トム wish

人生経験がすこしだけ豊富なトムの日常生活や おもしろ談話などで構成してます。

小西家 トムの公平性

2009年10月31日 20時25分27秒 | 日記
魔の木曜日 そんなことを言うママさんがいた 要は客が来ない時に
そんなことを おっしゃっるわけで 別に魔物が出るわけでもないのだが
客の私にとっては 気分の良いものではない

一人で飲むのも気兼ねしないで 乙なものなのだが 経営者の側からすると
やはり楽しくは無いだろう 自分が心配するほどの事ではないのだが。

中国の故事にある 盛り塩の話には 女性が考える手練手管が
うまく表現されている

昔々中国の皇帝は後宮に何百人もの女性を住まわせていて その中の一軒にだけ
立ち寄る習慣があり 当時の皇帝は牛車に乗って回っていくので 途中で牛が止まった家があれば 
そこに入って飲食をしたりするわけ つまり牛任せで公平性を
保ったわけ。

皇帝のお手つきになれば 妾としての権力も得るわけで 吉原遊郭どころの
闘いではなかったと思う あるとき後宮の女性がどうしたらあの牛車を
自分の家の前で止めることが出来るか 真剣に考えた 

農家の出の彼女は知っていた 牛は塩が大好物 そこで家の前に塩を
てんこ盛りにして待っていると 
牛車が止まり皇帝が入ってくる 万歳!てなわけで

果たしてそんなにうまいこと行ったかどうかは判らないが
今でも料理屋の前に盛り塩を見かけると この話を思い出す

客を牛になぞらえるのも失礼な話だが 何となく納得している
つまりは自分を皇帝と思うか 牛と思うかの差だろう

不思議なことに中国料理店の前には盛り塩は無い もう日本人の
風習になっているのだろう 盛り塩は水分が無いと上手に盛れない
高く盛るのがベターだが 少しコツがいるね。

写真は 私がたまに行くお店 東三国5丁目ASSOの一瞬の空白の時
このあとはお客が一杯になって 隅っこに追いやられましたね
アメリカではBARカウンターの ど真ん中に座るところから
物語は始まるわけだが 今の私は中国女性ほどの知恵も無い。


小西家 トムのパートタイムドライブ

2009年10月30日 23時52分33秒 | 日記
枕崎と言えば 台風が来るとよく名前があがる場所だが 鹿児島から225号線
を南下していくと太平洋に突き当たる場所だった
北側に山が連なっているので 台風がくると屏風の状態になって
風が強くなりそうな感じだ。

写真は鹿児島市内の天文館付近 以前に鹿児島にも数ヶ月滞在したことがあるが
桜島の噴煙が 風向きによっては市内に降る事があり
それは凄いことになる 雨が降るともう最悪だ 
今回は天気に恵まれて 綺麗な鹿児島を通過しました

往復で2000キロ超のドライブだった 行きは高速で約14時間かかつたけど 
休憩仮眠も入れての時間で 普通は10時間くらいでいけますね
帰りは 高速代が出ないので3号線を帰りますが
途中で3回も事故渋滞にかかりました

それも老人マーク(正式名称はなんだっけ?)が付いた車の事故ばかりだった
熊本市内の事故は 抜け出るまでに時間がかかりましたが
見物渋滞の要素があったみたい 

道は広いのに 不思議な信号が付いているので危ないと思ったね
直進は青 なのに左から車が出てくる えー!と思ったら
出てくる側の信号機が無い! 
大阪では考えられない マジかよ!と驚いた

それと車線変更するのにウインカーを出さない車の多いことにもビックリ、
道交法は全国共通のはずだが 地域によってはルールが違うのか?
大阪を走れるドライバーは 全国どこに行っても問題なく走れると聞いていたが
土地の習慣とかルールの違いは やはりあるみたい

交通警察のうるさいのが山口県で スピード違反には気をつけないと
やられることが多い 以前1日に2回違反切符を切られた事もある
白バイも多いし 意地が悪い

田舎の直線道路は ネズミ捕りに気をつける 
それと前の車が数珠つなぎで走ってる時 先頭にパトカーがいたりする 
ごぼう抜きは用心しないとね

ともあれ無事に帰阪しました


小西家 トムのアナログ話

2009年10月26日 01時28分55秒 | 日記
これは正木氏宅のレコードプレーヤーだが 機種は判らない、またコメント
してくれると思うけど高級機には違いない。
 
