なにげに、一年前の記事みていたら、
ダイエット日記つけてたんやね。恥ずい・・・
こんな物食べてたんだあ・・・
ま、それは置いといて。
その頃のこと読んでたら、いろいろ思い出して。
一年前の娘と今の娘。
いつも見ているので、気づかなかったけど、
受験生としての、この一年間、
彼女なりに、けっこう成長してたんだなあ、と感じました。
中2の春休み、とりあえず塾に入れたものの、娘のボーヨーとした態度に、先生には「やる気あるんかい?」と疑われてさえいた娘。
高校生になるってイメージをまったく持ってなかったんだから、当然。
物事の因果関係、物事を逆算して捉えられるっていう能力は、何度か失敗し、経験を重ねた大人だけのものだ。
そのプロセスを踏んでない子どもに、いつか大人になって、働くんだよ。だから今、勉強が大事なんだよってことを、どう解らせるのか?
どんな示唆をすればいいのか? ずっとわからないまま一年。
自分自身だって、Aだったから、Bになって、だから今はCになって、将来はきっとDになる、なんてことは、わからない訳で。
だから一生懸命考えてみるけど、娘のために、いつも正しいことを言える自信は、まったくもって、ないのだ。
何か言おうもんなら、ハネつけてくるしね
ただ、秋くらいから、進路の決まったここ数日にかけて、
娘はその選んだ進路にふさわしい人間に変わろう、と自らしているような気がちょっとだけしたのです。(忍たま観てたけど)
受験ってものは、どの子もみんな、少なからず真剣になりますから、成長の節目になるもんなんですねえ。親の心配をよそに、子どもなりに。
ま、高校上がってからまた、何言い出すかわからんけど・・・
『忍たま』ホッカイロ/娘画 (けっこう、上手い!?)