友工房の日記 パート2

備忘録として 認知症対策として 日々の 暮らし 綴ります

西国四十九薬師霊場めぐり 第六番・新薬師寺

2021-03-30 08:36:55 | 霊場巡り

・新薬師寺初回の 薬師霊場めぐりも 

5ヵ寺目 最後のお寺 となり

元興寺から バス移動 数分で 到着

駐車場がなく 路上で 下車し

案内人さんに 付いて 路地を入って行き

 

 

こじんまりと した

第六番札所 新薬師寺 本堂

 

2011年 の 四国遍路の時から 先達さんとして

何度か お世話になっている方

本堂へ向かって 先を歩かれる 案内人さん

 

 

境内を 入ると 右手に 鐘楼

 

 

左手に 地蔵堂

 

 

華厳宗 日輪山 新薬師寺 本堂 

正面は 閉ざされていて

本堂の 左手から 受付 も 納経も お堂の中で

行われています

 

 

頂いた パンフレット より

境内と 本堂に 安置されている 仏像の 配置図

 

パンフレット の 表は 木造 像高191cm

本尊・薬師如来瑠璃光坐像

 

周りに 塑像の十二神将立像 が ぐるりと

 

 

ここでは 住職さんの 講話が あり

 

奈良時代の建物で 当初は本堂でなく 修法を行う為の

お堂だったそうです

柱は 四十本 全て 円柱です

天井が 張ってなく 建物の 骨組みが

直に 見る事ができる 国宝の 本堂です

 

 

新薬師寺と 新は あたらしいでなく

あらたなと いう意味を持つ

天平19年(747) に 聖武天皇の 病気平癒を祈願して

光明皇后に よって 創建された お寺だそうです

 

 

本堂の横より 出て

 

 

本堂横にある 小さな 門をくぐる 香薬師堂

 

 

秘仏 お玉地蔵 と 景清地蔵 が 安置されている 香薬師堂

 

香薬師堂から 塀の向こうに 新薬師寺・本堂 

 

手入れされた 綺麗な お庭

 

 

 

 

境内にある  古い石仏群 

 

 

 

 

パンフレットには この塔は実忠和尚御歯塔 と 書いてあります

満開の桜の 奥は 本堂  左手は地蔵堂

 

 

頂いた 御朱印 

 

 

 

今回 桜 満開の いい時期に お薬師さんの

初回のお参りが できました

 

次回は 4月21日  楽しみにしております!!

 

 

パソコンの 調子が 悪く

どうした訳か 文字数が 多くなったしまい

アップが 出来ませんでしたヽ(;▽;)ノ

 

とにかく 文字数を 私の パソコン知識で

文字数を30000個まで 減らし

取り敢えず この時間になりましたが アップしてみます

 

 

文字数を 頑張って減らし 再度 投稿してみました

直ったかしら?