◇◆◇帰って来た嗜好の隠れ家blog◇◆◇

嗜好な事や色々の思った事を再び書き連ねます。

最近の此処が変、有った!!

2006年01月24日 21時38分31秒 | 雑感
 思い出した!思い出しましたよ!!
 今週のお題で、最近は此処が変と思う事は無い。と書いたんですが、
つい最近有った事を思い出しました。

 それも、つい最近記事にした、いぬのえいが、の中で有った場面。
実は、その違和感を感じた場面の事も、
映画の感想記事を書いた時に、書こうかとも思って居ましたが、
感動レビューに水を差すと思い、敢えて書いて無かったんです。

 別の機会に書こうかとも思いましたが、
その内容が、良く考えたら”最近有った此処が変”でしたね。

 その場面と言うのは、多分映画で一番悲しい、心を揺す振られるシーン。
愛犬が死んでしまうシーンなのですが、
この時、飼い主の女子高生が、心配して慰めようと肩を抱こうとする父親を、
突き飛ばすシーンが有るんですが、あのシーンには凄く違和感を感じました。

 監督の演出なのか、女優のアドリブなのかは解りませんが、
多分監督の演出だと思うけど、あの演出は、ハッキリ言って無駄。
と言うか、余計な演出じゃないかな?と思いました。

 単純に、それだけ愛犬の死がショックだ。と言うのを表現させたかったのかも知れないけど、
自然な気持ちの動きとかを考えれば、犬の様な動物を飼って、大切にしていた人間と言うのは、
家族とかも大切にしている事が多いと思います。
 逆に、親を突き飛ばせる様な人間が、犬の死を悲しめる様にも思えないのです。
 家族の裏設定で、父親が威厳の無い駄目親父と言う設定なのかも知れませんが、
家族も大切にしない様な駄目な父親だったら、犬が死んでショックを受けている娘を、
慰めようとはしない筈です。
 それに、慰める親、って事は、普通に良い親だと思うんですけど、
その親を突き飛ばす。って言うのが、どうにも不自然と言うか、違和感を感じたんですね。

 もっとハッキリ言うと、凄い感傷的に感動している所で、
その場面を見た事で、正直一瞬凄い醒めちゃったんですよね…
 あの演出は、ハッキリ言って大失敗です。
リアリティーが無いんですよ。
何か、一般人に実験をする。と言う設定でやっている、
やらせ番組の、仕込みの一般人が、大袈裟なリアクションをして、
あーこれやらせじゃん!ってバレちゃう時の違和感に似てる変さを感じました。
 あそこまで感傷的にさせられる物を作れるんだから、
そこまで細かく作り込んで欲しかったです。(ある意味作り過ぎた。とも言えるけど)

 改めて、これが、筆者が思った、最近のここが変。です。

賽は投げられた。

2006年01月24日 02時56分15秒 | 雑感
筆者はルビコン川を渡る決心がついたぞ!

なんだかT君が好きそうなタイトルとコメントだな(苦笑)
カテゴリーは実は他の物だけれど、詳細に成るので敢えて書きません。
それと、此処に書いたのは、自分に後戻りは出来ないと鼓舞する為に公共の場で宣言して置きたかったから。
なので、何の決意かは自分だけの心の中で固く秘めて置きます。

OFFで聞いても教えません。

隣のおじさんの正体

2006年01月24日 02時27分33秒 | 雑感
今日仕事をしていたら、S体育館でいつも隣でやっているフットサルチームに、
出入りして居るおじさんが、会社の前を通り過ぎた。

 おじさんは筆者に気付き話し掛けて来て、
あそこの体育館での話から、蹴球全般の話へと発展した。

 その会話の中で、彼の正体が判明した。
実は、筆者の地元の中学レベルには、最近までjrユースでのチームが、
学校体育でしか無かった為に、各地域のクラブチームの有望選手を集めた形の、
市内の選抜的チームが有る。

 地元J目指しチームも、そのチームの運営方針には、通じる部分が有る。
と言う事で、コラボレートを模索した事も有るらしい。
まぁ兎に角、そんなチーム。

 地元J目指しチームの理事長から、そこの代表は筆者の出身小学校クラブチームの、
関係者だ。と言う話は聞いて居たのだが、
何とあのおじさんが、その選抜チームの代表だったみたいだ。

 彼の夢は、サッカー処の地元なので、地元出身選手が地元Jクラブである
都民統一志向Jクラブに、ドンドン入団して、活躍してくれたら嬉しい。
と言う、都民統一志向Jクラブへ地元選手が供給源に成らせるのが夢らしい。

 筆者達が、このクラブのファンの集まりと言うのを知っているので、
そう言う夢を熱く語ってくれました。

 地元後援会組織、F/M/C会の人(F地区担当)も知ってたし、
ボランティアの人とかも知っているみたいですね。

 そして、今年の地元フットサル大会の、シニアクラスに出場して優勝した。
と言う話を聞いて、もしや!?と思いK藤さんの話をしたら、
彼を知っていたよ…(苦笑)

K藤さん、顔広過ぎ!! と言うか世間狭過ぎ!!

 ビックリです。