先日はサイレンの話を少し書いたけど
今の日本では 国民保護サイレン と呼称してるらしい です
だが、一般の国民には未だ 聞いた事も無い人が 殆んどだろうから 周知する必要性があるな〜
消防車のサイレンとはまた違う 間の抜けた ブーーンて いったサイレン音は
Jアラートと連動して 警戒警報をだすといったシステムらしい
ただし この国民保護サイレンが鳴ったらもう、
残された時間は数分か数秒しかないと思う
な
北のミサイルマンが発射してから
10分かかるか、かからないかで 着弾しますからね、、、
政府は多分 化学兵器の攻撃を想定してるのか
窓を閉め換気扇を止めて、、、なんて言ってますが アホらしいです
まだ やるなら、雨ガッパを着てゴム手袋をはめて
頭からビニール袋を被ったほうが 助かる確率は上がるけど、、、
目に見えないガス攻撃には ほとんど対処出来ないのが現状かな、
毒ガスには神経性とか びらん性などが有ります サリンの被害は日本では記憶に古くない、
着弾の直後は
呼吸器系と外部露出を極力防ぎ 顔と手を覆う事でしょうな
水に飛び込むのもありますが どうしても顔面と呼吸器がやられますから
びらん性ガスの瞬間的な対処法となります
びらん性ガスとは、皮膚がただれたりする
悪性のガスです 吸い込むと
呼吸器も ただれて死に至ります
花粉マスクなどは役に立ちません 厚手のタオルとかなら数分はしのげるかもしれませが これも多分無駄でしょーな
外気を一呼吸したら終わりです。
トムの場合は ガスマスクを所持してるので まず装着するでしょうね

コレは M17A1の軍用なのですが 数十年間経過してますからね 果たしてフィルターが機能するかは不明です
押入れから出して 陰干ししてますが

試しに被って タバコかオナラをしてもらい 匂いを感じなければ まだ使えるかも知れない?、、、アハ
笑い話と言う事でしょうな、
危機意識の低さに唖然としているうちに 其れは起きる可能性が高くなりつつ有りますが、日本人特有の ノンビリした国民性は 事あるまでは 何もしない、と言うわけなので、
コレでいいのだ! 、なのだ。
皐月賞!負けたょね〜
またね。(*^_^*)