秦の二代皇帝に仕える宦官の趙高が 馬鹿 の語源
とする説には
他の色んな説や論にはない ある意味で
な〜んか知らん、
バカげた説得力があるとは思うけどね〜
馬鹿ってことなんですけど なんで馬鹿なの?
馬と鹿 がなんで〜?バカなんですかぁ、、
長年の疑問ではあるょね
あくまでも諸説芬芬 としてワカラナイのが本当のところなんですけど
ここは趙高さんのクーデターを馬鹿の語源として
取り上げてみます。
二代皇帝に献上した動物は鹿であるにもかかわらず、趙高は平然として" 皇帝、これは馬です、"
周りの高官達がいるのを承知の上で 言い切ります
さらには 高官達に尋ねました
"これなる動物は何か?"
趙高の権力を恐れた者は 馬と答えたが、皇帝に忠誠を誓う一部の高官は 鹿と答えて反目します
のちに 反目した高官達は全て粛正されて滅びます
これが 何故 馬鹿の語源なのかはわからないけど
なんとなく解る気がします、
皇帝を超える権力を持つ者には 白を黒ということができるってことなんですよね
馬と鹿が出て来る歴史書は これ以外に無いのも
あり、
トムは趙高の話が馬鹿の語源と決めて結論としますね、"馬鹿な考え休むに似たり"
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/b8/4fe851cd362af29d2fb509b1c5e4c415.jpg)
実は 語源がどうあれ 馬鹿 はすでに一人歩きして
皆様のボキャブラリーに定着してるわけで
今更、答えは出ないのですなぁ、、、アハ
関東で 相手に 阿保 と言うと凄く気を悪くされます、反対に関西で アホで済むところを 馬鹿 と
言えば ちょっと暗い雰囲気が漂うカモね。
この人生では 利口ぶってもバカにされるのがオチ
バカなフリして立ち回るのが上策かもしれません
またね。(^。^)
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