以前 私が店で使用していたプレーヤーはテクニクスで10万円くらいのだったが
何処に置いてきたのか?とにかく重い! その機種は未だに生産されている名機でもある 
DJ用というかDDドライブなのでターンテーブルをリターンできる

昔はベルトドライブの機種が主流だったので ある意味回転にムラがでてくる
ベルトの劣化とかローラーの磨耗で 音の歪みがでるわけ。

だけど現代のオーディオは逆に知らないことがあって 一概に批判できない
部分もある 進化の過程はデジタルに移行しているので
その音源で聞き込んだリスナーには 真空管アンプとか言っても
そのダイナミックさは理解できないし 雑音を楽しむ余裕がないのではないか
とも考える
 
まず 飲み物を用意したりしてから アンプのSWを入れる それが温もるまでの
間に 聞こうと思っているレコードを出して 傷が無いか汚れていないか確かめ
そして音源にあった針を選ぶ
針を落としてからの 暫く続く雑音 ここで音量を調節する余裕もある
そして音がでるまでの興奮と期待!
これがたまらない 

デジタルはそこらのムードが無い 突然音が出る感じだ まさに現代人
と言う感じ 高音はただひたすら高音で 低音はどこまでも低音なのだ
混ざりけがない ピュアと言えばそれまでだが味気ない

アナログ時代に築いてきたムードは進化の過程で消されて
しまったのか いや そうではなくて別物と思ったほうが良い 
デジタルでの雑音ノイズは致命的だし 音楽でわざとに作られたノイズは
聞くに耐えない

新作デジタルリメイクのビートルズも クリアーな音になっているが
本来の録音時に聞き取りにくかった音を出しているだけの話で
それは聞こえなくても良い音なのだ そこまで余計な事をしないでも
と思ってしまう 

嫁さんの小言をクリアーに聞こうとするようなもので 息使いまで
聞こえた日には どうやってその音を消すかが問題になってくる
まさに手取り足取り 親切が過ぎると興味が無くなる

正木氏が もう何軒目になるのか忘れたが
とうとうディスコをやると言うので興味が湧いている
青写真ができたら呼んで下さい 大阪ではなんにもすること無いので
すぐに飛んで行きますよ!
今からお出かけです 車からブログになります。


小西家 トムの薀蓄!

2009年10月24日 05時08分12秒 | 日記
4トンのワイド車は幅が2.5mあるので大型車と同じ広さがある 長さは大型が12m
なので4mほど短い この違いが運転技術の差となるわけで 大型車はカーブや曲がり角で
長さを考慮しないと 側面をぶつけるか 曲がれない事になる

高さも3.8m制限があったりして バン車の場合は作業時 
ウィングを開く時に気をつければ
特に問題なしだが 平ボデーのトラックは積荷の高さを気をつけないと
4m近く高くなる時もある これで走行中3.8m制限のガードを通過しようとすると
ぶつけることになる。

大型車にはスピードリミッターが義務付けなので100キロくらいが一杯だが
4トンにはそれが無いので ある意味で普通に加速できるが デジタルタコグラフで管理されていて 
社内制限速度がそれぞれの会社によって設定されている
これに違反すると 運転管理者に注意を受けたり 減点数で
給料に響くことにもある


また写真のワイド4トン車は 自重が重いので4トンは積載できない 2.7トン
まで荷物が積める車検となっている 
積載違反などは皆さんには 関係ないと思いますが(スリムな方ばかり)

以前 広島の大竹市で白バイに停められ
 付近のカンカン場(車両重量を量る鉄板秤)に連れ込まれたことがあります 
その白バイ隊員が言うには 
なめたらいけんよ!運転手さん、積荷を見たら
重さが判る様なこと したらあかんよ!

