『ちちんぷいぷい』に出演！ ・・・するかも（笑）

引越ししてきたコンドは、モデルルームだったこともあってか、やっぱり見学してた時は
すべてが素晴らしく見えたわけです。

でも住んでみるとやっぱりいろいろ出てくるね

そのほとんどが、私やジェイの個人的な生活習慣に合わないだけで、一般的には
規格どおりなのかもしれないけど。

「マイホーム」と実感しながら住むためには、そういう小さなところをできるだけ修正していかないとね。


私はそういうとこ、（まぁ、いいかー）って流せないタイプなので、引越ししてからこっち、
いろいろと手直ししてます。
手直しといっても、自分でやるわけじゃなく、まだ入居したてなのでこのコンドの開発会社に
全部タダでやってもらってます。




うちのコンドはすごい大きな会社が開発してるので、カスタマーサービスの対応が早くて助かります。

「○○が気になるんだけど・・・」
「△△を□□になるように直してほしいんだけど・・・」

ってリクエストをすれば数日の間に業者を送ってくれるので、こりゃ便利だわ！って
ガンガン電話しまくってます。

もうカスタマーサービスのお兄さんたちに名前を覚えられちゃったよーん
でもみんなすごくいい人ばかり






実はこういうリクエストは、ジェイより私のほうが得意なのです。

というか、いざって時にビッチになれないと、物事が思うように進まないのがカナダなんだけど、
ジェイはジェントルマンなので（笑）、相手の事とか「向こうも仕事だから・・・」なんて
文句の言葉も優しいわけですよ。

私はなんだかんだ言っても「お客様は神様です」の姿勢で挑みますからね
もちろん自分がお客様の時だけだけど


というわけで、クレームなどはいつも私が担当イエイ




昨日は、「シャワーの温度がちょっと低い」ってクレームで、ジェイはぬるいシャワーが好きなので平気らしいけど、私はアッツアツがいい！

シャワーを全開にしたら「ひぇぇぇー」って熱すぎるくらいが普通でしょ？
ゲスト用シャワールームのシャワーは熱く設定されてるのに、マスターシャワールームの
シャワーは全開にしても平気な熱さなのです。

ちょっと納得できない


カスタマーサービスに連絡したらすぐにおっちゃんを一人送り込んでくれました。
おっちゃんが作業してるのをジロジロ見ながら、あれこれ雑談したりして、
５分くらいでアッツアツのシャワーが復活しました。うれしー！！



おっちゃんが帰り、ホクホクした気分で何気なくメールをチェックすると、
大阪のトミ母より


【『ちちんぷいぷい』がバンクーバー美術館の前で千羽鶴を折るというイベントをやってるよ！！】


というメールが。


『ちちんぷいぷい』というのは、毎日放送が毎日夕方に放映してる関西圏の人気番組です。

こりゃ行かないとなぁ～・・・



慌てて着替えて、行ってきました

大吉アナウンサーとカメラマンがいたよ。数人がしゃがんで千羽鶴を折ってた！











インタビューされた時、カメラをずっと向けられてたけど、それがちゃんと録画されてたのかは定かではありません。
なので、テレビで放映されるかどうかも不明



でも念のため、千羽鶴を折って大吉アナウンサーに手渡した時の証拠写真（笑）













実はもう何年も『ちちんぷいぷい』を見てないから、この大吉アナウンサーのことも知らなかったのです。

（かわいいスタッフだなぁ～）とか思ってたら、後で


「僕、毎日放送のアナウンサーなんです」


って自己紹介してくれました。



知らなくてゴメン！！

とても礼儀正しい聡明そうな好青年でした！





夜は女子フィギュアスケートを最初から最後まで見て、真央ちゃんの演技の後で泣きました
なんか感動したわ。

また木曜日が楽しみ








余談だけど、さっきカスタマーサービスから留守電が入ってました



「シャワーの温度の件だけど、あなたの気に入る設定になった？
　対応に満足してもらえたかどうかを知りたいので、折り返し電話ください」



いやー、家なんてどんな家でも住み始めたらあれこれ出てくるものだけど、
この会社の対応は今のとこ１００点満点です

あれこれうるさく注文つけてるのに、一つずつ丁寧に対応してくれるから、その点では
ものすごく満足してます。
たまたま買ったマイホームがこの会社のコンドでほんとに良かったなーと、
最近つくづく思ってるところです。


