ポンタハウスから 「こんにちは」

写真とれない。外国語はモチロン、
日本語もちょっと変かも。
でも 始めちゃいました・・・

最終日

2012-05-21 00:41:06 | 2012ザーンダム
超高齢になってから、なつかしく思い出せるように、旅行記だけはブログにと思っていたのですが、
考えると馬鹿馬鹿しい様な気もして。。。4月京都2日目がまだでした。

大切なのは、行動する事でしたね。今日(もう昨日)は、久しぶり、私って可哀想の世界に浸ってました。風邪をひいていた事もありますが、
問題は自分でしょうかね。主人のせいもあると思いますね。悪い人ではないのですがね。
一例を申しますと、彼は、お箸は自分で持って食事はしますけど、なんというか、ただじっと座って。。。。
「いただいてよろしいのでしょうか(何やってんだお前は!と言っていた人とは思えませんね)」「お茶ありますか」「ご飯ありますか」最近、妻が不機嫌そうなので、食事が終わるとお皿を台所まで運ぶこともありますが、
何でしょうね。もたもたしてますよね。申し訳ないけど、数十年、家庭では、ぬくぬくというか、非協力に暮らしてきた付けでしょう。
 でも私の不機嫌は、何とかしなきゃね。今後の人生を素敵に過ごすためには、私が、ゆったり大きなにならないとね。

気持ちを切り替えるためにブログに向かっています。が。。。

写真は(充電切れで清水寺は無しです)後日。
北野天神、上七軒(北野おどりも魅力でしたが、清水寺で過去やり残したことがあるので)京都駅に馬鹿でかい手荷物を預けに。バスに乗り四条~に。
地下鉄の駅中、産業会館でコーヒーとハムサンドのモーニング(お代わりサービスのコーヒー。水がよいのかとても美味でした)食べ、そこから京都駅へ。コインロッカーはイッパイ。でも昔ながらに手荷物を、あずかってくださる場所がありました

京都駅のバスターミナルでは、ボランティア風おじいちゃんが行先バス停ナンバーを教えてくださるのです。京都は外人観光客の方が実に多かったのです。ボランティア風おじいちゃんも英語が実に堪能で、国際人ですよね。
知恩院(千姫とかのお墓見たはず)、円山公園、八坂神社、寧々の道とか。二年坂産寧坂そして清水寺。
清水寺の音羽の滝は、45年前、女子校の修学旅行時は、ひしゃくは水ゆすぎ。
10年ほど前、豊中在住の時はひしゃくは紫外線で殺菌。
今回は、ひしゃくは紫外線で殺菌。しかも口は付けず手をカップに。ありがたいマイカップも滝前で売ってました。

清水の舞台の横には、展望台風の舞台が。眺めが素晴らしかったはずです。
境内で長年ずっと気になっていた湯どうふを食べてきました。以前は時間が無かったり、お腹がいっぱいだったり、行列が長くて食べられなかったのです。
長年の夢というか気になっていた事が、簡単に解決しました。
スカーフかぶった外人の方が「~おそば、ありますか」とお店の方に。
お店の方は「ベジタリアンのおつゆですね。作りますよ。」ベジタリアンのお出しは、昆布だけでおだしをとるようです。プロフェッショナルですよね。

茶碗坂で、土井の柴漬け(美味でしたよ)をお土産に、京阪電車だったと思うのですが、京都駅に向かいました。
新幹線に乗るすぐ手前にお土産が沢山売っていましたが、時間切れで横目で見るだけで、「のぞみ」で帰京しました。

「のぞみ」は、大阪から巴(元ダックスフント)と乗って以来です。あのときは、東京まで殆どデッキにいました。
 主人の転勤で東京から大阪に向かう時は、巴と私で「ひかり」の個室を使いました。個室の中は犬も自由にさせられるのです。
京都駅停車中、外人のカップルが窓の外を眺めている巴に手を振ってくれた事を、今でもはっきり覚えています。

今回の京都の桜は、まだ早く、渋谷からのバス窓から見た目黒川沿いの夜桜が満開で見事でした。

レジェンドオブザシーズのいくつかのクルーズ。5月末や6月初めにあったのですが、迷っているうちに申込時期を過ぎてしまいました。
何故申込時期を過ぎたかですが、クルーズが近くなると安くなる事が多い事(やはり家計の事は考えてしまいますから)。またいくつもの予定をキャンセルすることへの迷いがありました。その上、実に感じ悪く「ゆっくり考えた方がいいんじゃないか。」の主人の一言。
でも、ふんぎりをつけられない自分が、私の 不機嫌の一番の原因だったようです
思い切ってクルーズ申し込んでしまった方がよかったですよね




 
コメント (2)
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嵐山経由堀川今出川へ

2012-05-01 21:54:55 | 2012ザーンダム
 私にとって京都とは、まず嵐山。そして八坂神社、円山公園から清水寺ですからね。
十三、桂と乗り換えて、阪急京都線で嵐山に到着。
 
京都の桜は4月10日と言われておりましたが、寒くて寒くて、船で買ってしまったカート(必要以上に大きくて重くて)をガラガラ引きながら、おまけに冷たい雨。
スニーカーに履き替えたものの、大荷物を反省
温かい山菜おそばをいただきました。

満開の桜の木の下では花嫁さんが

嵐山ってこんなに賑やかでしたっけ~

どこ行きか忘れたけど、バスに乗って地下鉄に乗って、堀川今出川のゲストハウスに。
その日のお宿は、ゲストハウスです。
古い商家を改装したのです。。
お部屋はなんと6人部屋。かつてのスキーヤーズベッド風。
台湾とかからの個人の観光客の方が多いようです。下は、フリールーム。こたつにあたって、のんびりしました。

実によい経験をしました。
ちょっと複雑ではありましたが。
寝具もトイレも実に清潔で、ぐっすり眠れました。

お手洗いが2個。しかも女性用が一つ(いよいよの時は残りの一つを使ったしまおうと思いましたが)。
寝室は2階。古い家ですからね、階段が実に信じられないくらい急なのです。女性が10人以上泊っていたはずなのですが、女性用トイレが一つだけなのですよ。皆様お若い方ばかりでしたからか、おかげ様で、なんの問題なく過ごせました。
(何故か上のベッドから鰻パイの空き袋がおちてきましたが)

このゲストハウスは近くに「船岡温泉」という京都で一番有名な銭湯があるという事で、予約を入れたのです。
冷たい雨の中、銭湯に行ってまいりました。
銭湯のトイレは和式、洗面所ともにタイミングが悪かったのか、髪の毛等汚れていたのが残念
ここも外人ぽい方が多かったですね。

帰りにしっかり迷って、でも京都は碁盤の目のように道が~今出川通りの道を伺って
「くら寿司」に寄って(美味しかったですよ)宿に戻りました。
チェックインの時、渡されたお宿の鍵を開けて入りました。
上の写真のガラス戸(障子?)は夜は必ず締める事になっています。イタチが入ってくるそうです。






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