当時大型運転手になって間がないころだったので 積み込み場で
どれだけ積めるのか よく判らずに 積めるだけ積んで下さい!
と言ったので 電柱を3本余計に積んでしまった。

白バイは後ろを走りながら 電柱の数をかぞえたらしい 彼らもプロだから
電柱一本の重さは大体わかる 普段走っている電柱運びの車より多いことに
気が付いて停止させられた まったく 〈蛇の道は蛇〉とはよく言ったものだ

月末は 九州ドライブです 枕崎と鹿児島ですね 
開聞岳より南西は行ったことが無いので 楽しみです この4トンワイド
でクルージングします 

小西家 トムも夢を見るのさ

2009年10月21日 01時43分15秒 | 日記
別れた女房の夢を見て夜中に目が覚めた ストーリーがあって妙にリアルだった
夢には正夢と逆夢と言うのがあると聞いたが さてどっちだろう。

女房と言っても2度結婚しているので 2度目の方の夢でしたが
ナイトメア(悪夢)でもないんだけど 目が覚めてしまった。

最初に別れた女房は夢には出てこなくなった もう時間が経ちすぎた
のかもしれない 直近の奥さんが出てくる それと愛人は別れても夢には
出ない、これは考えてみると不思議だね やはり思い入れが違うのかも

最初の奥さんも2度目の結婚をするまでは ちょくちょく出てきたが
その後はお目にかからない 
これは記憶回路が何処かで遮断されるのかもしれない 
記憶の刷り込みが行われて 古い音楽の上に新しい音楽を
録音するようなもので 消去されてしまうのかも知れない。

大事なものを失うと 人は落ち込んで悔やむが これは必要な
事だと思う 次回は失敗しないように学習していく
昔の人は言っている 一度あることは二度ある とか
前車の轍を踏むな など 経験則からの言葉だろう。

明日は夕方から仕事なので こうして深夜にパソコンしていても
平気だけど 普通の仕事の場合ショッキングな夢を見て
目が覚めると 翌日がしんどいので大変ですよ。

脳は睡眠中に活発に動いて記憶の整理をするらしいのですが
大体の場合 朝方に夢を見るのが普通みたいで 
床について 2時間くらいで夢に起こされるのは
やはり変ですよね

この夢から開放されるには 新しい記憶、つまり恋人を作るか
結婚かをすれば 出てこなくなるのだろうけど
そこまでの情熱も湧いてはこないわけで
ひたすら夢で逢いましょう状態 に甘んじている

別れるまでは憎んだり恨んだりだけど 時が過ぎ去ると
楽しかった事や 喜んでいた顔とか 良い事だけが
のこって行く様に人間は出来ているんだと理解して
もう一眠りしよう 今度は誰の夢だろうね?。





小西家 トムのセンパーファイ!

2009年10月19日 07時41分26秒 | 日記
毎年 米国海兵隊では11月10日が誕生日ということで まるで人間の
誕生日のように ケーキを作って祝う
これとは別に 海兵隊記念日と言うのもあって これは硫黄島で戦死した
海兵501人を記念している 海兵隊創設以来 一日の戦闘では
最大の戦死者を出した。

そもそも海兵隊と言うのは アメリカ4軍つまり陸海空の4番目の組織
で 沿岸警備隊を入れると5軍になるわけ マリンコーと言われたり
マリーンと呼ばれたりするが正式にはUnited States Marine Corps
(USMC)という。

1775年設立されているが その時は大陸海兵隊と言われていて210人
ほどの組織だった 独立戦争が終わると解散したが
フランス革命が起きると再建されて 880人くらいになった

1801年に当時の大統領のジョンアダムスの求めに応じて
軍楽隊として演奏した これ以来大統領の面前で 演奏できる
唯一の権利を持っている。

海兵隊出身の有名人は数多く居るが 映画俳優のジーンハックマンとか
古いところではリーマービンなどが居る
映画で海兵隊の訓練を上手く描写しているのがフルメタルジャケット
でブートキャンプの様子がリアルに描かれている。

現在の海兵隊は19万5千人 米国議会の承認を必要とせず大統領の
命令で行動可能という身軽さから いつも最前線に現れる。

友人のテイラーやリックなども海兵隊にいたわけだが
何十人といた連中も年月が過ぎると 行方不明で連絡が
取れなくなったり死亡したりで寂しく感じる。

リックが20年勤務し名誉除隊して日本に住んでいるので付き合いは
まだまだ続くのだが テイラーはベトナム戦争後期に不名誉除隊で
帰国後 再度日本に来てから日本通になってしまっている
現在はウイスコンシン州に住んでいるが
元気にやっている。

