双子は公立小学校に通ってるのですが、授業料はタダで学年が始まる時に3000円位を支払うだけ。
双子もおやつに食べました!
おいしいねぇ~
これは文房具とかクラスで使う備品のための経費らしい。
3000円分も何を使ってるんやろね?
なんと言っても、筆記用具や教科書とか一切持って帰ってこないから、教室で何を使ってるのかさっぱりです
学校にはバックパックにお弁当と水筒を詰め込んで行ってる。
たまにバックパック覗くと、小さいゴム製ラグビーボールとかお菓子とか入ってる。
学校で何してんねん
アジェンダ(連絡帳)は毎日何か書いて持って帰ってくるので、サインして次の日持っていく。
学校の図書館で借りた本がたまに数冊入ってて、毎週違う本と交換して借りてくる。
宿題もないし、ちゃんと勉強してるんでしょーか
でもたまに算数の計算の話や、スペルテストがどうのこうの言ってるから、まぁいろいろやってるんやろうね。
双子が低学年のころは、私はずっとボランティアで学校のお手伝いをしてました。
基本は毎日お弁当なんだけど、ホットランチも注文できて事前に注文しておくと、ランチ時間にピザや寿司、サンドイッチや照り焼きチキン弁当などのケータリングが届きます。
けっこう割高なのであまり頻繁に注文しないけど、クラスメートがホットランチを食べてるとやっぱり気になるみたいで
「今度ホットドッグ頼んで~」
とか言われたら、たまには注文するよね
そのケータリングで届いたランチを注文しておいた生徒にちゃんと行き届くようにお世話するボランティアをやってたの。
学校内の雰囲気も分かるし、他のママパパ(パパのボランティアも多い)と話す機会も増えるし、事務員さんや先生達と話すことも増えて、カナダの学校事情を全く知らなかった私にはとてもいい経験になった。
コロナのためにホットランチが中断になって、私たちのボランティアもいらなくなったので寂しかったけど、最近やっとホットランチが再開して、コロナとの共存も少し前進してるなって実感する。
そしてホットランチの目的は子供たちが温かいランチを食べたり忙しい親が朝からお弁当を用意しなくても良くて助かるってだけじゃなくて、これがPAC(日本でいうPTA)の大きな収入源になるのです。
通常よりかなり割高だけど、その収益がPACによって管理され、学校や教室、子供たちの教育のために有効に使われるのです。
なので我が子が通う学校がより充実した教育を提供できるように、またより豊かな経験を与えられるかがPACの企画力に委ねられてるわけです。
うちの小学校もPACメンバー(みんな立候補でやりたい人だけがやってる)が凄腕ばかりで、夏祭りやハロウィーンのダンスパーティーなどいろいろ企画しては売り上げを増やして、それで子供たちがシンフォニーを聴きに行く遠足の費用になったりするので、ほんと感謝しかない。
なので学校(PAC)が企画するイベントなどは可能な限り参加してます。
それがうちの双子にも還ってくるわけやしね。
最近ではホットランチの他にドーナツの販売もありました。
事前に予約して購入しておいたクリスピークリームのドーナツ1ダースを今日受け取ってきたよ
クリスピークリームなんてめったに食べないから、寄付とか関係なく嬉しい!そしてやっぱ美味しい!!
双子もおやつに食べました!
おいしいねぇ~
自分で買いにいくのはちょっと遠くまでいかないといけなくて、こういう学校の寄付システムがほんとにありがたい
もうすぐ学年が終わります。
コロナでどうなるかと思ったけど、無事に9月から楽しく過ごせたようでよかった。
6月末で学年が終わるのだけど、
「学年末なのでフローズンヨーグルトを食べよう!イエイ!」
ってイベントがあるらしく、学校にフローズンヨーグルトが届くらしい。
学校で友達と一緒に食べるフローズンヨーグルトなんて、さぞかしおいしいやろうね。
しかしこんなのばっかりで、そりゃ子供ら虫歯にもなるわ
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