しばわんこの和の心

「しばわんこの和の心」は、
さるお方様の(時代劇ぽいでしょ）
お知り合いの方のお薦めの本です。

書店には、並んでいないようで、取り寄せになるかもしれません。
ポンタハウスでは、書店より近くに中央図書館があります。
ウェブで、図書館資料検索、予約入れ、土曜日に手元に。
　

「しばわんこの和の心」以前ＮＨＫで放送紹介されたようですが、
わが家では、たった一台のテレビを主人がいつも番をしています。

　彼の趣味は、スポーツ番組、私は、基本的に馬鹿なのか、ルールが全く理解できない。
　彼は、基本的に馬鹿なのか、スポーツ以外見ない。

よって、私は、殆どテレビを見ないので、この番組も全く知らずでした。

「しばわんこの和の心」を見て読んで衝撃。
素晴らしい。　この発想。
この中身の濃さ。
特に１は(図書館で１、２，３、５まで借りてしまった）。
「和の心」を、姉さんかぶりをした　しばわんこに教わるとは。。。

どうして４が抜けたかというと、間違えたから、あと
「落日燃ゆ」も借りているから、4冊までしか借りられない。

この二週間、素晴らしい読書量の日々でした。

何故このように読書三昧してたかというと、洋裁の宿題をしたくなかったから。
宿題せずに読書してました。
昨日、コンサートへ行く前に、宿題をしました。
やってみれば簡単でした。

コンサート素晴らしかったのですが、豪雨の中出かけ、風邪をひき、
帰宅して、風邪薬を飲みました。
風邪に効いたかどうかはわかりませんが、
風邪薬は良く効き、爆睡。

今日は、洋裁のお稽古の日でした。今、帰宅しました。

「しばわんこの和の心」
この本は、絵を見ているだけで素晴らしいのです。
しばわんこも、みけにゃんこも、こびなく可愛いい。
懐かしい子供の頃の日々を思い出します。

お客様をお迎えするときの作法。
打ち水は、勿論。
お座布団の置き方まで～。その他　盛りだくさん。

衝撃の一冊です。
絶対おすすめ。