余談だがアメリカの法律で 海兵隊を不名誉除隊した場合
履歴書などにはその事を書かないと罰せられるし
元海兵隊員と名乗っても違法となる

センパーファイ!とは忠実に!と言うような意味ではあるが
ガチガチの海兵もいればそうでないのも居るので
そこらが面白い 

現在普天間基地の移転問題でいろいろあるが 
昔アメリカでも海兵隊不要論が出て、もう少しで潰されそうになったことがある

平和な時には ないがしろ にされるが 一朝事あれば頼れるのは
海兵隊ということになる 現自衛隊では守るに不足、攻めるは不可能
さーどうする!の時に 理屈ではないものが必要になってくる。

小西家 トムの母は強かった

2009年10月16日 03時35分35秒 | 日記
これは父の勲章だが 実戦時に授与した勲7等だ 後に勲6等を授与しているが
それは兄が所持している 父の口癖は 俺は道端にあるお稲荷さんやお地蔵さん
よりも位は上だ。 正位が上なので冗談でそんな事を言っていたのだろう

子供の頃にお稲荷さんの社の前を通る時に聞かされたので
以来 頭を下げることをしない 変な癖が付いてしまった

祖父は勲2等を授与されているが これこそ命を懸けた勲章だろうと
思う 203高地と言ってもご存知ないと思うが日露戦争でロシア軍の
トーチカから発射される 水冷式機関銃弾に被弾して負傷した

血の海に倒れている祖父は そこでもう終わりだと思ったらしい
しかし 生き運があったのだろう 仲間の兵隊に搬送されて
一命を取り留めた 私は祖父に瓜二つと言われてきたので
自分のことの様に その話に聞き入っていた記憶がある。

東京生まれの母の家系は会津藩の家老職で 父の家系とは違い爵位を持っていた
母の伯父が 陸軍中将だったので何かと恩恵を受けたことも
有ったみたいだ 

戦後 母が自分の兄弟の為に戦死者名簿を探し回り 不可能と思われた
叙勲を成し遂げたことは 畏敬の念を持つに値する 今でも多くの方が
叙勲どころか 墓さえ無く打ち捨てられたままだろう

母に聞いたことがある どうしてそこまでやるの?すると母は
これは私が一人生き残った証として やらなければならない義務があるのよ。
 
そんな母が叙勲されて東京から帰ってきた日に 父が珍しく赤飯を炊き
お神酒を用意して母を迎えた 酒はあまり飲めない母だが その日は
少し酔っていた
何かをやり遂げたと思っていたのか 母は短命で50年の人生を静かに終えた。






小西家トム

2009年10月14日 05時31分08秒 | 日記
〓〓昨日は伊予松山から徳島鳴戸経由で一度帰宅しました
写真は徳島の阿波池田に架かる三好大橋ですが以前ブログに書いた バイクで欄干にぶつかる事故をやらかした場所です
女の子を横乗りさせていたのが カーブで落ちてしまい 私は曲がりきれず橋に衝突でした!

まだ10代の頃ですから両方の親が話しあって その女の子を嫁にすると言うような 今の時代で考えると少し変わった解決方向に
なったものです

まー?!結婚までは行かなかったけどね
その女の子の兄貴が何度か来て 妹は傷物になった
一生面倒みろ
返答はできません
それからは単独ライダー
に なりましたね

さてと 今は兵庫県の福崎にいます 朝6時に積み込んで静岡富士山のふもとに行きます 全線高速の急ぐ仕事デスネ〓

小西家 トムのチャージャーはセリカだった

2009年10月12日 09時33分32秒 | 日記
20世紀FOX映画のバニシングポイント 物の消える最後の一点 と言う意味だけど
世の中にはバニッシュして行く事の なんと多いことかと最近感じるね。

人の出会いとか別れとかも含めて 自分では望まないけど 目に見えない力で
方向が変化していってしまう そんな風な映画です 結構古い映画なので
当時のファションやシステムなどがよくわかるし 
今とはえらい違いを感じることが出来る

映画の車はダッチチャージャーRT これが主役のバリーニューマンを完全に
食っているのも見所 私も乗ったことがあるが カマロとは違う迫力がある

当時のアメ車は 重い車体に強力なエンジンが乗っかってて(6000CCは常識)
マフラーから火は噴くわ タイヤ痕は残しまくるわ それは
化け物状態だった カマロはドアの中には線路のレールが入ってたね!

