◇◆◇帰って来た嗜好の隠れ家blog◇◆◇

嗜好な事や色々の思った事を再び書き連ねます。

ごがつのそら。

2006年01月19日 21時57分08秒 | 面白い
 不覚にも、筆者泣いてしまいました…
 所謂webゲームなんですけど、筆者が使っているプロバイダのサービスの一環ぽいので、
ひょっとして会員以外は利用できない可能性も有るので、
その場合は平にご容赦なのですが…

 このゲームの内容は、一般で言う所の、恋愛シミュレーションゲーム。とでも言うんでしょうか?
要はドキドキメモリアルみたいなもんですね(苦笑)
 秋葉原でメイド喫茶とかに良く行くそこの貴方なんかは、凄い良いかも知れません(苦笑)
↑これって、誰か名指しの様な気もするが… あまり気にしない様に(笑)

 正直筆者は、こう言う萌えゲームみたいな、キモヲタが好む様なゲーム(暴言)って、全然興味無いんですが、
と言うか、初めは暇潰しにオセロゲームでもしようかな?と思いそこへ行き、
ふとアドベンチャーゲームがやりたく成ったんです。
(筆者は殺人事件ゲームとかが好きです)
それで、それらしいジャンルの、シネマティックと言う様なのが有ったので、
そこを物色すると、ノベライズゲームの様な、この作品を見つけた訳です。

 最初はかなりかったるい感じだったんですが、ヒロインが筆者が好きな巫女さんと言う事も有り、
まぁ続けてみるか!?位な温い勢いだったんです。
 実際に、途中恋愛に発展する気配も全く無く、かなり惰性で続けた感は有るのですが、
終盤に来て、急に切なさを誘う演出と言うか、ストーリー展開で、
最後は一気に熟読してしまいました。

 感極まったのは、最後の最後での、感動への演出への振りの意味が理解出来た時。
恥ずかしいんですけど、思わず頬に熱い心の汗が伝ってしまいました(苦笑)

 まぁ、こう言うのに不感症な人に取っては何処がそれ程?と感じるかも知れませんが、
見終わった後、良い気持ちには成れると思う良い話だとは思うので、
良ければ試しに見てみて下さい。
(注:読むの遅い人はかなり時間が掛かります)


ごがつのそら。
ごがつのそら。2
ごがつのそら。3
ごがつのそら。最終章

堀江ショック

2006年01月19日 03時49分08秒 | 兜町の乞食
 筆者は株式投資はして居ますが、彼の動向はどーでも良い事なので、
正直今回の騒動も、完全スルーしようかとも思って居ましたが、
無反応だと筆者も大損ブッコキして居るのでは?と余計な心配(期待?)とかの勘繰りされても嫌なのと、
本当に今回の事で兜町も大変な事に成っているので、折角このカテゴリーも有る事だし、
反応しない方が野暮かな?と思いまして、ちょこっと書いてみます。

 携帯端末で株価動向をチェックしてましたが、一時日経平均株価が、
筆者が株式投資をして以来、最大の前日比下げ幅700円安を記録して、
思わず興奮しちゃいました(苦笑)
 14:40分以降は、更新も止まりどうしたのかな?
と思ったら、この下げ幅に狼狽した投資家の、怒涛の売り注文で、
約定件数がサーバの許容件数に迫る勢いの為、
東京証券取引所での取引を14時40分で全面的に停止したって言うじゃ無いですか!?

 もう本当に兜町は大パニックだったでしょうね。
2ch風に言えば、「もう馬鹿かと、アホかと。」って言う感じです。

 正直、なんで(関連掲示版見て)こんなに皆、狼狽して居るのかな?とか思います。
まぁ彼に融資しちゃったりして居る銀行とかは、焦げ付く可能性も有るけど、
ハッキリ言って、耐震偽装問題の方が全然ヤバイでしょ。
 寧ろこの下げ幅は、絶好の買い場だったと筆者は分析してますけど、
如何なもんでしょう?(投資は自己判断なので、責任は持ちません。自己判断で)
 実際に、余剰資金が有れば、優良銘柄凄い買いたいですよ。

 で、自分はと言うと、もう余裕です。
だって全然畑が違う業種ですからね。
ただ、昨日は本当に全面安で、筆者の保有している銘柄にも影響は有りましたけどね。
そう言う意味ではむかついてます。
皆ビビリ過ぎ!!

 でも、これで空売りしている人は笑いが止まらないでしょうね。
かく言う筆者も、昨年売り建てして損失を出してしまいましたが、
青天井の恐怖に打ち勝って、建て玉ホールドしてたら、
今回の暴落で利益が出る位に落ちちゃいましたからね(苦笑)
まぁそれは結果論ですけど…

 ただ、堀江氏は、もう駄目じゃ無いかな?
彼は経営者でも起業家でも、まして投資家でも無く、投機家です。
しかも他人から毟り取る形で肥え太る投機家だと言う事が、
今回の事件で明らかに成った訳です。
 彼の会社は、買収に次ぐ買収で拡大路線は取っていますが、
その資金は全て株の不正な方法で手に入れた物を基本にして、
雪達磨式に拡大しただけです。
 元々の彼の本業は、HP作りなだけの人間ですからね。
 株で儲けたと言っても、実態は自転車操業と同じ訳だから、
一つ歯車が狂えば、一転して借金大王に転落するしか無いですね。
悪銭身に付かず。と言いますが、当にその好例に成りそうですよ。

 まぁ、本当に、彼が今後どうなろうと、筆者は全然興味無いので、
どうでも良いんですけどね。