ポンタの三回忌でした

ポンタが旅立って2年たちました。上の写真は２年前ポンタと私のために名医が送ってくださったお花です。

今日、記念日反応（放送大学の「死生学のフィールド」で知りました）少しあります

確かにポンタがまだ生きていた時の事を思い出して（いつもはそれが楽しみなのに）今日は亡くなった時の事思い出して少し涙は出ます

ポンタの時は、ペットロスには、なりませんでした。毎日輸液に通っていましたが、あと３年くらいずっと毎日通院してポンタが１７歳くらいでお別れする気持ちでした。真夜中、突然、血だらけになって腰を抜かしていたポンタ、それまではいつも「ポンちゃんガンバレ」と話しかけていた名医が言わなくなりました。私はそれでも「ポンタがんばるよね」と話しかけていました。１週間後亡くなる前日、ジャーッと滝のように真っ黒、それが血だとわかって、もうすぐお別れだと覚悟しました。ポンタのすぐ横のソファで眠り込んで気づいたときは、巴の時と同じね、ポンタは旅立っていました。

ポンタに食べさせようと、あれこれ餌を変えたり料理してみたり特に最後の２，３か月本当に苦労しましたが、ポンタは具合が悪かったから食べられなかったのね。

猫ちゃん本舗だったと思いますが『なくなった猫が飼い主に望むこと』とのウェブ記事があり「無理して元気にしていませんか」とか、、、私が特に注目したのは

「亡くなった後、自分が亡くなったことに気がつかず飼い主さんの側に留まっている場合も多いのだとか…。」。

数日は確かに亡くなったはずのポンタがキッチンや窓辺とかお気に入りの場所に来ていました。

M子が来た時に「猫は自分が亡くなったのが分からないんだって」と話したら「そりゃそうだよ」と笑いだされ

確かに猫だけでなく人間だって自分が亡くなったって分からないはずだと思いました。

下の布は数か月前、M子にもらいました。Tシャツにプリントするための試刷りだったそうです。「半島で一番猫を愛する人」という意味かな？

M子は半島に住んでいますからね。パソコンの横に貼ってあります。ここに座るといつもポンタがいるようです。「ポンタの写真送って」とラインしてきていたM子に

「面倒」と思っていたけど、おかげで今写真が残っているのね。

昨日、仕事上がりに京橋に途中下車。エドグランのヨロイヅカさんのお店でケーキを買いました。ポンタの命日は夫の誕生日。帰宅は午後８時過ぎサミットも寄ったし、今まで大丈夫だったから油断してました。開けたら残念。夫は今日から後期高齢者。誕生日に発熱（午前中、内科に行って肺気腫の薬をもらったのに発熱は午後。タイミング悪い人。健診の予約入れてたのに後期高齢者は別の書類で後日に）。ケーキは、私が３個いただきました。

兄から電話がありました

一番上の兄から電話がありました。わたしより16歳上ですが、若々しく元気です。本当にこの兄が元気でいてくれることが幸せです。

兄の声を聴いたのは姪の三回忌以来です。だから10か月ぶり。

三番目の兄の傘寿のお祝いについてです。上から3人の兄はみんな三月生まれ、三番目の兄は3月4日生まれです。

ことし80歳になるから（私と10歳違いだからちゃんと覚えています）、お祝いに集まる日程、旅行とか次の次の仕事の試験とかで結局私が予定いっぱいで、私の予定に合わせてくれました。恐縮する私に「もうみんな忙しくないから大丈夫だよ」と言ってくれました。

2番目の兄や義姉とは昨12月に電話で話しましたが、前の手術以来5，6年ぶりに癌が転移し2回目の抗がん剤で副作用が強く出て、何も私がすることもなく

でも心の中にいつも重たいものを抱えていたのです。2番目の兄は大丈夫と聞いたら、「ああ大丈夫だよ」と明るく言われて私は、気持ちが軽くなりました。

　私の兄姉は半分になってしまってるし、みんな高齢だから、何時さよならの時間が来てもおかしくないよね～と時々思っています。

集まってお食事ができるその時間が幸せです。

 

 

　

 

 

かなしいですよね

新型コロナウイルス、病気を発見なさった眼科医の方、亡くなったのですよね。かなしいですよね。まだ30代とか。

奥様は妊娠中で発熱中だとか。なんということでしょう。

クルーズ船、ダイヤモンドプリンセス、閉じ込められているし陽性の方は増加しているし乗船中の方、精神的に　まいってしまいますよね。

ダイヤモンドプリンセスは、サンプリンセスの翌年、同じ友人たちと乗りました。北海道を回ったサンプリンセスがとてもよかったので、期待しすぎたので、いささかがっかり。でもカジノとか日本語で解説してくれるのでよく分かった。

このプリンセスクルーズはショーとか充実していてアフタヌーンティーやピッザも人気だった。船は広いし御食事はほとんどいつでも頂けるので、一番安い窓のないキャビンを選んでました。特に横浜発着は、実に楽で気軽に楽しめる。この時期は沖縄や石垣に寄港するし、どちらも行ったことのない私は、昨1１月くらいから乗船を考えていました。日本発着は一人部屋だと料金２００％、75歳過ぎてからでよいかなとか迷っているうちに満席になってました。

