面倒なのか そのまま使用されて十一月としているわけね
今のグレゴリオ暦は一月始まりなんだけど、ローマ暦は三月が始まり、
それだもので、ずれが生じたね
もう、かれこれ長きに亘り
ノーベンバーは十一月と云う事になっているので
今更、変更しなくても問題なしかな
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/14/e383049880b9812fd94205ff305b0e7d.jpg)
十月の見納めの空、明日も同じの十一月の空。
秋も深まっているのだろうけど、都会では寒さを少し感じる程度で
周りの景色などは変化しないしね,,,,,上着姿が増えたかな
樹木や植物に囲まれている場所ではその兆候は目に見えて
まっしぐらに,,,,,,冬支度に向かっているはずだよね
この、植物って不思議だと思わない? 寿命は人間よりはるかに長いし
何も喋らないのだけど 季節に応じてその衣装を変化させて、何かを
伝えているようにも思える 山々の色合いを見て季節の変化を
感じると言う事は とても大事なことなのかもしれない
都会の信号機の色ばかり見て 生きていくのも
少し疲れを覚えますね
若い頃から夢見てきた事が 実は本当の夢なのだと感じる時などに
人間も樹木や植物のように その色合いを変化させて嘆くのかもしれない
だけど その表情は明るくて 何の不足も無いようなふりをして
日々を過ごしていくわけなんだろう
冬の寒さや吹雪の中で ただ ひたすら 耐えて春の到来を待つ
葉を散らした樹木や 雪に埋もれた植物のようにね,,,,。
いわゆるロードムービーと言うのは、見ていて面白い
アメリカなどでの映画は 車 を中心にストーリーが進んで行き
そこに人間模様が投射されていく 日本では高倉健や桃井かおり
それに、武田鉄也の 黄色いハンカチ が有名ではないでしょうか
映画なので 時間が早送りになっているのは仕方がないにせよ
実際の旅は空虚な時間が流れていく事の方が
多いのが真実だろうね
誰もが思う、幸せの定義なども暗にスクリーンに映し出して
涙を誘うシーンなども有るし アクシデントを乗り越えていく
主人公との一体感を感じるシーンなども元気がでます
洋画では1971年の「激突」DUEL もロードムービーだけど、
少しオカルトっぽいね
そんな映画も、まずは車ありきで、始まります
この車 コンパクトカーと言われてトムの若い頃にアメリカで
よく売れた車でした プリムス ブァリアント (1967~)
140馬力くらいで最高速150km 3200cc~くらいかな
この映画用に赤く塗装されています
都会から郊外へ、そして田舎町を抜けると峡谷や荒れ野に
スクリーンは変化して行きます なんでもないことを発端に
トレーラーに追い回される主人公(デニス ウィーバー)は
見ていて可哀想になります
しかし、これも有り得る話で恐怖感を誘います
撮影1997年
(1924~2006歿)
トラックが後ろから接近してくると嫌な気持ちになるのは
誰しもでしょうし そこを巧みに映画に仕立てていますね
ストーカーの恐怖も無人の荒野ではトレーラー(ピータービルト281)といった
馬鹿でかい物体に置き換わっています
ラストシーンで主人公が 崖っぷちで夕日を見ながら
座りこんで 泣きながら笑っているシーンは心に残ります
一方、トレーラーの運転手(キャリー ロフテン)は一切 顔が
出てきません そのブーツと手がチラリと見えるだけですね
スピルバーグが若い頃に16日間で撮影したというのも有名な
話です,,,,,,,,,,,。
この、コンピューターと言う機械が、このまま進化を
続けていく未来は あまり想像したくないね
今から20年くらい前にトムが想像していた、携帯型のコンピューターは
すでに手にしているから言える事だけど
あの頃 友人達にそのような夢物語に見たような話をして
熱弁を振るって 彼らからは 半分変わり者のように
思われていましたよ
あのころ携帯電話の進化系はハンディーコンピューターなんて話を
大真面目にしていましたが
果たしてそんな話 覚えている友人は何人いるのだろうか,,,m
なんて思いますけどね
いざ、それが現実になると 案外に、当たり前で
確かに進化したのは間違いないのですが
自分でもあまり凄いことだとは感じていないようです
昔、のフレーズに 「シンプル イズ ベスト」 って言うコピーが
有りましたけど シンプルな事が この世界、宇宙も含めて
全ての 基本形なのだと 最近は思い至りました
これはまさに コンピューターの基本原理ですから当然シンプルです
0と1だけです 2や3といった数字は有りません
有るとしたら0と1の組み合わせだけです これで全ての数字を表現して
計算します その組み合わせは 凡そ無限です
その処理能力には限界がありますが 寝食せずに計算は可能ですから
人間は追いつけませんね
これから先にあるものは 1と0以外のファクターやプラスとマイナス
以外の要素が 発見、発明 される事なのかもしれませんし
科学界で言う 暗黒物質 ということも有り得るでしょう
その時にコンピューターが変わるのかもしれませんね
意思を持つのでしょう。
よく もぎ取られるって聞いた、このエンブレムですけど
これは、素晴らしいですね なんと手作りのようです
これまで、もぎ取るって人は かなりこの車のメーカーが
嫌いか、フリークなんでしょうね それにしても素晴らしい!