さて、次は何を直してもらおうかなー








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鳥肌が立った！！

オリンピックの観戦チケットは、残念ながら手に入らなかったので
少しでもオリンピックならではの体験をしようと、ウロウロしてます。

金曜日、「オリンピック中は２週間の休暇を取った！」という友達と一緒に
ダウンタウンを徘徊してきました。











すごい人！！！

車道も歩行者に開放してるだけでなく、いろんなモニュメントが展示されてたり
パフォーマーがいたり、オリンピックグッズを売る人がいたりで、ごったがえしてます。







毎日のようにテレビで見る「ＣＴＶ」も、ここで公開放送してるんですよ。




アナウンサーの後ろで、見学してる通行人たちがギャーギャー言ってるのが
テレビに映るんですが、それ・・・・やってきました



大好きなお天気おねえさん、タマラも目の前で見たよ！！








そして、オリンピック開会式のクライマックス、野外聖火塔







たくさんの人が見学にきてました！



余談だけど、先週たまたま大学で聖火リレーに使われた聖火棒（っていうの？）を
手にする機会がありました。








えへへー






さて。

夕方にダウンタウンで友達と別れて、とりあえず帰宅。
夜はジェイとRichmond市のオリンピック・イベント会場『Ｏ Ｚｏｎｅ』へ行ってきました。

こちらの【Ｏ Ｚｏｎｅ：オフィシャルサイト】も合わせてどうぞ。


カナダのいろんな都市を紹介するコーナーがあったり、体験コーナーや無料でいろいろ配ってたりして、それなりに楽しいです。


そして会場の奥に大きなサッカー場があって、そこがステージになってました

あー、なんかいっぱい人がいるなーなんて考えてたら、そうそうここでは毎晩いろんなアーティストが無料コンサートをやってることを思い出しました。










そして、この日はあのオプラ・ウィンフリーの番組にも出演したという、
『the Canadian Tenors』という４人組グループのコンサートでした。

この４人組ね、グループ名のとおり「テノール歌手」なんです。
いわば、『Il Divo』のカナダ版って感じなんだけど、すごいいいんですよ



動画を撮ったので、よかったら聞いてみてください。








４人がそれぞれカナダの違う都市から集まってるってのがいい。
それぞれに違う声質で、それがそれぞれ個性があってすごく良くて、
そして４人が一斉に歌うとグワーンと幅が出て、ほんとに鳥肌が立ちます

ＭＣもほんとに面白くてサッカーフィールドに埋め尽くした観客みんなが
すっごい盛り上がってました。



日本でも報道されてると思うけど、オリンピックグッズの中でもとりわけ人気の「オリンピック・ミトン」ね。

これ、みんなつけてるんです。


で、曲の合間に「どれくらいみんなこのミトンをつけてるの？」ってグループの一人が聞いて、
みんな「わーっ！」って手を振ったりして、そのうちに



「Ｇｏ！ Ｃａｎａｄａ，Ｇｏ！」


って、カナダの応援エールを全員で言い出してね








夜９時半に始まったコンサートなので、２月の夜中にずーっと野外で立ってるのは寒かったけど、
素敵な歌声に酔ったり一緒に踊ったりしてると寒さも気にならなかったです。

自宅から歩けない距離じゃなかったので、その後ジェイとテクテクと歩いて帰りました。

オリンピックの観戦チケットは手に入らなかったけど、ゲームはテレビで観て、それ以外のことでチビチビとオリンピック体験してます。

それで十分です




こちらがthe Canadian Tenorsがテレビで歌った時の動画。
オリンピック開会式で私が何よりも一番感動したK.D.Langの「ハレルヤ」ね、
男性４人が歌うとこんな感じになります。






