自分へのご褒美

ウィスラー旅行の続きから、全然進んでません
いろいろ書きたいことがあるんだけどもねー。



なにしろ、最近ツメが長くて、タイピングしにくくて・・・イイワケ


せっかくツメも伸びてることだし、今日はお出かけだったので、チマチマとネイルしてみました










ツメの先に濃い色を塗って、全体的にラメ入りのピンクを塗った、フレンチもどきネイルです

おかげで、しばらくツメ切れないや。パソコンからさらに遠ざかりそう・・・






今日は、夜８時～１１時まで、久しぶりにバレエ鑑賞に行ってきました。

見たのは、カナダ・ナショナルバレエ団の『ジゼル』です。



今まで何度も「バレエ鑑賞に行った」と書いてきたけど、私にとってバレエを観にいくのは、自分へのご褒美です。

　　　　　『ロミオとジュリエット』を見た日の日記
　　　　　『カルメン』を観た日の日記



とびきりのオシャレをして、一番高い席のチケットを買って、３時間どっぷりと贅沢な時間を過ごす


芸術だけじゃなく、いろんな感性が体の中に染み込んでいくような、
たまらない贅沢感を味わう事ができます。

結婚式以外に最高のオシャレをしていく場所って、なかなかないものだけど、
バレエにはカクテルドレスで来る客が多くて、周りを見渡してるだけでも楽しいの。




今日は珍しく一人ではなく、友達と行きました

今まで、一人で行く事が多かったんだけど、終演後にあーだこーだと感想を言い合ったり、
高揚した感情をすぐに話して分かち合う人がいるっていうのはなかなかいいものです。

迎えにきてもらったジェイにも、あーだこーだ話しまくって、
劇場での感激をたっぷり堪能することができました。



はぁ・・・ほんとによかったぁ～



客の「ブラボー！！」の声がうるさいくらいの盛り上がりようで、
拍手がなかなか鳴り止まなかったです。


やっぱりバレエはいいな



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しょぼん

さっき、空港までトミ父母を送ってきました。

今日はもう仕事から帰ってもいないだなーと思うと、
なんだか胸がキューっと締め付けられるような、寂しい気持ちになります。


１年に１、２回しか会えないから、なおさら会ってる時間が貴重に感じるのかもしれません。


トミーは一人っ子で、親とべったりに生きてきたので、
結婚する時はこういう状況でほんとにやっていけるのかなぁーとか思いました。



でもなんとかやっていけてる・・・かな？



寂しいし、恋しいけれど、その分会った時に嬉しいし、離れててもお互いが元気ならそれでいい。


この１０日間、すごく楽しかったです



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【４】 ウィスラー旅行記（トミ父母編）

前回の続きです。

①ウィスラー旅行記【トミ父母編】を先に読んでくださいませ～











最初から丁寧に対応してくれた受付の女性。

もうトミーも彼女に全信頼を置いて、部屋の手配を任せてます。


すると、



受付　「ん？？」



とイキナリ慌てだしました。



ト　「どうしたの？」



と聞くと、



受付　「・・・さっきあったはずの最後の部屋が無くなってる！！」



と画面を見ながらうろたえてます。








おいっ！！！！





一体どうなってるのですか？

一瞬、キレかけたけど、よく考えるとトミーが先に違う女性に電話で話したんだった



ト　「そうそう、そこの彼女が予約のプロセスやってくれたのよ！」



というと、めちゃ安堵の表情になってました。ごめん、ほんと。




行ったり来たりで疲れたけれど、用意された部屋についたら、そんな疲れも一気に吹っ飛びました。








こちらがトミ父母が泊まるマスタールーム





そして、







こちらがキッチン＆ダイニング




さらに、







　
こちらがＤＶＤ完備のリビング






完璧です


これなのよ、これを求めていたのよ！！

トミ父母も、さすがにこの部屋には大感激


自分達で料理したり、リビングのソファーでゆったりとくつろいだり、
持参したＤＶＤ（聖子ちゃんのライブDVD）を観たり・・・




好きな事が、やり放題です！！！



ちなみに、窓の外は雄大な山の景色に圧倒されます。
窓の下を見ると、たくさんの人がそれぞれにウィスラーを楽しんでる姿が目に入り、
いくら見てても飽きません。




結局、ネットで予約したのより１２０ドルも高くつきました。
それでも、それだけの価値はあったかも
最初にネット会社に電話で問い合わせた時、予約が取れてなかったんなら、
その場で電話を切って受付でこの部屋を押さえればよかったのです。

