イカン

かなり、痛い話だ
それは銃弾が当たればの話、
映画などで
被弾したシーンがあるが アレはほとんど
現実的な描写では無いから 観る人に誤解をさせているかも知れないな

弾ではなく 焼け火ばしを腹に突っ込む
と 痛い！
そんな風に表現したがる、、トムなんです

戦争映画で
痛がる被弾した兵隊に 軍用のモルフィン(モルヒネ)を叩くように打ちつけているシーンを見たことがあるだろうけどね

映画の場合
中にはリアルな描写も有るが どれが本当に近い描写なのかはわからない
だから、映画なんだが、、、アハ

ズボンの上から 叩くように打ちつけている このモルフィンは何本も打つことはありません 呼吸不全で死にますからね

半減期は二、三時間ですから 適切な場所に搬送し治療するのが急務となります



副作用もかなり来るようで 便秘はほとんど100% さらには悪心嘔吐と続きますから
事後が大変な感じです、

アメリカ海兵隊はモルフィンと併用して
鎮痛成分フェンタニルを配合したトローチの使用を始めたことを明らかにしたのは
約５年前の話だが

これは経口薬なので(とはいえ麻薬には変わりない)
悪心嘔吐などの症状が始まれば 吐き出させれば済むから ある意味でオーバードースは防げますな

痛みを感じるのは生きている証拠、モルフィン打てば痛みは一時的に軽減されるが
いつまでもは効かないから 後が大変になるかな？
自衛隊員も一部では教育訓練を受けてますが 普通は医務官のみが使用するのが日本の常識みたいだね。

北朝鮮のミサイル 、、、だんだん近づいて来ます！ その内 本土に着弾！
だが、
それでも政府関係者は言うだろうかいな？

”遺憾だ” 、、、ってか

イカン、イカン、そりゃイカンょー。


またね。(*^_^*)