◇◆◇帰って来た嗜好の隠れ家blog◇◆◇

嗜好な事や色々の思った事を再び書き連ねます。

復活サルの人は揃って居る。

2006年01月22日 23時52分48秒 | FC.名無しさん
ほぼ私信ですが…
復活するサルの練習は、自分の自由にやりたいので、
大所帯だと小回りが利かず、困るので、
自分のやりたい事に賛同してくれる方のみでやりたいのです。
なので、呼ぶ人も必要最小限。
最低人数の10人を揃えられない場合以外は、その他の人は呼ぶ気有りません。

なので、逆に10人揃ったら、一生懸命呼ぶ事もしません。

もしまだ未定だけど、当日は会存続の為に無理にでも参加する様頑張る!
と思ってくれている方が居れば、無理は為さらずとも大丈夫な状況ですので、
どうぞ仕事に打ち込んで下さい。

て言うか完全に私信だったね。

最近は掲示版の方も復活気味なので、私信はそっちの方が妥当かも知れませんね。
なのでそちらもチェックしてみて下さい。

いぬのえいが

2006年01月22日 23時35分46秒 | 映画
 今日、TVがつまらないので、適当にザッピングしていた。
するとケーブルテレビの映画専門チャンネルで、
”いぬのえいが”を偶然やっていた。
去年か一昨年、映画館での予告を見て、面白そうだと思った事を思い出し、
軽く見る事にした。

 途中だったが、まだ二つ目のエピソードだったので、
大勢に影響は無かった。

 内容は山田君(中村師童)と、その犬ポチの話を中心に、
そのポチに関わる人々や、それとは関係無い犬好きな人々の話を集めた
オムニバスの様な展開。
 初めは軽いノリの映画な感じだった。
ドッグフードのCMを製作する話等は、笑いのツボにヒットして、
腹を抱えて笑ってしまった。

 しかし、凄く面白いが、やはりそれでは、軽く見るレベルからは脱しない。
 だが、物語は段々とシリアスな方向へ向かい。
真剣に見入って来る。
 そして最後のエピソードは、犬を飼う家庭での犬の一生を、
映像と詩とで表現する映像と成る。
此処では、多分犬の一生を掛けて世話をした経験の有る家庭ならば、
きっと共感出来る良い話だと思う。
 実際筆者も、昨年暮れ近くに亡くなった愛犬メリーとの別れが近かったので、
普通以上に実感してしまい。
メリーや、今まで飼っていた犬達との思い出を振り返させられて、
涙が止まらなく成ってしまいました。

 そんな感じで、笑い有り、涙有りな展開で、とっても面白いです。
コメディータッチの話でも、「解る解る!」と言うネタも有り面白いです。
犬を飼った事の有る人、犬が大好きな人には堪らない映画だと思います。
 まだの方は、是非鑑賞してみて下さい。