思い出した!思い出しましたよ!!
今週のお題で、最近は此処が変と思う事は無い。と書いたんですが、
つい最近有った事を思い出しました。
それも、つい最近記事にした、いぬのえいが、の中で有った場面。
実は、その違和感を感じた場面の事も、
映画の感想記事を書いた時に、書こうかとも思って居ましたが、
感動レビューに水を差すと思い、敢えて書いて無かったんです。
別の機会に書こうかとも思いましたが、
その内容が、良く考えたら”最近有った此処が変”でしたね。
その場面と言うのは、多分映画で一番悲しい、心を揺す振られるシーン。
愛犬が死んでしまうシーンなのですが、
この時、飼い主の女子高生が、心配して慰めようと肩を抱こうとする父親を、
突き飛ばすシーンが有るんですが、あのシーンには凄く違和感を感じました。
監督の演出なのか、女優のアドリブなのかは解りませんが、
多分監督の演出だと思うけど、あの演出は、ハッキリ言って無駄。
と言うか、余計な演出じゃないかな?と思いました。
単純に、それだけ愛犬の死がショックだ。と言うのを表現させたかったのかも知れないけど、
自然な気持ちの動きとかを考えれば、犬の様な動物を飼って、大切にしていた人間と言うのは、
家族とかも大切にしている事が多いと思います。
逆に、親を突き飛ばせる様な人間が、犬の死を悲しめる様にも思えないのです。
家族の裏設定で、父親が威厳の無い駄目親父と言う設定なのかも知れませんが、
家族も大切にしない様な駄目な父親だったら、犬が死んでショックを受けている娘を、
慰めようとはしない筈です。
それに、慰める親、って事は、普通に良い親だと思うんですけど、
その親を突き飛ばす。って言うのが、どうにも不自然と言うか、違和感を感じたんですね。
もっとハッキリ言うと、凄い感傷的に感動している所で、
その場面を見た事で、正直一瞬凄い醒めちゃったんですよね…
あの演出は、ハッキリ言って大失敗です。
リアリティーが無いんですよ。
何か、一般人に実験をする。と言う設定でやっている、
やらせ番組の、仕込みの一般人が、大袈裟なリアクションをして、
あーこれやらせじゃん!ってバレちゃう時の違和感に似てる変さを感じました。
あそこまで感傷的にさせられる物を作れるんだから、
そこまで細かく作り込んで欲しかったです。(ある意味作り過ぎた。とも言えるけど)
改めて、これが、筆者が思った、最近のここが変。です。
今週のお題で、最近は此処が変と思う事は無い。と書いたんですが、
つい最近有った事を思い出しました。
それも、つい最近記事にした、いぬのえいが、の中で有った場面。
実は、その違和感を感じた場面の事も、
映画の感想記事を書いた時に、書こうかとも思って居ましたが、
感動レビューに水を差すと思い、敢えて書いて無かったんです。
別の機会に書こうかとも思いましたが、
その内容が、良く考えたら”最近有った此処が変”でしたね。
その場面と言うのは、多分映画で一番悲しい、心を揺す振られるシーン。
愛犬が死んでしまうシーンなのですが、
この時、飼い主の女子高生が、心配して慰めようと肩を抱こうとする父親を、
突き飛ばすシーンが有るんですが、あのシーンには凄く違和感を感じました。
監督の演出なのか、女優のアドリブなのかは解りませんが、
多分監督の演出だと思うけど、あの演出は、ハッキリ言って無駄。
と言うか、余計な演出じゃないかな?と思いました。
単純に、それだけ愛犬の死がショックだ。と言うのを表現させたかったのかも知れないけど、
自然な気持ちの動きとかを考えれば、犬の様な動物を飼って、大切にしていた人間と言うのは、
家族とかも大切にしている事が多いと思います。
逆に、親を突き飛ばせる様な人間が、犬の死を悲しめる様にも思えないのです。
家族の裏設定で、父親が威厳の無い駄目親父と言う設定なのかも知れませんが、
家族も大切にしない様な駄目な父親だったら、犬が死んでショックを受けている娘を、
慰めようとはしない筈です。
それに、慰める親、って事は、普通に良い親だと思うんですけど、
その親を突き飛ばす。って言うのが、どうにも不自然と言うか、違和感を感じたんですね。
もっとハッキリ言うと、凄い感傷的に感動している所で、
その場面を見た事で、正直一瞬凄い醒めちゃったんですよね…
あの演出は、ハッキリ言って大失敗です。
リアリティーが無いんですよ。
何か、一般人に実験をする。と言う設定でやっている、
やらせ番組の、仕込みの一般人が、大袈裟なリアクションをして、
あーこれやらせじゃん!ってバレちゃう時の違和感に似てる変さを感じました。
あそこまで感傷的にさせられる物を作れるんだから、
そこまで細かく作り込んで欲しかったです。(ある意味作り過ぎた。とも言えるけど)
改めて、これが、筆者が思った、最近のここが変。です。