写真はトヨタのセリカLB1600GT こいつは優れものだったよ デザイン的には
ムスタングとチャージャーを足して3で割った感じとでも言うか?
私と正木氏が最初に計4台ほど購入したのを思い出します。

2T-Gエンジンにソレックスのキャブが標準で付いていたし 
規制の無い頃なのでスピードは200キロオーバーはイージーだった

こんな車もバニッシュされて 今は世界中安全な車が主流で大人しくなっている
それは良いことなのだ 特に思うのがエアバッグ これは低速であれ高速であれ
セーフティーですね 交通事故で顔が潰れた人が少なくなった。

ともあれ今からロジスティクスの仕事でお出かけです 今回は四国から
何処に行くのかは判りません 西に行くのか東に行くのか 
プチ放浪が始まります



小西家 トムの頭脳が体育の日

2009年10月10日 21時50分59秒 | 日記
この10月10日と言うのは 一昔前までまでは体育の日だったと思うのだけど
違ったっけ? 私の昔の彼女の誕生日だったこともあって 記憶に残っているが

それが いつの間にか12日に変わっている これって変じゃない? 
祝日が土日ならその明けの日が祝日になると言うのだろうが

 どう考えても一般人の考えたことではない 
給料が保証された御偉い連中の思考回路から生まれた 自得のズル休み構成策
なのだろう。 

一般の中小企業の経営者の考え方ではない ましてや日給で働く
方にとっては 給料に直接ひびく事なのだから 

皆さん休みが多くて喜ぶほど給料は貰ってはいないし 休みであっても
行くところも無ければ そんな余裕も無いわけだし。

家でゴロゴロしてるかテレビに洗脳されているくらいなのかも知れない

勿論、貧富の差が歴然としてきた今日では かたや豪華なお遊びに出かける
連中もいるわけで その方々の為に休日出勤してまで働く人もいるわけね

金さえあれば誰がそんな連中の為に働くか!と言う考えが今からの日本を
混沌に誘うことは目に見えている。

一所懸命とか頑張るとか言うのが当たり前だった時代は 確実に終わりつつある
個人主義の間違った模倣から始まる 日本人の不可思議な生き方に
誰も気が付かない。

西欧の個人主義は 当然の権利に必然の義務が伴い初めて機能する しかし
日本人の場合 義務は果たすが 権利の主張が弱いので(その逆もあるが)
だんだんと そのどちらともに釣り合いが取れなくなって来ている

上流階級と中流階級 それと貧困階層に分かれていくと 必然的に
革命ないしは暴動一揆に近いことが起こる 歴史がそれを証明しているのだが。

生活保護を受ける人が私の周りに増えてきた 果たしてこのまま
進行していくと貧困層の殆んどを国家が面倒見なくてはならなくなる
その時に私はどの階層に属しているのだろう

写真はトンネルを通過中のトムです かなり心霊っぽくない?
自論に従えば あまり深く考えない! と言うところに結論する。









小西家 トムはボウリングなのでボーリングへ

2009年10月09日 11時24分05秒 | 日記
友人から出でおいで、のお誘い 十三駅で待ち合わせてから
パソコン喫茶へ行くと言うので 付いて行く 
友人はPC初心者なので
教えてくれと言うが あの静けさを重視した雰囲気の中では無理だ
ひそひそ話では 教えることは出来ない 1時間で店を出たね。

初めてPC喫茶に入ったけど あれはあれで便利なんだろうと思った
セキュリティーには不安があるので接続はせず 
映画を途中まで見ただけ
あれだけの事で 料金は一人600円くらいは支払ったみたい。

私が面白くない雰囲気を察知した友人は 今度は体力系の遊びを提案してきた
ボーリングに行こう! えっボーリング?
と言うことでヤングボールという所でゲーム開始

 友人は5ゲームで一人1500円のコースを選択したが
最後はバテ気味 えーもう1ゲームあるの!とぼやく

友人は私には勝てると自負していたが ストライク7連発したら静かに
なってしまった。

あとは久しぶりに十三駅の近辺でホルモン焼きの店とかで飲んで打ち上げ。
適当な時間でお開きでした。

だけどお誘いしてくれた友人には感謝! 少し運動不足だったので
自分の体調がどんな具合なのかが良く解りました。


小西家 トムの好き嫌い

2009年10月07日 22時01分53秒 | 日記
皆さん!台風ですよ またもや四国の松山方面へ行ってきました
雨が凄く降っていましたが 風はたいした事は無かったようでした
 
