今年 元旦に 子・孫・ひ孫たちが集まり 百歳のお祝いをして 老健で 機嫌よく生活していた姑に 大事件 です
介護4の姑 いつも ブザーで知らせて 室内の便器の所まで 連れて行ってもらい
用達を済ませた後 再びブザーを押して
元の ベッドまで連れて帰ってもらっていたのですが・・・
はや一週間前になります 事件が起こったその日です
22日(月) 午後2時頃 老健より電話があり
用達を済ませた後 ブザーをならさずに 一人で立とうとしたらしく 職員の方が気づいた時は 既に遅し
ふらついたのでしょうか・・ 便器の傍で 倒れていたそうです
骨折かも知れない 痛がるので 病院ですぐに連れて行きますので
家族の方は 保険証を持って すぐに病院へ来てください・・・ と
老健に入るまで リハビリでお世話になっていた ときわ病院 直行 レントゲン結果は まさに骨折
5年3ヵ月前 右大腿骨頸部でしたが 今回は左大腿骨の真ん中が ポキンと折れています
出血も多いらしく もうすでに腫れ上がっていました
前回の時は骨折の翌日 すぐに手術が出来ましたが
今回は 既に手術予定が入っていて 3日後の25日(木) と 決まり
その間 相当の痛みがあったので
比較的おとなしい姑ですが 看護師さんが触るたびに 痛い!!痛い!!と 大声を張り上げ 大変でした
25日 午後2時半 手術室に入り 下半身麻酔で手術
手術時間は一時間半と言われてましたが 時間がかかって 5時を過ぎて 執刀医の先生が 待合室に来られ
手術終了後 しばらく(5分ほど) 意識がなくなり 慌てましたが
出血もそう多くは無く 輸血もせずに 無事手術が出来ました と 説明があり 一安心
病室へ戻り まだ 痛い! 痛い! と 大声で叫んでましたが・・
1時間程 お部屋にいて 仕事が終わり 3時半頃に駆けつけてくれた嫁と一緒に帰ってきました
以降 私も 連日 病院通い 忙しい日々を送っています
手術後3日 昨日は 痛みも和らい出来たようで 静かになってきました
傷口は これからは 日々に良くなるでしょうが
今までも 歩けなかったのに 骨が引っ付いてももう無理でしょう
100歳やから もう歩けなくてもええわ という姑です
昨年10月より老健でお世話になってましたが 次は 特養(特別養護老人ホーム)を探したほうがいいのかも
長生きも こんな事件が起こると 辛いですね
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