カテゴリーに悩む

ふつうに本カテか？

ひさびさ宇宙部か？

Firthの時間か？


まあ、本カテで。⇦もとい「宇宙部」に変更しました

ニセファース様が誘う
『138億年 宇宙の旅』



昨晩、地球を出発して
太陽核に突っ込み、一気に土星、小惑星帯を抜け
太陽系の一番はじ、冥王星まで行きました。

今朝は車中で、太陽系を遠く離れ
天の川銀河を俯瞰
浮遊感半端ありません(^-^;キモい・・・

宇宙の話は面白い

一番古い元素は、水素とヘリウム

いま人類が知る限りの宇宙に存在する物質の8割は
宇宙創生時にできた、この水素とヘリウム。
ほか、銀だの金だの窒素だのは、残りの２割で、
水素とヘリウムが核融合を繰り返し、様々な物質を生み出してきたんだそうな。
地球を作る物質も、生物を作る物質も、
ぜーんぶ宇宙からできた物質で、できてるわけで、私たちは、宇宙の子、なんだそうだ。


さて、旅は、
天の川銀河からさらに離れて、
離れて、というよりも、
さらに、別次元。
銀河団を見に？行きます。多分今夜。

宇宙が膨張してるんだとしたら、
到底、その果てに行き着くことなどできないし、仮に果てにいきついたとしても、じゃあ、その先は？と新たな疑問が生じるばかりで、とりとめないじゃないかあ。
一つ分かれば、さらなる闇が待ってるだけ。

それでも知りたい、考えたいのが、
私たち人類なんですね^ - ^

年取ると時間を短く感じるのは相対性理論なの？

「年取ると時間を短く感じるでしょ？なんでだと思う？」と娘

なんでだろう？　忙しいからじゃない？

「相対性理論だよ！」

エッ！ソウナノ！？

でも、辛い時間は永ーーーく感じられるんだけど・・・

http://www.yukihy.com/entry/2015/01/19/文系＆中学生が解ける範囲でアインシュタインの相対性理論を解りやすく解説する

 

水金地火木土

繁忙期に入り、休日は夫のみ、新居のDIYリフォームに出向き、

私は自宅仕事でした。　　もう寝んと・・・

yahooニュースで、面白い記事あったので、スクラップ　

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160209-00000013-asahi-soci&fr=fb_oa_tpc

スーパームーン

直接観れなかったけど、スーパームーン

赤い月って、子どものころ、びっくりしました。

海外だと、今年は皆既月食も重なって、

スーパーブラッドムーン（血の月）が観れるそうで、

 

幻想的。

忙中閑あり まだ宇宙

忙中閑あり　
だけれども大掃除もそっちのけで、まだ宇宙のハナシです。
先日からの酔いも覚めやらず、取り憑かれてます。宇宙に。

自分で計算するのは、めんどくさいので(頭が悪いから）知恵袋やgooで検索すると、ありました！わかりやすい宇宙の大きさ比較！！！
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1261947412
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1139192141
質問者、回答者のみなさん、計算ありがとう！

冥王星くらいまでいれた太陽系の直径を1ミリとした場合、銀河系の大きさは？……………直径約80～100キロメートル！
だいたい東京から鎌倉のちょっと先にいったくらいの距離太陽系ちっさ！

では、地球がピンポン玉くらいの大きさだとすると、銀河系は？……………直径約25億キロメートル！
土星の軌道くらいまで入れた、太陽系の大きさ！！！土星の軌道くらいって、これって、以前、大きくてびっくりしたもの　でアップしたあの、CanisMajorisと同じ大きさになるじゃあないですか！！！



あと、面白いサイトも発見！100億分の１のスケールにした太陽系の大きさを歩いて体感してみよう！という体験学習です。楽しそうやってみたーい
http://edu.jaxa.jp/materialDB/downloadfile/78852.pdf#search='太陽系惑星の距離'
イラスト見てもわかるとおり、太陽系の惑星間だけでも、ものすごい距離感ですねえーーー。

直径約100kmの銀河系の中の直径約1mmの太陽系に属する直径約0.000001mmの地球（バクテリア並み！！）上に、ウイルスの大きさにも満たない人類の、そのまた小さな小さな小さーーーな脳細胞が、自分たちの銀河ばかりか、それをもふくむ、さらに大きな銀河群、銀河団、超銀河団………などと、自分たちとはまったく関係のない、見ることもできない世界のことを、よくぞ突止めてきたものだと思います。
http://ja.wikipedia.org/wiki/宇宙の大規模構造