【the Canadian Tenors：オフィシャルサイト】



ほんとにうっとりするわ・・・








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オリンピックな日々

週末の日記に「偶然オリンピックの聖火リレー見たー！」と書きました。


しかも偶然通りかかったのが「Olympic Street」という、（こんな名前の道があったんだ！）ってな場所。









ね？

ちゃんとオリンピック通りとなってるでしょ？笑





この近所の人は、飲み物やクッキーなどを振舞ったり、

「オリンピック通りは2010年バンクーバー冬季オリンピックを歓迎してまーす」

なんて、もう大興奮ですよ








そんな賑わいにつられて私たちも車を停めて見学することに・・・

しばらくするとどんどん人が集まってきて、気づくとこんな感じ。












みんなそれぞれにカナダを応援するための服装（ほとんどが赤）です。

ワクワクしながら待ってると、きたきた・・・





まずはコカコーラの宣伝カー。

「オリンピック通りのみんな、最高だよ！！！」
って、宣伝カーのお兄さんもノリノリです。











そして、おびただしい白バイとパトカーが通った後に、おもむろにオリンピック専用車が・・・











その後にきましたよ・・・




聖火が！！










うわぁぁぁっ！





目の前を聖火が・・・・・










興奮しすぎて、写真がブレブレ（笑）








ギャーギャー言いながらも後姿を・・・





いやぁ、めちゃ良かったです。すごい感動した～


開会式で聖火を最後に灯したのは、カナダでは超有名な元アイスホッケー選手の
ウェイン・グレツキーでしたね。

私の予想どおり♪


ちなみに、開会式の中盤で先住民を称えるパフォーマンスで、地面に杖を打ち付けてた男の人いたでしょ？

あれ、ジェイの弟の友達なんですよーん　
本職はダンサーなんだって。


毎日ダウンタウンは大盛り上がり
アイスホッケーも大勝ちしたし、カナダは興奮も最高潮です。


まだインターネット環境が整ってないので、こうしてジェイの実家に遊びに来て日記を更新してます。

いろいろネタもあるので、また近いうちに書きまーす★






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オリンピック！バレンタイン！旧正月！そしてバイト。

今月はいろいろ重なって、なんだか毎日びっくりするスピードで過ぎていきます。


「The world is coming to Vancouver!!」（世界がバンクーバーにやってくる！）


って、テレビやラジオで毎日言ってるけど、ほんとに世界が今、
自分が住んでるこの街を注目してるんだと思うと、なんだかソワソワします。

別に私が道で鼻ほじってても、世界はそこに注目するわけじゃないんですが、つい
（どこかにテレビカメラがあるかも）
とか思って、外を歩くときは意識しちゃったりするソワソワぶり・・・




ちょっと浮かれすぎですか？




昨日はたまたま通りかかった道で人がたむろってるので、窓を開けて人に聞いたら
オリンピックのトーチリレーがそこを通るとのこと！！

すごい偶然にもたまたまそこが「Olympic Street（オリンピック通り）」という名前の道だったので、車を停めて見学。
写真も動画も撮ったけど、ジェイのパソコンが私のSDカードを読まないので、次回にUPします。




