ポム アラネージェ

確か『ポム　アラ　ネージェ』。

昨年突然、思い出したのです。高校1年くらいの調理実習で習った、、、ミキサーにかけて　あっという間にできたことと　美味しかったふわふわの飲み物の事を。

この時『きみしぐれ』の調理実習をしましたが、先生が「余った残りの白身を使った全く合わないお献立です」とおっしゃっていたのです。

昨年お会いした時、ちゃんは、『きみしぐれ』は覚えていらしたけど『ポム　アラ　ネージェ』は覚えていないと、、、

　わたしって、ひらめきが遅すぎるかしら。。。習って６０年たって初めてが先ほど　

☆りんご☆白ワイン☆卵白　ミキサーにかけてあっという間にできました。細かいふわふわの泡　簡単で、３つの材料だけで、とても美味しくできました。

生卵は苦手で食べない私（白身の食感がダメなの）、全く卵を感じさせなかったわ。

 

「今治にまた行って白楽天丼食べたいな」と思っていたのですが、おととい残り物のお豆腐で真似して作ってみました。何回か工夫し繰り返せば近いものが作れると気づきました。

後期高齢者にカウントダウンで体力や集中力の加速度的な衰えは実感しています。でも今まで気づかなかったことに目がいけば違う楽しみも生まれますよね。

「９０歳まで自立して生きたい」と思うのですが、どうでしょうね。依頼心の強い夫は私が他界したら、どっぷりM子に寄りかかるでしょう。子供に依存することは最低限に、そして一人暮らしも５年は楽しみたいから、、、９０歳まで自立して生きたいです。

先週　夫に冷たく睨みつけられました。「私が突き飛ばしたわけではないわよ。」と言ってもずっと睨みつけてました。玄関というか廊下というかで躓いたのは夫。とっさによけた私の事が気に入らなかったのです。夫は踏ん張れずに転びましたが、私が支えなかったからか突き飛ばされたと勘違いしたので睨みつけたのでしょうか。私の問いに答えは返ってきませんが、チビで体力ない私に支えることは無理ですし、また人に支えていただく気はありません。私なら踏ん張れない自分の課題を考えます。妻を睨みつける夫、最低、情けない人だと思うばかりです。

コキアの紅葉の季節ですね。　　これは昨秋１０月１７日に行った福岡志賀島　海の中道海浜公園のコキアです。

ひたち海浜公園のコキアを、この秋にまた見に行きたいと思うのですが、、、日帰りにしようか大洗に泊まろうか迷い中です。

 

 

 

池袋タカセ

昨年に続き４月は新宿で２週間ほど、これは教科ではないけれど正解のない記述式の採点業務で週18､5時間以内勤務。それにほんの少し重なるようにひと月半、今年は池袋での採点業務。週6日39時間しました。もっと少なくもできましたが、今年が最後と思い、５月末まで例年通り多くシフトを入れました。

採点業務と言っても、少なくとも私がしてきたのは点数をつけることではなく、答案を分類すること（質問にきちんと向き合っているか、、、とか、自分の意見を書いているか、、とか）

ｺﾛﾅが５類になったことあるかもしれませんが、昨年より楽で私の出来も良かったと思います。でも６０代の頃と比べ明らかにスピードは落ち疲れも増えてきていると思いました。

自宅の床がザラザラしてきたり、草取りとかアプローチの花壇は乱れて、おまけに今年は甘党美人やベビーリーフ等の種まきも忘れて、、、仕事から解放されて今日で一週間ですが、二日ぐらいダウンして

６月３日から６日まで半島に住むM子がポンタハウスに滞在ということで、M子のベッドの用意や床のザラザラ等掃除（親のだらしないところを見せるのは最小限にと思い）何とか。

通勤で池袋サンシャイン通りを通るのはとても楽しかったです。メイドカフェとか、そのボーイズ版、落語ライブ、カワウソなんとかの客引きぽいものとか、ユニクロ、ニトリ、初めて行ったGUもありました。

