オリンピックの柔道が面白くて 夜更かし してでも見てましたが、規則や罰則などが
以前からの大会に比べて、なんだか、うるさくなっているようですね
それに トムが感じたのは
何か、間違いでは済ませれないようなミスやジャッジが頻発しているようで
体操や柔道だけではない他の競技でも、何か正確さを欠いた記録や人為的な
取り回しが行われているのではないかと少し心配です
ことにイギリスは開催国なのに、体操では日本の抗議で
銀メダルから銅メダル に降格されたことで
いろんな方面でブーイングが起きているというのは どうにも戴けない話ですね
これには紳士の国が聞いてあきれる,,,,”紳士”なんて日本で言えば”侍”みたいな死語?なの
日本人は差別を受けることに慣れていないので、黙ってしまう、それで負けを認めることになる
そして、限界を超えると、爆発しますね これは 歴史的に証明されています
その点、柔道のジュリー(審判委員)と言うのは正義感溢れるジャッジでした
トムも、このシーンには釘付けになりましたね、
審判3名が旗を入れ替えて別の裁定を下す,,,,なんてシーンは
まずお目にかかることはありませんから 不思議なものを見た気持ちです
一度は勝った、韓国のショックは計り知れませんけどね これはビデオ画像がある以上
抗議は出来ないのでしょう 電子機器の無い時代ではないのですから当然です
昔なら、声の大きな方の勝ちでしたけど、、、、、、mm
礼から始まり 礼に終わる と言うのがトムが剣道で習得した最初の心構えでしたが
勝ち負けに拘るのではなく礼儀を重要視していた 善き時代は
もう現今のスポーツには合わないのかもしれません が これなくして
何の競”技”なのかということなのです
勝てば それは嬉しいでしょうし 負ければ悔しいでしょう だが其処に一番必要なのが
礼儀と節操なのでしょう
礼節なくして 世界が一つになって平和が来ることなどあるのでしょうか
肌の色や顔貌そして言語の違いや慣習の相違 食べ物の違いから服装に至るまで
その違いは 一つや二つではありません ましてや一つの国だけに金メダルなのですから
そこでトムが思うに
最初に全員に金メダルを授与して競技をさせるとどうなりますか これは想像を超えますね
一ついえることは、まず本気で真剣には戦いませんね ファイト~笑顔ですょ
まさに参加することに意義がある!それだけです
今夜は特別に故、三波春夫さんの歌でしめます 静聴,,,
こ~んにちわ,,,~こん~にちわ,,,,お~りん、ぴっくの は~なと はな~、、、、。