クルーズ船では、伝染が予想される病気にかかるとキャビンから出られない、また伝染病が発生すると船は寄港できなくなるとか、これは香港から神戸までの最初のクルーズの時、経験者の方から教えていただきました。

アラスカクルーズの時、これはホランドアメリカラインのウエステルダムで、日本語コーディネーターの方が、キャビン以外のトイレで、取っ手はペーパータオルで持つように、これはしつこく注意されました。またこの会社はビュッフェでもクルーズはじめ３日間くらいはお客さんに自分で取らせない、伝染病の予防とか。食堂の入り口では消毒薬を手に、今思えばそれほどクルーズは伝染しやすいということでしょうか。でもまさかこんな大変なことになるとは、予想できないというか、集団感染恐怖を忘れてました。

本当に悲しいですよね。

 

来週、古稀記念に箱根に泊まります

サラママが女性に人気のホテルを予約してくれました。でも私大丈夫かしら、泣いちゃうかも（笑）。体力なくて着くだけでやっとかも。あおとなしくってちょうど良いかも。これは嘘、前回泊まったのは姪がなくなってすぐの母の日、頭も心も朦朧としてたはず。あの子のこと、思い出してしまうかな。

あの日はK代ちゃんのバストのトラブルの報告があった日、でも　スイーツいっぱいのあのホテル、K代ちゃんすっかりよくなり全快祝いにちょうどいいですよね食い意地張っていてスイーツ大好きな私が一番楽しめそう。

ちゃんは今ご旅行中でしょう。ヨーロッパかな。アジア人嫌われてないかしら。

R1（ヨーグルトメーカーで作っています）も　抜かし気味←夜が効果的とか食べ忘れて就寝。　うがいと手洗いで、マスクなしで過ごしてたら、想定外に

風邪をひいて、仕事をやっと乗り切ったところです。親分たちとの築地での新年会も、くたびれて乞食みたいな恰好で行きましたが、心優しい皆様は何も触れずにいてくれました。

ひと月,、仕事お休みですが、とても疲れちゃって汚れ切った我が家のお掃除とか進まないのよ、

ミーハーと思われるかもしれないけど、腹立つから書いちゃおう。杏樹さん、コメントひどすぎ。あのコメントで、彼女一番悪いとおもう、軽蔑。人を傷つける言葉を吐くのも許せないけど、相手の男性が本当に好きだったなら、相手を悪く思わせるようなコメント絶対に出さない。自分しかない人だと思う。

 

 

めまい 消えるでしょうか

３月のめまいは土曜日になりました。

頑張って耳鼻科に行き、（気が張っていたのか）フルタイムのお仕事を全く休まず過ごせたので、今回も3日目には、楽になる、、、かと思ったのですが

治りが遅いのか、家事している間はオッケイですが、ベッドに横になって動画を見ているのが悪いのか、大したことはないのに、今もこたえています。

 

Chiblitsさんのブログ

昨日の記事は、なんと『11年苦しんだめまいが治った理由 』

ありがたかったですよ。

元々、高い枕は苦手で、、、、私　この一週間ぐらい、10日ぐらいかも　頭には枕を当てては寝ていなかったのです。

何年も前にコストコで買った大きなダウン枕、時々丸洗いして、お気に入りなのですが、膝の裏側に当てたり足を乗せたり、足や膝は気持ち良かったのです。

 

早速パイプ枕を　ぽちりました。手頃なお値段でしたし、私には合わなくても高い枕好きな夫に譲ってもよいしと

　私はプレミアム会員ではないのに、、、徳島から、もう今日届きました。

口コミにあったように、私には少し多すぎるので抜いた方がよいかなと思っています。

 

『気候とか気圧とか疲れとか影響するので、何月ごろにメマイになるか自分で覚えておくとよいわよ』と内科の看護師さんに言われました。

3月と９月かな～とか思っていますが、、、めまい消えますように

動画やめて働くかミシンでも踏んでいた方がよいかしら。

 

 

お集まりしました🎂

ちゃんが、ご主人さまの闘病のためにに過ごしてらした小田原のマンションにお邪魔したのは、６月でした。

急遽、箱根のお宅を手放されることになった

ちゃん、古稀のスタートを前向きにしたいからと、箱根のお住まいにお招きくださいました。

お邪魔したのは9月。

彼女のお誕生日の前日、築60年以上経つ豪邸、残念な事に立派なお庭の木々がみーんな伐られた後だったそうです。

まだ戦後、一般人は豊かさに縁がなかった頃ながら、お義母さまの豪華な日本刺繍の花嫁衣装（それも何枚も)も見せていただきました。

お住まいに｢なんとか亭｣と名付けられているのは、お義父さまが、お義母さまのために造られた家だからとか。

欄間、電灯の傘、今のガラスとは違う小樽の旧家で見たようなガラスのゆがみ、私が大好きで　うっとり見とれる物ばかり。

広いお庭、お台所も大袈裟に言えばレトロで、お手伝いさん無しで過ごした優しく我慢強い彼女の日々には、思いはせる事もできません。

彼女の箱根の思い出に繋がるように、ネットで探したカフェにお願いしたケーキ、丁寧に造られていて、素人ぽいかな。

でも、きっと休日に買いに走ってくださったキャンドルにも心がこもっているよねと　オーダーした私は自画自賛しているのです。

ちゃん

ママ　画像はラインからお借りしました