アウトレットとコストコへ

「秋の洋服、買うぞ～。」と決めていたのに、木枯らしまで吹いちゃって。
中森明菜ちゃんは体調不良で入院とか悲しいわ。
　鏡の中の私の顔には、しっかりシミが増えてるし何もかも垂れてるし～母は、シミなんか殆どなかったのに。父に似たんだわ

主人とはワンセット。寒い日は通勤。雨だから通勤。2カ月間も連日通勤。
やっと運転手（主人）とが空いたので、南大沢三井アウトレットパークに行きました。
ニコルでモコモコダウンを買いましたアシックスでスニーカー買いましたアディダスのバッグ買いましたブーツ買いました　

コストコも２カ月以上ぶり。　いつもは、川崎だけど、多摩境へ。
コストコ多摩境へは、南大沢から、車で１１分。

結腸拡大症で切除手術したポンタ(猫）は、ドライフードが。
缶詰は、モンプチが好み。コストコが一番安いので、２箱（７２缶）買いました（でも２週間で無くなるのよね）。

なんと婦人物極薄手のダウン６０％ショートジャケット￥２、７８０。　デザインも良いし、洗濯機洗いで、買いました
その他、洗剤、食材、もろもろイッパイイッパイ買いました。

でも、三越エレガンスで買おうと思っていた秋の服、売れてしまったかしら。
洋服って沢山売ってても、これって服は、なかなかないのよね。　寒くなっても、あの服は、値下げなんてしないのよね。　兄の命日に見つけた服だし、思い切って買おうかな。
勿論、家族には、内緒で

　

真央ちゃん そして

フィギュアが、開幕しましたね。
真央ちゃんが、大好きです。
本当に姿勢がよく、品があって、綺麗で、誠実で。特に今回のＮＨＫ杯で、真央ちゃんはとても綺麗でした。
コスチュームも、黒もパープルのも、うっとりするほど、よく似合ってました。
沢山のファンの方と、思いは同じでしょう。　あせらずゆっくり待っています。　ガラスのだった高橋大輔君だって、乗り越えたから今があるのでしょう。
真央ちゃんは、ジャンプは置いといて、他は本当に美しいのです。
のインタビューは、なんてひどい聞き方しかできないのでしょう。マスコミの記事も。

土曜日は、フュギュアのインタヴューやアナウンサーが
聞いていて不愉快なので、そのあと「猫の恩返し」を見ました。
これもあまりピンとこなかったのですが、スタジオジブリのアニメとしては、気軽に見れるとこが、よいそうですね。
太っちょの猫「ムタ」が好きです。
「ユキ」も仕草が綺麗ですね。　猫って、1匹の中に、ワイルドなとこと、優雅というか楚々としたとこ、正反対の両面持っているのも、魅力ですね。

予算￥５，０００で、息子は職場の秋のディスプレーを作るそうです。　職場の方の御親戚の裏山で取った秋の植物が、山口から届きました。　柿の実、萩、カラスウリ、稲、トウガラシ、栗、ざくろ、柚子か橙←とげが痛い
アケビかと思ったら、何故かキウイフルーツまで。いいな～
　　　
ススキは、狛江からとか。　工房と化した自宅は、ゴミだらけ、ベランダも作業場と化してました。

和栗のモンブラン

ロッテ素晴らしかったですね
ジョニーも泣いていた事でしょう。　ポンタハウスにもジョニーの頃からのロッテファンがいるのです

8月19日以来、休みが２日しかとれず働いてきた主人も、やっと終わって観戦。
やっとの休みになった昨日は、お通夜が。　この間３回ゴルフを諦めたとか。
「休み取れるのは、９月の終わり、１０月の初めごろ、下旬でも。３泊くらいね。行った事ないから、ベトナム行きたいね。台北でもいいよ。」と夏、私に言ったのは、もう記憶に残っていないようです。

これは、何でしょう？
洋なしみたいでしょう。　ポトフーに入れようと洗った黄爵（じゃがいも）。　富良野から届いたお芋。でパチリね。黄爵が煮ものに向いているのか丸ごと入れたからか、実に美味しかったの。

だからか私、かわいそう。書いちゃおう。
　息子が食費入れないのです（出ていくために貯金してるそうですが）。　半年以上さかのぼりますが、還暦のお祝いも何もくれなかったのです。せこすぎるわ。

話がぐっと変わりまして、話題はに。
秋になると、モンブランが食べたくなりますね。
色々買って食べてはおりますが、底がメレンゲではない。

２年前、リュートのコンサートの後に寄った「銀座みゆき館」の和栗のモンブランが、また食べたくて行ってまいりました。
　　

今回もケーキセットと価格が殆ど同じ、￥１，２００のスープ＋パスタ＋ケーキ＋ドリンクのセットにしました。ちゃんとコーヒーもポットに入れてくださってるのですよ底がメレンゲの和栗のモンブラン　とっても美味しい。
「銀座で一番美味しい和栗モンブランの店」と外看板に書いてありますが、私がモンブラン好きになったのは、ここで食べてからなのです。
「買ってこなかったの？」ケーキはいつもモンブランでした主人。
　「テイクアウトは、１個￥６３０もするから。」
三越やマツヤとか、お洋服見てきました。　渋谷とか新宿とかで予習した方がよかったとも思う。
さすがに、銀座でお買い物なさる方は、シニアもお洒落よね。　楽しいより世田谷と違いすぎてクラクラ～
画廊のウインドウとか、安藤七寶店のハロウィンブローチ、うさぎ絵とか楽しめました