その電話で「じゃぁ、別の部屋を探して！」と文句を言ったのが２個目の失敗



それでもね。
電話しまくって、受付であれこれ交渉しまくって、なんだかスムーズに部屋にたどり着けなかったけど、
そのおかげでこの部屋に着いた時の感動は２倍にも３倍にも感じました


夜はとりあえずウィスラーの空気と景色を堪能しながら、スパゲティーを食べに行って、
ものすごく満たされた気分で過ごしました。



ジェイが合流する２日目からの日記は、また今度。

今日はもう疲れたので、これで寝ます




おやすみなさい



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【３】 ウィスラー旅行記（トミ父母編）

前回の続きです。

①ウィスラー旅行記【トミ父母編】を先に読んでくださいませ～











第一に、「キャンセル料」というのが気になってました。

予約してたはずの１軒目のホテルより、すでに５０ドル高い部屋だったのに、
さらにキャンセル料まで取られたら、なんだかえらい出費になっちゃいます。




うーむ、困った。





・・・・






困った時は、ジェイ頼みです

金曜日で仕事中のジェイに電話しました。



プルルルル～



ト　「困った事態になっちゃったよ！」



と、それまでのいきさつを話し、たった今いるホテルの部屋がどうしても気に入らないと情けない声を出すトミー。



ジ　「気に入らないなら、そこをキャンセルするしかない。
　　　キャンセル料とかお金の事は気にしなくていいから、キャンセルしたいって受付に言ってみ！」



とジェイが言います。うむ、確かにそのとおりだ。


トミ父母にも話をすると、



トミ父　「そうやなー、ここで３日ってちょっときついなー」



と、トミーの背中を押すような返答。



ト　「よし！ここをキャンセルしてみるよ！！」



と、どんどんイキオイがついてきました。すると、



ジ　「ちょっと待った！！どういう手順でやるつもり？」



と聞くので、



ト　「まず、さっきのホテルに部屋があるかもう一度聞いてみて、あるって言ったらこのホテルをキャンセルする！」



と答えると、



ジ　「よし、それならいい」



と、ネットでホテルの電話番号を調べてくれました。


すぐに１軒目のホテルに電話して、空き部屋を聞くと
なんとトミーが泊まりたかった部屋と同じようなのが１部屋だけ空いてるとのこと！
でも、マウンテンビューなので１泊につき６０ドル高くなるらしい。



受付　「でもあなた、そこキャンセルできる？キャンセル料取られるんじゃないの？」



と心配してくれます。



ト　「それを今から聞いてみる。とりあえず、その部屋をホールドしておいて！！お願い！！」



と言うと、当日のホールド（仮押さえ）はどうしても出来ないとの事
なので、すぐに折り返し電話するという事にして、バタバタと用意して、２軒目のホテルの受付に行きました。