オリンピックが始まり、バレンタインデーがあって、さらにその日は中国暦の旧正月。
イベント目白押しの中で、地味に引越し作業をしてるという、ちょっと普通じゃない毎日

きっと数年後に「あの年は面白かったねー」って思い出すんだろな。





そんな中、今日は仕事の面接に行ってきました
仕事といっても、バイトだけどね

失業保険生活で（うひゃひゃ、こりゃ楽だわん）なんてボケボケできるのもあと数ヶ月だし。



ジェイが働く大学（ブリティッシュ・コロンビア大学）は西カナダで最大規模で、
生徒が約５万人、教授や研究者やスタッフだけでも５千人程いるメガ大学です。

私は前からこの大学で、ジェイとはまったく別の部署や機関で働ければないいなーと思ってたのですよ。

仕事で夫と関わるのは嫌だけど、同じ大学で働ければベネフィット（福利厚生）が２倍になるし、なにより通勤がラクだからねー。



というわけで今日その大学で、あるパートタイムの仕事を決めてきました。
さっき面接してきたんだけど、私の不安や心配より、面接してくれた人が


「あなたの経歴（経理の職歴など）だと、この仕事は物足りないかもしれないのが心配・・・」


って言われました。
採用が決まっても、私がオファーを断るのが心配らしい










やった！！


とうとうカナダで「highly qualified」（高い実績がある／十分に条件を満たしている）と認められました！

どんな仕事でも仕事があるだけマシって思ってたけど、申し込んだ仕事が私の実績や
これからのキャリアに見合わないから、ほんとにこれでいいのかと確認されたなんて・・・

私にとってはすっごい名誉なことです


仕事はパートタイムなので、週に１，２回とかの欠員代理みたいな仕事です。

それでも忙しい今にはちょうどいいし、ちょっとずつ社会復帰できるので、十分満足。




実はこの仕事を受けたのには裏があるんですよ。
今後の私のキャリアのためのちょっとした裏技が隠れてるのです

その話はまた今度じっくり書きます。



では、これからまた引越し作業。
そして午後６時（現地時間）からはオリンピック開会式でーす





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二胡で弾く中国楽曲（動画アリ)

リストラや里帰りや引越しや、いろいろありますが・・・
そんな時でもできるだけ休まずに通ってる「二胡のレッスン」。


もうかれこれ６年目になるのかな？



えぇぇぇぇぇぇ！？

自分でもビックリ。そんなに習ってるのに、いまだ腕は上達しませんねぇ




昨日、たまたまカメラを持ってたので先生と連奏してるところを録音してみました。
床にカメラを置いたので、映像は動きません
さらに容量が足りなくて、途中で切れてます。





先生が事前にピアノ演奏をテープに録音しておいてくれたものに合わせて、二人で連奏してます。

さて、どっちが私でしょう？？

















・・・そうです。






先生の美しい音色をかき消すかのように、ギコギコとぎこちなく弾いてるのが私

すぐわかるよね（笑）



二胡のレッスン中は、先生と２人で音楽の世界にどっぷり浸かり、
何も考えずに二胡の音だけに集中します。

レッスンが終わると、頭の中が完全にリセットできてるの。
だから私には欠かせない大切な時間なのです


またレッスン中に動画撮れたら撮ってみるね。
プライベートレッスンだし、先生とも仲良しだからノープロブレム


次は新しいカメラで撮ってみまーす







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ちょっと堅い話、なのに長文

また引越しの話ですが、いやね・・・「のんびり荷物を移動しますわ」とか言って、
ほんとにチビチビと荷物を移動させてるとね。





必要なものがどっちの家にあるかわからなくなる


ジェイのお弁当を作ろうと思ったら、米が新居に移動してる事に気づいたり・・・・
「バンドエイドある？」ってジェイに聞かれて、救急箱も引越ししちゃったのを思い出したり・・・
一人ランチだからパスタでも食べよう・・・とお湯を沸かしたら、パスタが新居だったり・・・



実はね、なぜこんなややこしい事態になってるかというと・・・











ベッドの移動をまだ禁じられてるから





日本って「大安」や「吉日」など、特定のイベントは日を選んだりするでしょ。

中国の文化にもちろんあって、というかそもそも中国からこの暦の文化はきてるんだと思うけど。



ジェイ母はこういう事を重んじるから、寝具を移動する日を中国暦で縁起のいい日にしなさいと言ってきたわけですよ。

荷物の移動は許されてるけれど、ベッドだけはまだ実家にあるの。

鍵はもうもらってるのに、まだ新居で寝泊りできないのはそういう事情があったからです






こういう事って、人と関わるとよくある事で・・・
いろんな人がいろんな事を信じて、それをベースに暮らしてるわけです
迷信とかジンクスとか宗教とかね・・・何を基準に生きるかはそれぞれの人生観だもんね。

その人にとって、とても大切でとても意味のある事は、自分に理解できなくても尊重はするべきだと常々思うのです。
自分にとって取るに足らない事でも、その人にとってはすごく重要なことかもしれないし。


私は無宗教だし、数年前から自分のモットーを「こだわりを持たない事」と決めて、
流れに任せて生きるようにしてます。

できるだけ「マニュアル化しないライフスタイル」が目標




「これはこうあるべきだから」という理由で、頭で考えもせずに物事を決めるというのは、ちょっとつまらないもん。

たとえば「このバッグ、シャネルだから欲しい」という買い物の仕方はできるだけやめようと。
「このバッグいいな、欲しい。・・・あ、シャネルなんだ」というのが自分の欲しいものをちゃんと見極めてる買い方だとか思うの