上村松園展そしてマンモグラフィー

１４日(木）近代美術館へ上村松園展を見に行きました。
チケット買うまで「40分待ち」のプラカードに迷いはしましたが、
待ってみました実際に待ったのはその半分くらいの時間かしら。チケットさえ買ってしまえば、後は待たずに入れるし、回りの方のファッションやメイクを見ながら、待ち時間も楽しく過ごしました。
会場内は、最前列で見る方で渋滞。　
「１７歳で、こんな絵描いちゃうの～。凄いね」という感嘆の声。次は
「２０歳で、こんな絵描いちゃって。凄いね。」
赤い頬の素朴なローカル風シニア男性。「蜃気楼」の絵を見て
「かわいいね～この人の絵は、本当に品があるね～。」「素晴らしいね～。」と奥様に。
この方のコメントが楽しく、私はついて回りました。

「蜃気楼」とても可愛いのです。　「焔」は前期のみで、後期は残念ながら出品されてません。
どれか１枚なら、私は、やはり「序の舞」。顔の影、着物の裾のぼかし(色も綺麗）しっかり見てきました。あと輪郭も。
今、私は、水彩色鉛筆で桃を描いています。でもイチジクのようになってしまうのです。輪郭と影で桃らしくならないかしら。

上村松園さんの作品、額絵より掛け軸がいいなと思ったら、序の舞」は掛け軸でした。
大きくて、どうやって描いたのでしょうね。　絵の上に乗るのでしょうか

常設展も見てきました。見ごたえありました。
萬鉄五郎さんの作品の絵葉書買いました。　最初「簡単そうな油絵」と思ったのですが、見てたら魅かれ始めた。この方、マンテツゴロウさんかと思ったら、ヨロズテツゴロウさんとお読みするのですね。
帰り「竹橋」を渡ったところで私を追い抜いた見慣れたベレー帽。　岩谷八千代さんのコンサート以来お逢いしていなかった
ヒマワリ様でした。体調悪いとおっしゃりながら行動的な方ですよね。この日は笹塚でハリ治療→ランチ→美術館だそう。
前日　上村松園さんを見ようと上野へ（やっていない）→六本木へ（やっていない）→ゴッホ鑑賞（混んでいなかったとか）。

偶然お会いできて、何かよい事起りそうな予感まで
帰宅後
「どこ行ったの？」
「上村松園さんの美術展。」
「。。。？」
「序の舞よ。切手にあったでしょう。知らないの？」パンフレットには無関心。
　彼の関心はクライマックスシリーズに（ロッテ　クライマックスに強いね）。
「。。。？知らない。」

土曜日は、世田谷区から送ってきた無料検診クーポンを使って、乳がん検診へ。
金曜日ご近所の奥様にハッパかけられ(ご親切に詳細を教えてくださいました）で予約。
「いつごろがよいですか？」
「なるべく早くお願いします。」
　「明日の３時でいいですか？」

触診もマンモグラフィも初めて。
医師「毎月の誕生日に自分で検査を。何も問題なければ、２年に一回マンモグラフィーを受ければよいですよ。」とお顔に似合わずお優しい事。

マンモグラフィって、インパクト強いですね～バストを引っ張って挟んで、映すのですね。レントゲン検査技師の方も大変ですよね。
終わりとホッとしてたら「ぶれたりしてたら取り直しなので、見てみます。少し待ってください。」と言われ
「大丈夫でした。」と言われ。結果は、１月後に聞きに行きます。

和田アキコさんの禁煙の仕方ほか

昨年の10月1日　成田の喫煙所を最後に　煙草とサヨナラの私ですが、
優柔不断で、禁煙成功させる自信もなく、よって家族にも打ち明けず、
当時、頭の中は、煙草の事でイッパイでした。

台北3泊で、禁煙の切っ掛けをつかみました。
帰宅後は、煙草の害や禁煙の仕方などをよく見ていました。

吸いたい気持ちは、2，3分だけ。それを過ぎると、吸いたい気持ちがなくなる←大正解と思う。

どうしても吸いたいときは、滅茶苦茶強い煙草を1本吸う。
自分を非喫煙者になったと思いこむ。
たとえ1本吸っても、非喫煙者だから、たまたま1本吸ってしまっも喫煙者ではない。
　←若い時、催眠療法のおかげか禁煙成功９か月。　まさかの　たった1本で、逆戻りしてしまった私、これはどうでしょう。

あと歯科医に予約。
すみれ「禁煙始めたので、励みにしたいのです。歯をきれいにしてください。」とお願い。
歯科医「どのくらい禁煙してるの？」
すみれ「1週間。」
歯科医「1週間　アハハ・・・・・・」　衛生士さんも、もらい笑いよ。
愛煙家の歯科医でした。
「歯科医の集まりがあると友達も先輩も教授もみんな吸ってるよ～。」

情報で、和田アキコさんの禁煙への道（ウロ）。
「吸いたくなると、マネージャーに吸ってもらう。そばにいて吸った気持ちになってた。マネジャーに悪いから、それはやめた。」とか。
　私、頼まなくても自宅に喫煙者がいるので、当時は、よく臭いを　かいでました。
ガムや飴も買ったけど、煙草の感触が好きだったので、「火をつけずに煙草をくわえて」が、一番だと思う。
これもすぐ卒業し、家族に禁煙中を打ち明けたのは３週間後だったと思います。

煙草の大幅値上げ発表も、私を後押ししてくれました。

私の卒煙への道。
少しでも、禁煙を希望している方の参考になるとよいのですが