（キャンセル料取られても、このホテルに泊まるよりはいいや！）


なんて思って受付の前に行きかけたら、トミ父が



ト父　「おい！キャンセル料は払うなよ！入ってすぐ出たって、ごね倒せ！」



と、後ろから言ってきました（笑）




受付で、『部屋がどうしても気に入らないし、よく考えたら場所も遠くてイヤになった』と、
バカバカしい言い訳をしてキャンセルしたい事を伝えました。

すると、


受付　「ほんとは２４時間以内のキャンセルにはキャンセル費がかかるんだけど、
　　　飛び込みだし、今回はいいわ」


とナイスな対応




よっしゃー！！！



２軒目のホテルを出て、すぐに１軒目のホテルへ電話。
すると、さっき対応してくれた女性がいないとのこと。

でも、代わりの人がまた調べてくれて、「１部屋だけ残ってるわ！」と予約のプロセスをしてくれました。

でも、トミーたちがウィスラー・ヴィレッジにすでにいる事を知って、
それならホテルについてから受付用紙に記入するという事で話がつきました。




またまた荷物を持って１軒目のホテルへ戻る

着くと最初に対応してくれた女性がいたので、
『無事にさっきのホテルをキャンセルできた事』などを話しながら、部屋を用意してもらいました。




つづく→

【２】 ウィスラー旅行記（トミ父母編）

前回の続きです。

①ウィスラー旅行記【トミ父母編】を先に読んでくださいませ～












さぁ、予約が取れてないとなると、なんとか寝るところを探さないといけません。

とりあえず、ホテルの受付でトミーが予約したネットの会社に電話を繋いでもらいました。


ト　「予約したと思ったら、受付で予約できてないって言われたんだけど・・・ちょっと確認してもらえる？」



と予約番号を伝えます。



オペレーター　「オーケー。　カタカタカタ・・・予約してるけど、確認作業が終わってなくて、保留になってるわ」







なんですと！！



やっぱり、あの時に電話するべきだった



ト　「そうなの？（ガ－ン）
　　　じゃぁ、とりあえずこの部屋に一番近いコンディションで、近い値段のもの探して！」



と言うと、あっという間に探して、トミーとの回線を繋いだまま、
その違うホテルに電話して空き部屋を確保してくれました。



オ　「今晩の予約だから、キャンセルするとなるとキャンセル料がかかるけど、これでＯＫ？」



と聞かれたので、もちろん「ＯＫ」と答えて、クレジットカード番号などを伝えました。






ふぅ・・・


とりあえず、今晩の寝床が確保できた




最初のホテルの受付で、ちょっと問題発生っぽい匂いをかぎつけたトミ父母
冷静にトミーの説明を聞いています。



基本的に、あまり物事にこだわらない２人なので、


「よし、じゃぁ次のホテルへゴー！
　・・・つーか、こういうのも楽しいな！」

と、やばいほどのポジティブ姿勢でトミーの後をついてきてくれました




２個目のホテルは、ウィスラー・ヴィレッジの端っこで、ちょっと寂しげな感じ。

受付にいきさつを話す。


ト　「さっき、●●っていう会社から予約があったと思うんだけど・・・」


と名前などを告げると、まだ確認のＦＡＸが来てないという返事
それでも、飛び込みでも泊まれるほど空き部屋に余裕があるらしいので、部屋を用意してもらいました。


もう雨の中をウロウロするのはイヤだ～と思いながら、部屋に着くと・・・・








（ウェブサイトより）




なんですか、この部屋は！！！



たぶん、普通に出張や節約旅行での滞在なら、この部屋で満足だったと思います。
普通にベッドもあるし、必要なものは一応揃ってる。




でもね！！


今回のウィスラー旅行は、のんびりと自然に囲まれて、体中で命の洗濯をするっていうのが目的ですよ！！


こんな、ビジネスホテル並の部屋で満足ができますか！！！ってね。





しばらく部屋で呆然となるトミー


トミ母は、「ここでもいいやん」と諦めモード。

トミ父は、トミーが「キッチン＆リビング付」というスタイルの部屋を説明していたため、
そのイメージとの違いにトミーの憤慨してる気持ちを察してくれてます。



どうするよ、この状態。



せっかく３時間もかけて、リラクゼーションの旅にきたのに、
こんなちっぽけな部屋で３日も過ごしていいのだろうか。





でも、２軒もホテルをウロウロしたしなぁー


すでに部屋に入ってるし、トミ母もトイレで石鹸とトイレットペーパーの袋をやぶっちゃったしなぁー




と、どうでもいいことを考えながら、トミーの頭の中では「妥協」や「諦め」の気持ちに支配されかけてました。




つづく→

【１】 ウィスラー旅行記（トミ父母編）

ウィスラーはトミ父が、

「オリンピックを前にウィスラーに行っておきたい！
　２０１０年の冬季オリンピックになったら、
　『俺、バンクーバーもウィスラーも行ったもんねー』って人に言えるもん」

