突然のリストラ宣告から、早2ヶ月弱が経ちました。
経理課で合計6名がリストラ宣告され、先月すでに2人去り、明日(8月31日)は
とうとう私の退職日です。
トロントに引っ越せるなら「移動」という形で会社に残ることもできたし、
オフィス内の違う部署からも声をかけてもらったりして、いろいろとチャンスもないこともない2ヶ月でした。
でも、私はかなり早い時点で、しばらくのんびりしようって決めてたので、
焦って目の前の仕事に飛びつくのだけはやめようと心に誓っていたのです。
この2ヶ月、会社ではいろんな人から声をかけられ、「この先どうするの?」って
心配されたり、励まされたりしました。
一つ一つの言葉が嬉しかったし、私でもカナダ企業でこんな風に退職を惜しんでくれる人がいっぱいいるんだ・・・と思うと、それが今後への自信に繋がっていくようにも思えてきました。
先週の金曜日。
ある店舗スタッフと電話でずーっと話してて、ちょっとややこしい問題だったんだけど、
私の持ってる知識と経験をかき集めてなんとか解決してあげたのです。
すると、その男性スタッフ、経理課宛てにこんなメールを送ってきました
『This order has now taken care of.
I would like to thank 【私の名前】for being such a great help,
in getting this complicated order looked after.
She will be missed when she leaves us next week...』
私の仕事への感謝の気持ちと、私がいなくなることが残念だという内容。
なんかね、嬉しかった
些細なメールだけど、こういう言葉が聞けたら、もう十分です
気持ちの整理はついたし、あとは明日一日しっかり笑顔で出勤して、
みんなに明るく挨拶して帰ってこようと思います。



退職後はね、今までやりたくてやれなかった事を一つずつやっていこうと思ってます。
朝から夕方までの時間が、自分だけのために使えるってすごいもん
すでにいろんなプロジェクトが頭の中で待機してますよ~
ところで、この前私が行った60歳のロックコンサートの日ね。
ジェイは行かずにお留守番だったわけです
で、次の日。
ジェイが「ちょっと○○のDVD、何巻まであるか見てくれる?」っていうので、
我が家のDVD専用棚をチェックしてあげてたの。
ト 「1巻から3巻まであるよ」
ジ 「ほんと?4巻~6巻じゃなかったっけ?」
ト 「ううん、1巻~3巻だよ」
ジ 「もっとちゃんと見て確認して!」
と、わけの分からないやり取りがあったのです。
なんでこんなこと何度も聞くんだろう・・・
って、思いながらも
私は少しも不審がらずにDVD棚の前でじーっとDVDを確認しては「1巻から~」って答えてたんですよ。
そしたら、ジェイが突然・・・
「もう!!足元見てよ!!
」
って、言うのでね。足元に目をやったら・・・

こんなのがソファーの陰に隠されてました!!
うぉっ!!
これはもしや、私が数週間前から欲しがってたノートブックでないの!?

やっぱり!!
ト 「うぉぉぉぉぉぉ
」
って、叫びながら喜んじゃった
私は普段は自分のデスクトップを使ってるんだけど、退職した後のことを考えると、
ノートブックが欲しいなぁと思ってたのです。
でないと、家に引きこもってしまうから
でもね。
ジェイも自分のパソコン持ってるし、【夫婦2人でパソコン3台所有】って
ちょっとどうかな・・・と思って、諦めてたの。
電気屋さんで何度もチェックして、カタカタとキーボードを触っては、感触を確かめたりして・・・それでも「ダメダメ、やっぱいらない
」って我慢してたわけです。
ジェイは電化製品を私に買うのが趣味というか、どうも彼にとっては一番買いやすいプレゼントらしい。
無駄遣いかもしれないけど、私たち夫婦はパソコン使用度が高いし、
ちゃんと使えば無駄遣いにもならないかな・・・と、むりやり納得してありがたく頂くことにしました。
ちなみに、このノートブックが我が家にきたおかげで、私たち夫婦でパソコン3台。
上階には、ジェイ父のパソコン、ジェイ弟のパソコン・・・
と、とうとうこの家のパソコン、5台になりました



ジェイ父母も弟もみんな現役で働いてるし、うちは全員が独立したタイプなので
、家族間でシェアするくらいなら自分専用のものを買うというスタイル。
だから、もちろん車も5台