銀河宇宙的にはナノミクロンな極小人類の、この脳みそが抱く、飽くなき好奇心こそ恐るべし！じゃないですか？

しかしNASAにしろ、JAXAにしろ、ここまで広大な世界のことを調べて、人類の生活にどんな貢献ができるんだろうか？すごくムダなこと調べてない？人工衛星はわかるとしても。国の機関なのだから、国税ムダに使ってね？などと、それこそムダな心配をするオバサンなのでした。

25周目に突入！！！

なんのことか？
またまた大きなことを考えるのが好き❤宇宙のおハナシ。

「近傍の銀河の観測位置に対して銀河系は約600km/sの速度で宇宙空間を運動している」らしい。-wikipediaより抜粋「宇宙空間での速度』
日常の生活圏からのがれて、生きることはできないから、そんなこと考えてもムダなんだけど、超～～～～～～～スーパービッグな現実として、我々は宇宙空間を
「1日に5184万km移動しており、1年では189億km動くことになる。これは我々が毎年地球から冥王星までの距離の約4.5倍を移動していることを意味する」のだそうだ！！！まあその距離も、銀河系のサイズからしたら、またまた点にも満たない距離なんだけど…。


http://www.eso.org/public/images/eso1339e/


そして、銀河系はその形状からいって、回転している訳だけど、我々の太陽系もその誕生から現在まで、銀河の星々といっしょに、20～25周ほど回転しているのだそうだ。
そして、今まで写真などで、なんとなく見ていたけど、MilkyWayはなぜ、天空にななめにかかってみえるのか？　それは………

http://www.kwasan.kyoto-u.ac.jp/hosizora/taiken/taiken6.html

宇宙空間の概念は時間と距離でしかないだろうし、上も下もない気がするが、銀河系の円盤の位置を仮に水平とした場合、太陽に対する地球の公転軸が約60°傾いているからなのだそうだ！！
いや～考えて見たこともなかったけど、見たまんまだった訳ね……壮大なスケールでショック！！なんか、壮大に酔いそうです……オエ～～～
意味はないけど、宇宙的には60°も傾いたところが本当の水平なんだよって取れば、なんともキモイ話……

中世以前、占星術が学問として発達したのも、わかる気がします。星の位置、大事です。

大きくてびっくりしたもの

大きい話が好きだ。
だから、数学も物理も苦手だったくせに（ちゃんと勉強すれば良かったと思う。）宇宙の話、大好き
途方もなく大きすぎて、最後はアホらしくなって終わる、そんなふうにオチるから好き。

YouTubeの「恒星の大きさ比較」動画を時々見に行く。
水金地火木土天海冥…太陽ときて、次々に太陽よりも大きな恒星が迫力の効果音とともに、どでんどでんと登場。
しばし現実を忘れさせられるこれらの映像



上の動画は2009年に外国のどなたかがUPしたようですね。
最後に登場する、赤色超巨星、おおいぬ座にある "VY Canis Majoris"という星が
当時の観測史上最大のもので、太陽の直径の約1800～2100倍！！！！！
最近また見直されたようで、1420倍くらいだったとか。…にしてもでかい！

バカらしいけど、その大きさを実感したくて、（動画で十分実感できるけど）つい描いちゃいました。
太陽系に、Majorisさんをポコッとはめてみた！



（縮尺：何千億万分の一？）計算は忘れたが、0.1ミリで軌道を描いても、地球は0.1ミリの軌道の線の太さにも満たない大きさです。
太陽は中心の小さな赤い点。そしてMajorisの直径はほぼ、土星の軌道にまで達するんですわ！！！！！！コワすぎ……

太陽もいまから約50億年ほど立つと、膨張して赤色矮星になり、最後は爆発してなくなるそうだけど、
このMajorisさんも、あと1000年？（不確か情報です）くらいで寿命を迎えるらしいです。
太陽はまだそれだけ若いってことらしい。
線香花火も最後プクッとふくらんでおっこちて終わるけど、赤色巨星ってそんな感じ？
と、小さくまとめてみた。