今週頭の5月8日に、オーナーのご実家で味噌作りをさせて頂きました。
(9日から山小屋に行った為、翌日のお手伝いができずに申し訳ありませんでしたが…)
大豆、麹、塩等を手でこねながら作りました。
初めてのことで上手にできたか心配ですが、昔は家庭ごとに手で作られていたのかなと思うと、“手作り”を大切にしていきたいと思いました。
写真は昨年作って頂いた味噌ですが、今年のものも、美味しく作れているといいなと思っています。
この手作り味噌は、蓼科山荘の軽食のメニューでお出ししている豚汁や、夕食、朝食にお出ししているお味噌汁に使わせて頂いております。
蓼科山荘へ来られる機会がありましたら、信州の手作り味噌を味わって頂けたらと思います。
登山道の状況ですが、雪解けが進んできています。

蓼科山の北側
七合目登山口の駐車場から見た蓼科山です。
南側の、蓼科山登山口(女ノ神茶屋)からの登山道は、雪がなくなりました。
七合目のある北側の斜面には、まだ標高の高いところに雪が残っています。

七合目登山口

馬返し

初めの急登下
この辺りまで、夏道になりました。

初めの急登 途中~上
この辺りも、日当たりのよい場所は雪がなくなりました。
ところどころに雪や氷が残っています。
将軍平への案内板より上から雪道となっています。

天狗の露地
道の脇が氷になってきています。

ザンゲ坂
樹林帯から抜け出た場所になっているのでよく日が当たり、地面が見えてきています。
雪質は全体的にゆるく、腐れてきています。
気温が氷点下になることがなくなってきた一方で、暖かさで雪が溶けて水分を含み、足場が崩れやすくなっています。
私は昨日このザンゲ坂を下る際に、足場が崩れて何度か滑ったり、足が埋もれてしまったりしました…

将軍平
将軍平もとうとう地面がみえてきました。
これより先山頂までの間の雪質も同じく腐れています。
凍っている箇所はありませんが、アイゼンを装着されると、刃が雪をかんでくれるので登りやすいです。
雪を楽しめるのもあと少し、雪がなくなるのもあと少し。
今時期に七合目登山口から蓼科山にお越しになる場合でも、軽アイゼンと、あればストックをお持ちになっていらして下さい。

味噌作りの翌日9日に登り、蓼科山荘に着くと、近くまでくる子、離れて見ている子それぞれでしたが、ウソが近寄ってきてくれました。
出迎えてくれているようで、とてもかわいかったです!
(9日から山小屋に行った為、翌日のお手伝いができずに申し訳ありませんでしたが…)
大豆、麹、塩等を手でこねながら作りました。
初めてのことで上手にできたか心配ですが、昔は家庭ごとに手で作られていたのかなと思うと、“手作り”を大切にしていきたいと思いました。
写真は昨年作って頂いた味噌ですが、今年のものも、美味しく作れているといいなと思っています。
この手作り味噌は、蓼科山荘の軽食のメニューでお出ししている豚汁や、夕食、朝食にお出ししているお味噌汁に使わせて頂いております。
蓼科山荘へ来られる機会がありましたら、信州の手作り味噌を味わって頂けたらと思います。
登山道の状況ですが、雪解けが進んできています。

蓼科山の北側
七合目登山口の駐車場から見た蓼科山です。
南側の、蓼科山登山口(女ノ神茶屋)からの登山道は、雪がなくなりました。
七合目のある北側の斜面には、まだ標高の高いところに雪が残っています。

七合目登山口

馬返し

初めの急登下
この辺りまで、夏道になりました。




初めの急登 途中~上
この辺りも、日当たりのよい場所は雪がなくなりました。
ところどころに雪や氷が残っています。
将軍平への案内板より上から雪道となっています。


天狗の露地
道の脇が氷になってきています。

ザンゲ坂
樹林帯から抜け出た場所になっているのでよく日が当たり、地面が見えてきています。
雪質は全体的にゆるく、腐れてきています。
気温が氷点下になることがなくなってきた一方で、暖かさで雪が溶けて水分を含み、足場が崩れやすくなっています。
私は昨日このザンゲ坂を下る際に、足場が崩れて何度か滑ったり、足が埋もれてしまったりしました…

将軍平
将軍平もとうとう地面がみえてきました。
これより先山頂までの間の雪質も同じく腐れています。
凍っている箇所はありませんが、アイゼンを装着されると、刃が雪をかんでくれるので登りやすいです。
雪を楽しめるのもあと少し、雪がなくなるのもあと少し。
今時期に七合目登山口から蓼科山にお越しになる場合でも、軽アイゼンと、あればストックをお持ちになっていらして下さい。


味噌作りの翌日9日に登り、蓼科山荘に着くと、近くまでくる子、離れて見ている子それぞれでしたが、ウソが近寄ってきてくれました。
出迎えてくれているようで、とてもかわいかったです!