一本 線が増えればピースマークなんてね,,,,
続いて、高級ブランドの代名詞的な フランスのあのロゴ
こう来るとは予想外でした しかしこれも凄いことです
このボロバッグに値段が付いた時には 恐ろしい値段が
付きそうです まぁ持ち主の有名度合い しだいですけど
今のところはそれなりの値段でしょうね
だけど この方が目立つし、許せるょ
と言うことで FBから面白い画像でした。
頭のよさとは、考えようによっては その人の
遺伝子や勉強の度合いによって変わるものなのだろうけど
知識があることと、頭脳の優秀さは同次元では
はかれないと思うね
確かに人間長くやっていると 頭が悪いと不都合なことも
起きるわけで 感で受け答えが出来ない場面では
自分の脳味噌や知恵が ものを言うわけで
そのような場面に遭遇した時に、その人の
意外な面を垣間見ることもあるのです
例えば、ボンヤリしている感じの人が 数学に関しては
天才的な能力を発揮したり 世間一般では必要のない
専門的な知識を有している人なんかにも
何度か遭遇したことがありますね
つまりは、その人を見直すって事です
だからと言って何も頭脳優秀で明晰な人ばかりではないのが
この世の中なので 別に困ることはありませんし
いわゆる、普通に毛が生えたくらいで充分やっていけますから
問題なしですかね
自動車試験場で学科試験をカンニングする方は
勉強すれば受かるはずなのでしょうけど
それをせずに短絡的に、結果を求めて、バレるのでしょう
カンニングの為にはかなり頭脳を使っているようですけど
しかし、、、、
これでは、免許に合格しても将来的には 自分に大きな代償を
科せられたのと同じのですから やらないことが
頭の良い人と言われる事になります
道路交通法を知らないで車に乗ることは大変危険なのです
それを即座に理解できないところが 頭が悪いのでしょうね。
人間生きていると、背に腹は変えられないような事に
遭遇することもあるわけで そのような時に 胆力というのか
度胸というのかが試されることもある
若い頃から培ってきた能力や技量がそこでは
役に立つこともあるのだが 自己の持つ力には
自ずと限界があるわけで 他者の協力や
アドバイスが有益に作用することで、無難に乗り切れることが
多いのも事実なんだろう
普通に考える、普通の人々は
そのようなことを理解しているからこそ 普段の付き合いや
他者との交流を深めていく事に力を入れるのかもしれない
一人で生きていくことが出来るのなら 概ね、そんな努力は
必要ないのかもしれないけど 周りは案外、敵だらけってことも
あるのだろうね
集団で生存していくことには利点も多いけど 弊害もある
昔、仙人が山奥に生きていたというけど 一人で自然と共存することの
大変さは並大抵ではないし 今の世の中では無理があるから
仙人には候補者は居ないと考えるのが順当だろうね
あるとすれば孤独死に言うところの独居老人や、
社会から置き去りにされた一部の弱者なのかもしれない
それと、アウトサイダーやアウトローと言われる犯罪者が
社会の歯車から外れていくのだろう
それもこれも この社会のシステムと言えばそれまでだけどさ
最後は 一人 と言うことなんだろうね。