今回は久々の平坦ステージ。
総合の動きはちょっと一休みな感じです。
その前に、前(前)ステージで、一度はマイヨジョーヌまで着たCSCのフォイクトや、
ポイント賞ダントツTOPを走っていた、ボーネンが、何とリタイヤですよ!!
もうビックリです。
まぁ、そんな波乱も有り、今日は5人が逃げを打つ展開。
しかしポイント賞TOPのボーネンが居なくなった事で、俄然マイヨベールへのモチベーションが上がった、
スプリントの勇、ロビー・マキュアンのチームメイト達が、俄然頑張って集団を牽引して、
五人衆をジリジリと追いかける展開。
その差30秒程に成ると、集団からシャバネルが飛び出して、遂には五人衆に追い付く、
シャバネルの飛び出しを切っ掛けに、集団も俄然ペースを上げて来るが、
しかし六人衆も負けじとアタックの掛け合いで、集団を寄せ付けない。
そんなアタック合戦から、ホーナー、シャバネルの二人が逃げに成功するが、
後方の集団も、ペースを落さずにジリジリと二人ににじり寄る。
タイム差と、残り距離でもかなり微妙な状況だったが、ゴール前僅か数十メートルで、
奇しくも二人は、そのまま集団の、ゴール前争いに飲み込まれてしまう。
そして優勝は…
ロビー・マキュアン!!
これで一気にスプリントポイント賞、マイヨベールも視界に入ったかも知れない熱い展開だ。
最後の差しを見せたマキュアンも凄いが、最後は力尽きて崩壊はしてしまったが、
中盤までマキュアンの為に、集団を引っ張り、先行軍団との差を詰めさせた、
献身的なチームメイト達の働きも見逃せない。
ゴール後、マキュアンが、一目散にチームメイト達を労いに行った事も、胸を熱くさせる好レースだ。
明日からは、遂にピレネーの山登りだ。
実力の差が、試される山岳ステージで、マイヨジョーヌのアームストロングの有利は変わらないだろう。
しかし、山岳賞保持者の、ラスムッセンが、全選手中唯一ランスとの差が1分以内だ。
と言う事は、ラスムッセンが山岳ポイントを取ろうとすると、必然的にランスとの総合争いに突入しかねない。
まさにガチンコ勝負で、楽しみな展開だ。
また、今大会で影を潜めてしまっている。ピレネーの英雄、イバン・マヨの活躍は見れるのか!?
本当に、興味が尽きない所なので、今まで以上に見逃せない!!
総合の動きはちょっと一休みな感じです。
その前に、前(前)ステージで、一度はマイヨジョーヌまで着たCSCのフォイクトや、
ポイント賞ダントツTOPを走っていた、ボーネンが、何とリタイヤですよ!!
もうビックリです。
まぁ、そんな波乱も有り、今日は5人が逃げを打つ展開。
しかしポイント賞TOPのボーネンが居なくなった事で、俄然マイヨベールへのモチベーションが上がった、
スプリントの勇、ロビー・マキュアンのチームメイト達が、俄然頑張って集団を牽引して、
五人衆をジリジリと追いかける展開。
その差30秒程に成ると、集団からシャバネルが飛び出して、遂には五人衆に追い付く、
シャバネルの飛び出しを切っ掛けに、集団も俄然ペースを上げて来るが、
しかし六人衆も負けじとアタックの掛け合いで、集団を寄せ付けない。
そんなアタック合戦から、ホーナー、シャバネルの二人が逃げに成功するが、
後方の集団も、ペースを落さずにジリジリと二人ににじり寄る。
タイム差と、残り距離でもかなり微妙な状況だったが、ゴール前僅か数十メートルで、
奇しくも二人は、そのまま集団の、ゴール前争いに飲み込まれてしまう。
そして優勝は…
ロビー・マキュアン!!
これで一気にスプリントポイント賞、マイヨベールも視界に入ったかも知れない熱い展開だ。
最後の差しを見せたマキュアンも凄いが、最後は力尽きて崩壊はしてしまったが、
中盤までマキュアンの為に、集団を引っ張り、先行軍団との差を詰めさせた、
献身的なチームメイト達の働きも見逃せない。
ゴール後、マキュアンが、一目散にチームメイト達を労いに行った事も、胸を熱くさせる好レースだ。
明日からは、遂にピレネーの山登りだ。
実力の差が、試される山岳ステージで、マイヨジョーヌのアームストロングの有利は変わらないだろう。
しかし、山岳賞保持者の、ラスムッセンが、全選手中唯一ランスとの差が1分以内だ。
と言う事は、ラスムッセンが山岳ポイントを取ろうとすると、必然的にランスとの総合争いに突入しかねない。
まさにガチンコ勝負で、楽しみな展開だ。
また、今大会で影を潜めてしまっている。ピレネーの英雄、イバン・マヨの活躍は見れるのか!?
本当に、興味が尽きない所なので、今まで以上に見逃せない!!