と嬉しそうに日本で話してました。

トミーは冬よりも夏のウィスラーが好きなので、二つ返事でＯＫ



行くよ！ウィスラー攻めるよ！！










というわけで、行って来ました



【１日目】
トミー＆トミ父母の３人、バスでウィスラーへＧＯです。
時間は２時間４５分。途中にトイレ休憩も入れてくれたので、快適な旅でした

問題は天候・・・。



あいにく、１日目は雨　気温は８℃。

ちょっと冷えるけど、もう後戻りはできません。
ぐんぐんバスに揺られて、あっという間にウィスラーに到着しました。



ここで、先日の日記に書いた「ちょっとした問題」発生




なんと、トミーが仕事の合間にネットで予約したはずのロッジのようなホテルが、
ちゃんと取れてませんでした

予約した時点で、なーんとなく微妙な違和感を感じていたのです。
そこで電話でもして確認すればよかったんだけど、仕事の合間だったのもあったし、自宅でジェイに


「これで予約取れてると思うー？」


と確認したら、


「大丈夫なんじゃないのー？」


という、彼の適当な返事に、その微妙な違和感をうやむやにしてしまったのが原因です。




ウィスラーは四方を山で囲まれた「ウィスラー・ヴィレッジ」を中心に、ホテルやロッジが立ち並んでいます。
それらの１階にはレストラン・バー・ショップが夜まで賑わうの

トミーが予約した（はずの）ホテルは、ヴィレッジの中心でとても便利なところ。

部屋は、スタンダードなベッドだけの部屋ではなく、コンドミニアム・スタイルの
キッチン・リビングありの優雅な部屋なのです。



雨の中、寒さに震えながらホテルに着くと、



受付　「んー、あなたの予約、入ってないわねぇ・・・」



という、ちょっと予想してたけど、マジですか！？！？ってな事を言われちゃいました。





あーあ、どうするよー




これから３日もウィスラーに滞在するのにね。

部屋が取れてないって、きっつー





こうなったら、トミーの特技『ビバ！交渉！！』の見せ所です。
大得意だからね♪


雨にも、ダブルブッキングにも負けてられませんよぉ～。



つづく→

ウィスラーから戻りました♪

ただいま



３日間、いろいろあってすんごい面白かったです。
何にも無くスムーズに旅行するのもいいけれど、あれこれあると全てが印象に残って、
何年経っても思い出すもんね。


ま、そのあれこれはとりあえず明日くらいに「ウィスラー旅行記」としてＵＰする事にします。


とりあえず、今はトミ父母が



「はぁぁぁぁぁぁ、ウィスラー楽しかったぁ！！！！」


と、デジカメの写真をまた眺めたり、ウィスラーの地図やガイドブックを眺めたりしてるので、満足です


今日はちょびっと疲れたので、夜は自宅でのんびり過ごすことにします。

明日は午前中にトミ父母とどこかに出かけて、午後からはまた仕事です。
そうこう言ってる間に、１０日なんてあっという間に過ぎちゃいそうよ。


あーあ、また寂しくなるなぁ




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全部で４言語

今、お仕事中です。

とか言いながら、学生との話の合間にネットとかで遊んでますピコピコ　


バンクーバーはあいにくの雨模様で、今朝はおでかけする予定をキャンセルして、
家で親とまたダラダラおしゃべりしてました。


ほんとに何時間しゃべっても話が尽きません



途中でトミ母が日本で習ってるらしいフラダンスを披露しはじめました



自分の母親が踊るフラダンスにコメントをつけるって、正直ムズイ！！！



でも、本人は楽しそうなので、なんか可愛かった





ランチをどうしようかなーと思ってたら、ジェイ父母がまたまた飲茶に行こうと誘ってきました。

ジェイ父は深夜まで仕事（ただいま、レストラン改装中）で、けっこう疲れてるはずなのに、
トミ父母を接待したくて強引に飲茶決行です。

トミーは午後から仕事なので、結局ジェイ父母とトミ父母４人で行ってもらいました。






・・・どうやって会話してるんだろう（笑）ウフフ





基本的に、会話はＭＡＸで９０％くらい。それは、

ジェイ父母⇔ジェイ⇔トミー⇔トミ父母

というメンバーが揃ってる場合のみです。


ジェイ母が広東語で話すと、ジェイがトミーに英語に訳して、それをトミーが日本語でトミ母に話す。



多分、半分くらい話が変わっちゃってると思います


でも、それでもゼロよりマシ。とにかく通じればいいさってね



ジェイがいない時は、トミーがジェイ母の広東語を半分くらい理解し、
半分くらい勘でトミ父母に通訳します。



この時点で、もうめちゃくちゃです



トミ父母は日本でマンダリン語（公用中国語）教室に通ってるので、
２人で覚えたてのマンダリン語を話したがります。

マンダリン語が出てくると、ジェイもトミーもわかりません。

普段は広東語オンリーのジェイ父母は、中国で教育を受けてるので、
公用語であるマンダリン語が話せます。



ジェイ父母⇔トミ父母

