日本橋の「いづもや」さんに うな重を食べに行ってきました。
以前三越の本店の地下に いづもやさんがあって、食べたら非常においしかったので本店に行ってきました。
昭和21年創業で今でも当時の建物のまま、雰囲気のある個室を予約しました。
テーブル席では食べれない うな重 笙(しょう)を事前に予約。
創業当時は天然物のみ使用しておりましたが、養殖が主流となった今でも1匹1匹にする目配りを徹底しています。
いづもやの蒲焼のタレは、あっさりめ脂ののったうなぎの旨味を存分に引き立て、品のいい味わいに仕上げています。うなぎの味を引き立てて、このあっさりめのタレがお気に入りです。
自分はタレが濃すぎる、タレで食べさせるような うな重は好みません。
テーブル席のうな重は1番上のものでも3780円で、「鶴」と「松」
違いは、天然か、養殖かで、その下のランクの うな重は全て養殖です。
「笙」はお座敷でしか食べれず、天然もの。
脂ののりは養殖程ではありませんが、上品な味わい。
お座敷とテーブル席ではメニューが違います。
お座敷は落ち着いた歴史を感じる趣のある個室。
とても美味しくいただけました(^O^)
個人的には天然物もいいですが、養殖の方も充分好きです!
いや、養殖の方が中がフワッとしていて好きかもしれません。
本当の味がわからない奴なんです。。ボクは、、、^^;
いづもやさんのうな重はとても美味しくて、素晴らしく、また来たくなるようなお店です(^_−)−☆
このようなお店に出会えて、幸せですし、ありがたいです。