国見の海やアトリエの情景が浮かぶらしいです。
楽しい思い出になって本当によかったです。
確かにここでは
訪ねる人もなく
国見なら同級生くらいの年齢の皆さんが
「おかあさーん」と来てくれたりされるので楽しい。(笑)
話し相手にも困りません。
暇な時がありませんでしたね。
私が創作で忙しいので
洗濯物を畳んだり
できることはしてもらってました。
風が収まったあたたかい時間にお散歩もしたし。
私が画廊の仕事で忙しいのでずーっと面倒は見られないけど
たまには来てもらったら楽しく過ごせます。
ちょこちょこおいでよと言うと笑ってました。
想像していたよりも国見はいいところだったらしくて
とても楽しそうでした。
「人がとてもいいねぇ。何の裏もないそのまんまの皆さん。いい人ばっかりやねえ」
と、感激してました。
よかったです。
面白い日記増えるのが楽しみですね。
今夜は和風おろしハンバーグ作りまして
あたたかい豚汁も添えました。
「あったかいご飯はいいねえ」
と、笑っていました。
1人ご飯は虚しいものね。
国見を気に入ってもらい良かったですね