トム wish

人生経験がすこしだけ豊富なトムの日常生活や おもしろ談話などで構成してます。

小西家 トムのチャージャーはセリカだった

2009年10月12日 09時33分32秒 | 日記
20世紀FOX映画のバニシングポイント 物の消える最後の一点 と言う意味だけど
世の中にはバニッシュして行く事の なんと多いことかと最近感じるね。

人の出会いとか別れとかも含めて 自分では望まないけど 目に見えない力で
方向が変化していってしまう そんな風な映画です 結構古い映画なので
当時のファションやシステムなどがよくわかるし 
今とはえらい違いを感じることが出来る

映画の車はダッチチャージャーRT これが主役のバリーニューマンを完全に
食っているのも見所 私も乗ったことがあるが カマロとは違う迫力がある

当時のアメ車は 重い車体に強力なエンジンが乗っかってて(6000CCは常識)
マフラーから火は噴くわ タイヤ痕は残しまくるわ それは
化け物状態だった カマロはドアの中には線路のレールが入ってたね!

写真はトヨタのセリカLB1600GT こいつは優れものだったよ デザイン的には
ムスタングとチャージャーを足して3で割った感じとでも言うか?
私と正木氏が最初に計4台ほど購入したのを思い出します。

2T-Gエンジンにソレックスのキャブが標準で付いていたし 
規制の無い頃なのでスピードは200キロオーバーはイージーだった

こんな車もバニッシュされて 今は世界中安全な車が主流で大人しくなっている
それは良いことなのだ 特に思うのがエアバッグ これは低速であれ高速であれ
セーフティーですね 交通事故で顔が潰れた人が少なくなった。

ともあれ今からロジスティクスの仕事でお出かけです 今回は四国から
何処に行くのかは判りません 西に行くのか東に行くのか 
プチ放浪が始まります



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