決断した物事が結果的に有名なものだったり高価なものだったらそれでいいし、
有名だったり高価だからという理由で決断するのは順番が逆じゃないかと思うわけです。




そんなだから、ジェイ母のように迷信とか宗教（仏教）とかの教えやしきたりに沿って、
それを軸に生きてるような人とは意見が食い違う事も多いわけですよ。

明確な理由がないのに「これはこういうもんだから、こうしなさい」って言われても
納得できないもん
迷信は５０年も経てば生活習慣の変化と共に当てはまらなくなるものも多いしね。




でもね、三十路を超えてからね、私もだいぶ丸くなったみたい
食い違う時はとりあえず相手を受け入れてみる事にしてます。

「こだわるジェイ母」より「こだわらない私」のほうが、方向転換がラクだし


たとえばベッド搬入の日取りにしても、私はそれが１，２週間延期してもちょっと予定が変わるだけ。
「プランＢ」だと思えば、別にいいやーってね。

でも、ジェイ母を無視して違う日にベッドを移動させたりしたら、
ジェイ母はきっと気になって夜も眠れないんじゃないかなとか思う

考えてみれば、それもしんどい生き方だよなーって思うけど、彼女はそういう【軸】になるものがあるからこそ、暮らしの中に「よりどころ」があるのかもしれないしね。



それなら、折れる事ができる方が折れればいいかと





違う国籍や文化でなくても、同じ人種や文化でもこういう価値観とか人生観の違いはそれぞれにあるものです。

だからこそ、あまりこだわらずに時には相手の要望にあえて乗っかってあげると、
意外と自分の世界が広がったり、いろんな面白い経験ができたりするもんだなーなんて思うわけです。


「歩み寄る」事で何かを失うんじゃなくて、逆に新しい何かを得る事のほうが多いような気がする。



英語で言うと「Compromise」って言葉が最近の私の人生のカギになってます。

「妥協」という捉え方じゃなくて、「譲歩」とか「歩み寄り」。

無駄に逆らわず、とりあえず歩み寄ってみるとそれほどストレスもなく物事が進んだりするしね。

そして「ここだけは・・・」ってところだけ強気でガツンと意見すると、絶対に通る（笑）





というわけで、あと１０日ほどはジェイ母の希望を受け入れて実家で寝泊りします。
新居には毎日お弁当を持って通います


何も変わらないかもしれないし、それが何か良いことにつながるかもしれない。


だけど・・・



少なくとも、これでジェイ母が安心して夜も眠れるだろうから、それだけでも
二重生活の価値アリですね









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引越し中！！

普通、引越しというとトラックでガガガーと一日で荷物を移動させるものですけどねー。


今回、私たちはチビチビと普通車で１日に２往復くらいのペースで引越ししてます
　　
　　


車に詰めれるだけ箱を詰めたら、まずそれを新居の棚などに全部収納し、
空箱を持ってまた実家へ荷物を取りに行くという手順。




同じ箱を何度も何度も再利用よ

でもおかげで、新居の中にダンボール箱が積みあがったままという状態がなくて、
常に綺麗でいいです♪


ドレッサーなど大きな家具は、ジェイ父のバンで運びました
トラック要らずの地味な引越し、そして超のんびりした引越しです。





何度も書いてるけど、私たちのコンドは『ショールーム丸買い』なので、壁やら照明やら何から何までいい感じだったのですよ。

これぞプロの仕業です。
「欲しいぃぃぃ」って思わせる技がいたるところに満載



で、購入の手続きも終わり、いざ鍵をもらって家に入るとね・・・














ウェルカム・ギフトが！！！


環境に優しいという洗剤やハンドソープのセット。
そして鍵と一緒に、蘭の花を頂きました。粋だわー


でもね。


なんかさ・・・。











がらーーーーんとしてる！！！













ショールームの時は、ダイニングテーブルやソファだけでなく、
テレビや音楽、香り、小物にいたるまで見事にコーディネートされてました。

なんか、違う部屋みたいね


ちなみに、ショールームの時の画像はコチラ↓








ダイニングテーブルもソファーもまだ決まってないし、色とか材質とか
なかなか決まらなくてまだ迷ってます。

でも、慌てて決めたくないし、今はクリーニングしたての絨毯に寝そべって
あれこれイメージを膨らましてます。







ところで、ガランとした部屋に寝そべってゴロゴロするのって気持ちいいねー








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