写真は丸亀市で写したものですけど 何故 信号機が倒れているのかは
不明です 車がぶつかったのか? 警察は来てましたが 意味不明でしたね。

早く瀬戸大橋を渡らないと 通行止めになりそうなので 少し急ぎましたが
宮崎課長が 徳島へ行くと言うので その代行積み込みに滝野社へ向かいました

今夜 徳島へ行くというのは 少し無謀な感じですが 彼はそんなこと
気にしては居ません なんせ!仕事の鬼ですから。

久しぶりにテレビを見ると 台風のイベントっぽい番組をやっています
報道の方はニュースソースには事欠きませんね 

どうなったんでしょうねあの事件? そうあの事件ですよ 
というくらい日々アホみたいに つまらん話を垂れ流していますね。
三者三様の興味ある事件を 頭の中で描き出すはずですね 

話は変わりますけど 私は日本の野球番組が
嫌いなので 一切見ませんが これは自由ですよね

時々野球は皆が好きと決め付けている人に 出くわす事がありますが
困惑します えっ!知らないの!などと言われても 知らないのです。

そんな時に いつも言うことは じゃーボブディランの本名を知ってる?
彼らの答えは 決まって それ誰や?

クイズ番組が以前好きだったので 全問正解を目指して回答者より
早く答えていって 最後の質問が野球の問題だった時は

小さな声で 長島 と答えてチャンネルを変えるか切るかでした

皆さんも 本当はあまり好きでもなく 興味も湧かない事柄を
無理してやらかしていませんか?







小西家 トムの重ねいく日々

2009年10月05日 10時39分39秒 | 日記
昨日の明石のセミナーの続編です

中村夫妻の奥さんが遂にトリプルデレクター(TRD)に昇格したので
そのお祝いも兼ねての懇親会でした ご主人には少し遅れたそうですが
それにしても凄いことでした。

いろいろとご苦労もあった事でしょうが あめでとう!ですね。

お二人合わせると その会員数はゆうに4000人を超えます これは自衛隊で
換算すると約2個師団に相当します 凄いことです

商品の高品質とリピート率の高さが結果を出したのと ご夫妻の魅力が
この結果を生んだのだと思いました 約5年間の努力に乾杯でした。

凄く良いモチベーションを頂いて 我々もあとに続けとばかりに気持ちを
入れ替える事になりそうそうです。

ご夫妻は 私たちはは特別に才能があるわけではないと言います
奥さんは ご主人と二人三脚でやって来られた事に幸せを感じているようです

私も今の仲間を大切にしながらやって行こうと考えます

最初に考えていた怪しい疑問は無くなりましたが 今度は私が
その疑問や先入観を持った人達に アプローチを掛けていくのだなって
思っています。

 まっ!あまり深く考えないのが私なので 
気楽にお茶のもうよ とお誘いをかけて行くつもりですね







小西家 トムのサンディモーニング

2009年10月04日 08時37分47秒 | 日記
今日は先日の日曜と同じく明石までセミナーへ行きます 遠足の気分です
電車の中でお弁当を食べながら 10人くらいの小グループです

会員になって間がない私ですが この会社は気に入っています 
とにかく費用は会社持ちだし 入会金もノルマもないので
自分のペースで仕事が出来ますし 第一は健康になると言うことですね

写真は先回のセミナーの表彰式の様子ですが ご覧になってわかるように
他社のように黒服とか堅苦しい雰囲気はまるでありませんね

それでも高給を取られる方が大勢います(月収200万超) 自分に合った活動を
すれば良いので私の目標は あまり高くは設定しては居ません月収10万くらい
ですかね

とにかく自由なので続けていけます 半年間で3人くらい勧誘しようと
のんびり考えています あと2人ですね 自分と気の合う人にお話をします

営業トークも必要なしです セミナーにお誘いすれば 
するかしないかの判断は おのずと出ますから 手間いらずですみます

会社の方も下手な説明は不要といっていますので おまかせします
辞めたい時はいつでもやめれますし 違約金だの商品在庫や弁済等といった事も
一切ありませんから安心です まー辞める必要もないですけどね

皆さん本業をお持ちの方ばかりです 社長さんもいればパートの
奥さんもいます もちろんトムみたいなのもいますが
 
私の場合は 某社の社長夫人に誘われての入会でしたが
今考えればラッキーと思っています。

セミナーが終わると食事会が催されます これも参加自由で費用は
1000円くらいで豪華版です 私の場合これが目的かもですね

今日は天気も良いし ぼちぼちお出かけします。






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