鳴子峡で開催された食楽まつり2012へ行って来ました。
先日青い虹に行ったときにチラシを目にして、ちょっと気になったので来てみました。
大崎地域のお店が色々集まっているようです。
まずはどぶろく汁。
鳴子峡の名物らしいです。初めて知りました。お味のほうは名前から予想できる通りの、ほんのりとしたアルコールの香りと甘味が特徴です。
次は気仙沼ホルモン。
ホルモン自体ももちろん美味しいのですが、一緒についているキャベツの千切りにかかったソースの酸味と香りが結構いいアクセントになっていました。これは確かにホルモンと一緒に食べるといい感じですね。
次は冷麺風温麺。
なんか字面がアレですが気にしてはいけません。
味のほうですけれども、自分がイメージしている温麺よりもしっかりした食感で、さすがに本当の冷麺ほどではありませんが、温麺の印象が変わった一品でした。
次は三色肉らしい団子。
三色は先っぽから赤(ごぼう)、白ごま(ねぎ)、青のり(竹の子)です。どれも美味しいのですが、せっかく串団子にしているんだから食べる順番で味の変化が楽しめるようにすれば、もっと良かったかなとも思います。一つ目あっさり二つ目こってり三つ目さっぱりとか。まぁ言うだけなら簡単って話なんですけれどもね。
次はあげまんま。
名前の通りの揚げたご飯です。餡子もつければすっかりデザートです。
次は山菜がんも。
普通に美味しいです。特別、山菜入っているのを強く感じる部分はありませんでした。
次は大豆なすいとん。
豆乳スープに特製肉みそとずんだ入りはっとが入っています。ちょっとぼんやりした味わいですかね。豆乳スープ自体にもうちょっとはっきりした軸になる味が欲しいです。
次はカレー(華麗)なるホルモン。
カレー(華麗)って表現は割りと目にしますけれども、大概カレー要素だけで華麗要素は見当たりませんよね。いや、自分で言ってて料理の華麗要素って何だよって思いますが。
味の方はホルモンがとても柔らかく煮込んであって美味しかったです。
次は鬼やきそば。
鬼首産のそば粉を使った焼きそばだそうです。そのせいか味は焼きそばというよりも焼ビーフンでした。まぁ焼ビーフン好きなんでまったく問題ありませんでしたが。
次はフルーツトマトジェラート。
野菜ソムリエの作った野菜ジェラートだそうです。トマト味がしっかり活きています。
次は同じ店で買ったむすび丸ロール。
ぱっと見何がなんだかよくわかりませんでした。OHPの見るとむすび丸ってわかるんですが…。味は良かったです。
次は北上コロッケ。
名前の通りの北上市のご当地B級グルメです。地元産のさといも、牛豚肉、アスパラガスが使用されています。お味のほうはサトイモが結構自己主張しているので味、食感ともに普通のコロッケとは一線を画しています。
次は豆乳シフォン色々。
左からプレーン、にんじん、黒ごま、かぼちゃ、紅茶、ほうれん草。
地元美里町の豆腐店、伏見豆腐店の商品です。野菜ソムリエである経営者さんが作っているそうです。
この辺でも野菜ソムリエの資格持ちが増えて来ましたねぇ。
次はそば屋さんのそばプリン。
以前行った事のある蕎麦屋、愉多工房のそばプリンです。
以前お店の方で食べたことはあるのですが、ねっとり濃厚でやはり美味しいです。
鳴子峡は少し遠かったのですが、なかなか楽しかったです。
覚えていたら来年も行って見よう。
先日青い虹に行ったときにチラシを目にして、ちょっと気になったので来てみました。
大崎地域のお店が色々集まっているようです。
まずはどぶろく汁。
鳴子峡の名物らしいです。初めて知りました。お味のほうは名前から予想できる通りの、ほんのりとしたアルコールの香りと甘味が特徴です。
次は気仙沼ホルモン。
ホルモン自体ももちろん美味しいのですが、一緒についているキャベツの千切りにかかったソースの酸味と香りが結構いいアクセントになっていました。これは確かにホルモンと一緒に食べるといい感じですね。
次は冷麺風温麺。
なんか字面がアレですが気にしてはいけません。
味のほうですけれども、自分がイメージしている温麺よりもしっかりした食感で、さすがに本当の冷麺ほどではありませんが、温麺の印象が変わった一品でした。
次は三色肉らしい団子。
三色は先っぽから赤(ごぼう)、白ごま(ねぎ)、青のり(竹の子)です。どれも美味しいのですが、せっかく串団子にしているんだから食べる順番で味の変化が楽しめるようにすれば、もっと良かったかなとも思います。一つ目あっさり二つ目こってり三つ目さっぱりとか。まぁ言うだけなら簡単って話なんですけれどもね。
次はあげまんま。
名前の通りの揚げたご飯です。餡子もつければすっかりデザートです。
次は山菜がんも。
普通に美味しいです。特別、山菜入っているのを強く感じる部分はありませんでした。
次は大豆なすいとん。
豆乳スープに特製肉みそとずんだ入りはっとが入っています。ちょっとぼんやりした味わいですかね。豆乳スープ自体にもうちょっとはっきりした軸になる味が欲しいです。
次はカレー(華麗)なるホルモン。
カレー(華麗)って表現は割りと目にしますけれども、大概カレー要素だけで華麗要素は見当たりませんよね。いや、自分で言ってて料理の華麗要素って何だよって思いますが。
味の方はホルモンがとても柔らかく煮込んであって美味しかったです。
次は鬼やきそば。
鬼首産のそば粉を使った焼きそばだそうです。そのせいか味は焼きそばというよりも焼ビーフンでした。まぁ焼ビーフン好きなんでまったく問題ありませんでしたが。
次はフルーツトマトジェラート。
野菜ソムリエの作った野菜ジェラートだそうです。トマト味がしっかり活きています。
次は同じ店で買ったむすび丸ロール。
ぱっと見何がなんだかよくわかりませんでした。OHPの見るとむすび丸ってわかるんですが…。味は良かったです。
次は北上コロッケ。
名前の通りの北上市のご当地B級グルメです。地元産のさといも、牛豚肉、アスパラガスが使用されています。お味のほうはサトイモが結構自己主張しているので味、食感ともに普通のコロッケとは一線を画しています。
次は豆乳シフォン色々。
左からプレーン、にんじん、黒ごま、かぼちゃ、紅茶、ほうれん草。
地元美里町の豆腐店、伏見豆腐店の商品です。野菜ソムリエである経営者さんが作っているそうです。
この辺でも野菜ソムリエの資格持ちが増えて来ましたねぇ。
次はそば屋さんのそばプリン。
以前行った事のある蕎麦屋、愉多工房のそばプリンです。
以前お店の方で食べたことはあるのですが、ねっとり濃厚でやはり美味しいです。
鳴子峡は少し遠かったのですが、なかなか楽しかったです。
覚えていたら来年も行って見よう。