トム wish

人生経験がすこしだけ豊富なトムの日常生活や おもしろ談話などで構成してます。

小西家 トムも夢を見るのさ

2009年10月21日 01時43分15秒 | 日記
別れた女房の夢を見て夜中に目が覚めた ストーリーがあって妙にリアルだった
夢には正夢と逆夢と言うのがあると聞いたが さてどっちだろう。

女房と言っても2度結婚しているので 2度目の方の夢でしたが
ナイトメア(悪夢)でもないんだけど 目が覚めてしまった。

最初に別れた女房は夢には出てこなくなった もう時間が経ちすぎた
のかもしれない 直近の奥さんが出てくる それと愛人は別れても夢には
出ない、これは考えてみると不思議だね やはり思い入れが違うのかも

最初の奥さんも2度目の結婚をするまでは ちょくちょく出てきたが
その後はお目にかからない 
これは記憶回路が何処かで遮断されるのかもしれない 
記憶の刷り込みが行われて 古い音楽の上に新しい音楽を
録音するようなもので 消去されてしまうのかも知れない。

大事なものを失うと 人は落ち込んで悔やむが これは必要な
事だと思う 次回は失敗しないように学習していく
昔の人は言っている 一度あることは二度ある とか
前車の轍を踏むな など 経験則からの言葉だろう。

明日は夕方から仕事なので こうして深夜にパソコンしていても
平気だけど 普通の仕事の場合ショッキングな夢を見て
目が覚めると 翌日がしんどいので大変ですよ。

脳は睡眠中に活発に動いて記憶の整理をするらしいのですが
大体の場合 朝方に夢を見るのが普通みたいで 
床について 2時間くらいで夢に起こされるのは
やはり変ですよね

この夢から開放されるには 新しい記憶、つまり恋人を作るか
結婚かをすれば 出てこなくなるのだろうけど
そこまでの情熱も湧いてはこないわけで
ひたすら夢で逢いましょう状態 に甘んじている

別れるまでは憎んだり恨んだりだけど 時が過ぎ去ると
楽しかった事や 喜んでいた顔とか 良い事だけが
のこって行く様に人間は出来ているんだと理解して
もう一眠りしよう 今度は誰の夢だろうね?。





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