でも私が一番楽しみに通ったのはタカセでした。通勤で毎日覗いたのに夏限定で（６月からなら売っていたかしら）大好きなラムネパンが買えなかったのが残念でした。画像はお借りしました

池袋タカセ人気ありますよね。何時も混んでて、、、美味しいけど、特別美味しいわけでもないけど、レトロで一人でも気楽に入れて、今回のお仕事で一緒に、私がつるんでいた３５歳くらいのフリーター女性曰く「昔からのパンを扱っているお店が今は少ないからここは人気がある。ランチは安い。さすがに3階のグリルは年齢層が高い。」

2階のティールーム　レディースｾｯﾄ。８階のティールーム　生クリームがこの日きれてパフェなしでしたが、どうしてもパフェ食べたくて生クリーム無しでお願いしました。アイスクリームをその分増やしてくださいました。これは以前、放送大学の面接授業の帰りに寄り道したときです。

　　

3階のグリル　一番人気のハンバーグ。美味しくて、でもボリューム凄くて、私はやっと戴きました。

　洋食弁当、これエビフライも美味しいけど白身魚のフライが滅茶苦茶美味しくて、小さいハンバーグも。フライの下にサラダやハムも。3回いただきました。　

日替わりランチ、肉とお魚、ドリンクまでついて、パンに添えられているのがﾊﾞﾀｰなのが嬉しいです。このランチをいただいて出勤すると空腹を感じず仕事ができました。　　

 

鯛のかぶと煮

鯛のかぶと煮は、絶対に子供のころ、食卓に登ってたはずですが、
ずっと忘れておりました

　父に「目がよくなる」または「頭がよくなる」とか言われ目玉を食べた記憶が一度は残っているのですが、
和食は苦手、特に青魚以外の煮魚は一生縁がないはずでした。
が、が、が、はまってしまったのです。

オーゼキで天然鯛の皮のない骨少なく身がたっぷりのあら、山ほどを￥２００で発見。
どうしてよいかわからず、酒蒸しして、冷蔵庫に。
身の味がよいのは勿論。身の回りぷるぷる、コラーゲン？？？

次、またオーゼキで、今度は天然鯛の頭￥２００または￥３００発見。
思い出したのです。

１０年ほど前だったと思うけど、学校のお友達と泊ったのは５人だったでしょうか。
あの時は、どこのホテルでしたか。

みーんな、こどもの学費に追われて、特に私はアップアップしてた頃、
K代ちゃんが、みんなに、ご馳走してくれました。
お母さまが「皆様に　ごちそうしなさい」と軍資金をくださったと
たぶん、嘘までついて。
夕食は目黒に出て、高級な居酒屋で。
ウインドウを見て「高いわ」とつい私が口ばっしった記憶が→K代ちゃん「高い？」
そこで、K代ちゃんは自分がご馳走することを思いついたのでしょう。

そのとき、『鯛のかぶと煮』も、K代ちゃんはオーダーしたのです。
ごぼうと一緒に煮てあって。
骨についた身は、しゃぶるのです。
衝撃でした。
目玉もしゃぶるのです。

☆　インタ－ネットで鯛のかぶと煮レシピ調べて作りました。
鈴木 登紀子 先生のレシピを真似して作りました。
食べた後、煮汁は冷蔵庫に入れたら、煮凝りになって、、、これコラーゲン？？？
こどもの時、煮凝りを買いにお使いに言った記憶が。
　子供のころの私は、食べられなかったけど。苦手で。

塩分と砂糖の取りすぎが気になるので、昨日は調味料はだいぶ減らして。。。
ゴボウも入れて。
今回も煮凝りになるかしら。

今も気を付けてたべていますが、もっと高齢になったら、骨の多いお魚を食べるのは危険ですよね。
楽しめるのも今のうちですね。

旅行の記録をと思いながらブログ投稿する気にずっとならなくて、、、、
理由は、何もしたくない＋文も言葉も全く自信なく
でも、投稿しないのも惜しくって、、
本日の記事『鯛のかぶと煮』になりました。