最近ではこういうのは一般的なのかな・・・
庶民的な私には無駄な気がしてしょうがないけど
とにかく、これで9月からの無職生活も充実しそうです
あれこれ考えてるプロジェクトね、また機会を見て日記にも書いていきたいと思います。
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明日はやっぱ泣くかなぁ~
経理課で合計6名がリストラ宣告され、先月すでに2人去り、明日(8月31日)は
とうとう私の退職日です。
トロントに引っ越せるなら「移動」という形で会社に残ることもできたし、
オフィス内の違う部署からも声をかけてもらったりして、いろいろとチャンスもないこともない2ヶ月でした。
でも、私はかなり早い時点で、しばらくのんびりしようって決めてたので、
焦って目の前の仕事に飛びつくのだけはやめようと心に誓っていたのです。
この2ヶ月、会社ではいろんな人から声をかけられ、「この先どうするの?」って
心配されたり、励まされたりしました。
一つ一つの言葉が嬉しかったし、私でもカナダ企業でこんな風に退職を惜しんでくれる人がいっぱいいるんだ・・・と思うと、それが今後への自信に繋がっていくようにも思えてきました。
先週の金曜日。
ある店舗スタッフと電話でずーっと話してて、ちょっとややこしい問題だったんだけど、
私の持ってる知識と経験をかき集めてなんとか解決してあげたのです。
すると、その男性スタッフ、経理課宛てにこんなメールを送ってきました

『This order has now taken care of.
I would like to thank 【私の名前】for being such a great help,
in getting this complicated order looked after.
She will be missed when she leaves us next week...』
私の仕事への感謝の気持ちと、私がいなくなることが残念だという内容。
なんかね、嬉しかった

些細なメールだけど、こういう言葉が聞けたら、もう十分です

気持ちの整理はついたし、あとは明日一日しっかり笑顔で出勤して、
みんなに明るく挨拶して帰ってこようと思います。



退職後はね、今までやりたくてやれなかった事を一つずつやっていこうと思ってます。
朝から夕方までの時間が、自分だけのために使えるってすごいもん

すでにいろんなプロジェクトが頭の中で待機してますよ~


ところで、この前私が行った60歳のロックコンサートの日ね。
ジェイは行かずにお留守番だったわけです

で、次の日。
ジェイが「ちょっと○○のDVD、何巻まであるか見てくれる?」っていうので、
我が家のDVD専用棚をチェックしてあげてたの。
ト 「1巻から3巻まであるよ」
ジ 「ほんと?4巻~6巻じゃなかったっけ?」
ト 「ううん、1巻~3巻だよ」
ジ 「もっとちゃんと見て確認して!」
と、わけの分からないやり取りがあったのです。
なんでこんなこと何度も聞くんだろう・・・

私は少しも不審がらずにDVD棚の前でじーっとDVDを確認しては「1巻から~」って答えてたんですよ。
そしたら、ジェイが突然・・・
「もう!!足元見てよ!!

って、言うのでね。足元に目をやったら・・・

こんなのがソファーの陰に隠されてました!!
うぉっ!!

これはもしや、私が数週間前から欲しがってたノートブックでないの!?

やっぱり!!
ト 「うぉぉぉぉぉぉ

って、叫びながら喜んじゃった

私は普段は自分のデスクトップを使ってるんだけど、退職した後のことを考えると、
ノートブックが欲しいなぁと思ってたのです。
でないと、家に引きこもってしまうから

でもね。
ジェイも自分のパソコン持ってるし、【夫婦2人でパソコン3台所有】って
ちょっとどうかな・・・と思って、諦めてたの。
電気屋さんで何度もチェックして、カタカタとキーボードを触っては、感触を確かめたりして・・・それでも「ダメダメ、やっぱいらない

ジェイは電化製品を私に買うのが趣味というか、どうも彼にとっては一番買いやすいプレゼントらしい。
無駄遣いかもしれないけど、私たち夫婦はパソコン使用度が高いし、
ちゃんと使えば無駄遣いにもならないかな・・・と、むりやり納得してありがたく頂くことにしました。
ちなみに、このノートブックが我が家にきたおかげで、私たち夫婦でパソコン3台。
上階には、ジェイ父のパソコン、ジェイ弟のパソコン・・・
と、とうとうこの家のパソコン、5台になりました





ジェイ父母も弟もみんな現役で働いてるし、うちは全員が独立したタイプなので
、家族間でシェアするくらいなら自分専用のものを買うというスタイル。
だから、もちろん車も5台





最近ではこういうのは一般的なのかな・・・
庶民的な私には無駄な気がしてしょうがないけど

とにかく、これで9月からの無職生活も充実しそうです

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