ジェイ父の英語を軸に、今頃なんとか４人で飲茶を楽しんでるはずです。





明日からウィスラー♪

天気予報では雨が降る感じ。うーむ

コンド・スタイルのホテルを予約したので、雨ならコンドでまたペチャクチャしゃべって過ごすことにします。




でも、できたら晴れてほしい


ウィスラーの流れ星を見せてあげたい



どんよりした空を睨みながら、激しく祈ってるところです。



・・・つーか、仕事しろ？笑





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無事、会えました♪

今日、無事にトミ父母がバンクーバーにやってきました


空港から帰宅後は、恒例の「飲茶へＧＯ！」です。
ジェイ父母が絶対に連れていくんだけど、彼らは美味しい店を知ってるから黙ってついていけばいいだけです。

今回はトミ父もトミ母も意外なほど元気で、飲茶の間も元気にしゃべって、モリモリ食べてました


それでも、日本時間では午前６時ごろ
すでにオールナイトやっちゃってるわけで、うまく休ませないと、
今度は時差ぼけでせっかくの日程が狂っちゃいます。


飲茶から帰宅して、荷物をちょっと整理して、トミ父母には３時間ほど仮眠してもらいました


この３時間の間に、トミーはトミ父母が持ってきてくれた日本の食材等にひたすら感動し、それらを収納してました。





なんかね・・・





もうすごい量なのですよ





確かにトミーが「これ、買ってきて～」ってお願いしたものばかりです。


でもさー、トミ母ってこういうとこダイナミックだから、加減を知らないっつーの？
















テーブルに全部置けません







「ゴマだれ」も確かに頼みましたよ、ハイ。 でも、








ゴマだれ、５本て！！






いやぁ～、なんかね～。

愛をたっぷり感じましたよ～



とにかくスーツケース３個分、これらトミー達への食材と、ジェイ家族へのお土産がギッシリでしたから。


ほんとにありがたい、ありがたい・・・と乾物（ひじきや千切り大根）などを
収納しながら、泣きそうになりました




明日はトミーも午後から仕事ですが、トミ父母はダウンタウンをプラプラするらしいので、
会社にも寄ってもらってボスに紹介する予定です。



週末はウィスラー旅行　
こちらはトミーが何よりも楽しみにしてるところです。

では、今日はこの辺で・・・





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親孝行のチャンス到来

明日、バンクーバー空港に両親を迎えに行ってきます


５月に里帰りしたので、親に会うのは４ヶ月ぶり。

でも彼らがバンクーバーに来るのは数年ぶりです。




久しぶりのカナダなので、いろいろ連れていってあげたいんだけど、


「どこ行きたい？」


と聞くと、トミ父が


「お母さんと２人でダウンタウンをウロウロしてるだけでいい」


とか言うから、困ったものです



本当はスケジュールぎっちぎちに予定を組んで、バンクーバーを拠点にいろいろ連れていこう
と思ってたんだけど、本人たちがそんなのいらないって言うんだもん、しょうがないです。

きっと気を遣ってるのもあると思うけど、どうもほんとに２人でカフェなどでお茶したり、
買い物したり、バンクーバーの街をプラプラしたいだけみたい。

それで十分楽しいんだって



そういえば、ドイツ人の友達トムも、バンクーバーに休暇を過ごしに来る時は、
１ヶ月くらい何にもしないものね。

毎日ビーチに行って本を読んだり、スタバでコーヒー飲んだり、
たまにトミーのオフィスに寄ってくれて一緒にカリフォルニア・ロール食べて、しゃべるだけ。


そういう過ごし方っていうのが、本当のバケーションなのかもしれないなぁ・・・
と、トムや親を見て思いました。


トミーなどは、旅行といえば、その限られた時間内でできるだけいろんな名所を見たり、
珍しい名産品を買って、ご当地料理を食べつくす事に命をかけるけどね


本当に自由な時間と余裕があるというのは、そういうガツガツした過ごし方をしなくても
十分に楽しめるという事なのかもしれません。



あと２０年くらいしたら、トミーもそういう余暇の過ごし方をしてみようと思います




というわけで、明日からはトミーはトミ父母と一緒です

普段は国際電話とスカイプでダラダラしゃべってるわけですが、



明日からは夜遅くまで同じ部屋でダラダラしゃべるわけです



どっちにしろダラダラしゃべるので、しゃべり疲れて日記の更新も滞るかもしれませんが、
その間はトミーが楽しんでるんだと思って、待っててください


指折り数えて待ってた、親孝行の日がやっとやってきました。
ここ一年で知らない間に結構貯まってた貯金から、
「お父さんへ」「お母さんへ」とお小遣い袋を用意しました。

そのお金はカナダで自由に使ってもらおうと思います



はぁ・・・楽しみで、今晩は眠れそうにないです



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