そして、全く関係なく

痛みのきっかけは、コメダ珈琲シロノワールから始まって、、、

コメダ珈琲のシロノワールを知ったのは、名古屋やら新潟やらの方のブログを拝見してからです。
以来、頭を離れることは、なかったのです。

三軒茶屋にコメダ珈琲新店舗ができたことを知った日の喜び。

占いに「自分が行きたいとこへの実現を目指せ」とあり、私コメダ珈琲を目指しました。

シロノワールは、デニッシュにソフトクリーム、シロップをかけていただきます。
ＳとＬサイズがあり、Ｌの方がデニッシュがふわふわで、お薦めとのことで、Ｌを戴きました。

珈琲はタップリサイズを戴きました。さすがに美味しかったです。
シロノワールは完食。
気が済みました。

でもこれカロリーが高いから、自宅までしっかり歩いて、カロリー分のいくらかでも消費することにしましたが、、、、

もうこの時点で膝が痛かった。
翌日も、痛みを抱えながらイッパイ歩いて、、、もうお墓参りの帰りに、新宿タカシマヤの小原流の展覧会も寄り、、、
遂に、、、土曜日、、、膝が痛くて歩けなくなりました。

私、賢くはないけど、
もう絶望と思ったのに、、、今、、快方に向かう予感が、、、
勿論自力で快方に向かったのではないのよ。
素晴らしい名医、整骨院の先生のおかげよ。

明日あたりアマゾンで発注した折り畳み式の杖も届くのよ。
膝の痛みについての本も、図書館予約したの。
　私、お利口さんではないけど、、、、getting better and betterよ！

ポンタハウスの筍ご飯

木曜日に千葉でゴルフの主人が、
筍と春キャベツをお土産に買ってきました。

筍って高いのですね。
小さいのに￥５００。

野菜のお土産は大歓迎なのですが、
皮付きの筍は、、、３５年ぶりくらいでしょうか、、、
（まだ２０代でした私、楽しく皮向いてたら、中は小さいし、どこまで皮剥げばよいか分からずでした）

６０代のソーイングをし続けたかった私は、仕方なくウェブで大急ぎ検索。
糠と唐辛子入りのお水で４５分茹でたはず。

思いついて、金曜日、白だし使った筍ご飯レシピ検索作りました。
採用したのは、
米１合、筍一口大に切り適量、白だし適量、酒適量、水適量。味、とても美味しい。
　　　　　（白だしと酒の適量とは、たらり一回りとか。）


ポンタハウスでは、米２合で、白だしは大さじ３程度に、、、美味しかったのです。
　主人が大喜び。

今日は、半月ぶりにやって来たＭ子に
カツオのたたき、豚バラと春キャベツのしゃぶ鍋、ビタクラフトレシピ肉じゃがに筍も入れて。

美味しかったのは当たり前、旬の素材でしたからね。

筍は、巴(元犬）の大好物でした。
苦みがあるものが好きだったのかしら。
他、巴の好きだった野菜は、グリーンアスパラ、ブロッコリー、ゴーヤ。
がつがつ食べる巴に、いつも
「巴は、旬の味覚を大事にしてるのよね。」と声をかけていました。

　Ｍ子は、引っ越しを決めてきました。
５月半ばに、目黒区民から墨田区民になります。
両国駅の近くの日当たり抜群、狭いお部屋に、豪華広々ベランダ。

都立大のお部屋では、お料理を一切しないで過ごしましたが、
両国のお部屋では、土日はお料理をする予定とか、
お料理をしない生活は、１年半経って味気ないことに気づいたようです。

今度のお部屋も気に入らなかったら、引っ越せばよいのですから。
決めちゃったということもありますが、
Ｍ子は、人のアドバイスを素直に聞くような子じゃないし、
何しろウキウキ楽しそう。

　両国って、私も住んでみたい。
江戸東京博物館ありますよね。
お相撲さんが歩いていますよね
隅田川の花火も雷門も近いですよね。
　通勤は基本は、自転車にするようです