すっかり下降しちゃいました 人気ブログランキング
今日もポチリと応援おねがいします
日本でジェイと人間ドックに行くのは2回目です。
人間ドックに行った事がある人ならわかると思うけど、あれってたくさんの検査項目があって、一つの検査が終わると「では、次は心電図へいってください」とかってどんどん進んでいくんですよね。
前回行ったところでは、各検査のところに簡単な英語の説明も置いてあったので、ジェイはそれでなんとかクリアしました。
唯一うまくいかなかったのは、肺活量の検査
これは技師さんなどもうまく説明ができなかったようで、ジェイも何をすればいいのかわからず、フゥって軽く息を吹いただけで数値はデタラメになっちゃった。
でも、特に問題もなく、ジェイ本人もあまり気にしないのですんなり終わったわけです。
今回お願いしたところは、受付で英語版の説明があるかどうか聞くと、
英語版は用意してないとのこと。
でも、受付の人も各検査での技師さんも、問診をしてくれる先生も、
みーんな親切な人ばかりで快適に受ける事ができました。
血液検査など、簡単なものはほっといても大丈夫なんだけどね。
たとえば、先生との問診。
「奥さんも一緒に入って通訳してください」
って言われたので、2人一緒に受けました。
先生もごく簡単な英語を交えて説明してくれたり、細かい診断などは
私に説明して、私が英語でジェイに説明したりして、なんなくクリア
腹部エコーでは、私が先に検査してもらい、「大きく息を吸って」とか
「息を止めて」とか、検査で使う言葉を英語でどういうのかを
技師さんに教えてから、ジェイの検査をしてもらうという方法でクリア
一番面白かったのが、バリウムを飲む胃のレントゲンです。
バリウムは最初に発泡剤を飲んでから、ゲップを我慢しながら飲むんですよね。
胃の内側にバリウムがいきわたるように、診察台の上でゴロゴロと
仰向けになったりうつ伏せになったり何回転もしたりして、レントゲンを撮る
角度を微妙に技師さんに指示されて、そのとおりに体を動かさないといけません。
結局・・・
私もレントゲンの操作室に入れてもらい、本来なら技師さんが使うマイクを私が使い、技師さんの横に座って同時通訳をするという方法になりました
ジェイは私の声を頼りに、あっち向いたりこっち向いたり、ベッドの上で動いてくれます。
「そのまま左に体を傾けて~」「息を吐いて、そのまま止めて~」なんて
技師さんの指示をそのまま英語で言うと、ジェイが私の言葉どおりに動くから面白い!
私の隣りでは技師さんがピコピコと操作をしてるのが見えてそれもかなり面白い!
こんなとこ、見ることないと思ってたから、なんだかいい経験ができました
人間ドックを受ける外国人が少ないのか、検査の人たちもみんな
私たちにとても優しくしてくれて、良かったです。
検査結果は実家に送られて、そのあとカナダに郵送してもらう予定。
いい結果だといいだけどな・・・
今日は、ジェイが昔住んでいたマンションの周辺を訪れてみました。
9年ぶりです
いろいろ変わってるようで、何も変わってないような・・・懐かしい感じ。
車を停めて、私たちが付き合いだした頃のことを話しながら、
懐かしい風景の中を1時間くらい散歩しました。
2人でよく考えてみたら、出会ってからもうちょっとで10年経ちます。
懐かしい場所を訪れて、その当時のことを話すって楽しい
「ここで一緒にうどん食べたね」
とか、よく一緒にいったうどん屋さんとかを見て、ジェイが私以上にいろいろ
覚えてるのでビックリしました。
彼もいろんな思い出があるみたいで、いろんな場所を
「ここ○○だったのに、なくなってる!」
とかいちいち反応したり、感動したりして喜んでました。
今回ジェイと里帰りしてほんとによかったです
明日は2年ぶりにお友達に会えそう! 楽しみ~
今日もポチリと応援おねがいします
日本でジェイと人間ドックに行くのは2回目です。
人間ドックに行った事がある人ならわかると思うけど、あれってたくさんの検査項目があって、一つの検査が終わると「では、次は心電図へいってください」とかってどんどん進んでいくんですよね。
前回行ったところでは、各検査のところに簡単な英語の説明も置いてあったので、ジェイはそれでなんとかクリアしました。
唯一うまくいかなかったのは、肺活量の検査
これは技師さんなどもうまく説明ができなかったようで、ジェイも何をすればいいのかわからず、フゥって軽く息を吹いただけで数値はデタラメになっちゃった。
でも、特に問題もなく、ジェイ本人もあまり気にしないのですんなり終わったわけです。
今回お願いしたところは、受付で英語版の説明があるかどうか聞くと、
英語版は用意してないとのこと。
でも、受付の人も各検査での技師さんも、問診をしてくれる先生も、
みーんな親切な人ばかりで快適に受ける事ができました。
血液検査など、簡単なものはほっといても大丈夫なんだけどね。
たとえば、先生との問診。
「奥さんも一緒に入って通訳してください」
って言われたので、2人一緒に受けました。
先生もごく簡単な英語を交えて説明してくれたり、細かい診断などは
私に説明して、私が英語でジェイに説明したりして、なんなくクリア
腹部エコーでは、私が先に検査してもらい、「大きく息を吸って」とか
「息を止めて」とか、検査で使う言葉を英語でどういうのかを
技師さんに教えてから、ジェイの検査をしてもらうという方法でクリア
一番面白かったのが、バリウムを飲む胃のレントゲンです。
バリウムは最初に発泡剤を飲んでから、ゲップを我慢しながら飲むんですよね。
胃の内側にバリウムがいきわたるように、診察台の上でゴロゴロと
仰向けになったりうつ伏せになったり何回転もしたりして、レントゲンを撮る
角度を微妙に技師さんに指示されて、そのとおりに体を動かさないといけません。
結局・・・
私もレントゲンの操作室に入れてもらい、本来なら技師さんが使うマイクを私が使い、技師さんの横に座って同時通訳をするという方法になりました
ジェイは私の声を頼りに、あっち向いたりこっち向いたり、ベッドの上で動いてくれます。
「そのまま左に体を傾けて~」「息を吐いて、そのまま止めて~」なんて
技師さんの指示をそのまま英語で言うと、ジェイが私の言葉どおりに動くから面白い!
私の隣りでは技師さんがピコピコと操作をしてるのが見えてそれもかなり面白い!
こんなとこ、見ることないと思ってたから、なんだかいい経験ができました
人間ドックを受ける外国人が少ないのか、検査の人たちもみんな
私たちにとても優しくしてくれて、良かったです。
検査結果は実家に送られて、そのあとカナダに郵送してもらう予定。
いい結果だといいだけどな・・・
今日は、ジェイが昔住んでいたマンションの周辺を訪れてみました。
9年ぶりです
いろいろ変わってるようで、何も変わってないような・・・懐かしい感じ。
車を停めて、私たちが付き合いだした頃のことを話しながら、
懐かしい風景の中を1時間くらい散歩しました。
2人でよく考えてみたら、出会ってからもうちょっとで10年経ちます。
懐かしい場所を訪れて、その当時のことを話すって楽しい
「ここで一緒にうどん食べたね」
とか、よく一緒にいったうどん屋さんとかを見て、ジェイが私以上にいろいろ
覚えてるのでビックリしました。
彼もいろんな思い出があるみたいで、いろんな場所を
「ここ○○だったのに、なくなってる!」
とかいちいち反応したり、感動したりして喜んでました。
今回ジェイと里帰りしてほんとによかったです
明日は2年ぶりにお友達に会えそう! 楽しみ~