直接観れなかったけど、スーパームーン
赤い月って、子どものころ、びっくりしました。
海外だと、今年は皆既月食も重なって、
スーパーブラッドムーン(血の月)が観れるそうで、
幻想的。
直接観れなかったけど、スーパームーン
赤い月って、子どものころ、びっくりしました。
海外だと、今年は皆既月食も重なって、
スーパーブラッドムーン(血の月)が観れるそうで、
幻想的。
ナーバスになることがあっても、人間、思い詰めていられる限界、というものがあります。
限界近くいったら、自分を許す。
そろそろ
解放して
いい時間になりました
いってみよーーーーーー 威風堂々!!!
キレッキレスパイアクション『キングスマン』 観てまいりました。連休前になるけど。観てからすぐって書けないのよね、なんか。
けっこう残虐だからか、一応R15。おばさんも完全アウェー?
とくに上の花火がね。
花火がなぜ残虐かは、ネタバレなので書きません。
知らなかったけど、スパイもの好きって、いるんですねえ。
「007」オマージュ、というか、パロディ、私にはいろいろピンときませんでしたが…… トホホ
これの前に、たまたまDVDで、本家「007」スカイフォール(空が落ちる?)という、
なんか陰鬱な007を観たのです。007って、こんな暗かったっけ?
そもそも、この人がジェームスボンドっぽくないと思うんだけど。ピカソに似てるし。(写真右)↓
やっぱりボンドのマスクは甘さがないと。タフガイっぽいんだけど、なんか変な方向にリアルでした。
話それました。『キングスマン』
先祖がえりした、ジェームスボンドです。
コリンファースが、ジェームスボンド!
ありですね
役名はハリーハートという、どこの国にも属さないスパイ機関のスパイ。
後日、インタビューを読むと、コリンが歴代ボンドのなかで、一番思い入れのあるのが、
三代目のロジャームーアだそう。
なんか、似てない?コリンと。
似てる!!
でもねえ、今後、コリンに、この路線が待ってる、とも思えませんがね。
あと、コリンがでてるからって、前情報仕込みすぎてしまい、
肝心の「意外性」が半減。失敗
なーんも知らないで観たほうが、良かったかも。
あ、でもこれは後から知りました。実はスゴイ人が出てたんでした
↓ 左の人です ヒントは「腐っても鯛(失礼)」ですっ!
生意気くん↓
この人も、よかったなあ
季節はずれもはなはだですが、ホラー映画『エミリーローズ』
観たのも、かなり前ですが、以来ずーっと、楔を打ち込まれたように、
私にとっては、真の恐怖映画決定版。
悪魔払いを少女に行った神父が、法廷にたつシーンから、始まります。
あの「エクソシスト」だと、神父が犠牲になって、少女は助かりますが、
あれは、一応フィクション。ヨネ?
真の~というのは、これ、本当の事件だったらしいから。
「悪魔憑き」か「病」か?
検察側は、彼女は重篤な難病患者であり、本来受けられるべき適切な治療を、この神父が遮った、と主張している訳です。
「悪魔憑き」だろうが「病」だろうが、私が恐怖を感じたのは、
誰にもどうすることも出来ない、現実を、
一人の少女が、自分の命のかぎり、たった一人で闘わなくてはいけなかった、というところ。
肉体的苦痛と恐怖。絶対的な孤独。そして、絶望。
ネタバレですが、彼女は臨終近く、聖母マリア?とおぼしき、神と対話します(悪魔憑きなのに)
救いのシーンなのか、と思えば、その神曰く、
「ここで終わるのが、あなたの定めなのです。たったいま、終わらせてあげることもできますが、
もう少し、猶予をあたえますか?(この現状のままで)」
たしか、彼女は後者を選んだ記憶があります………。
臨終のタイミングだけは、選ばせてくれるって訳です。神様って、こんなもんなのね
神様って、決して、人間のために在る訳じゃないのですね。
人も悪魔も自然の一部。真に冷酷無比なのは、自然の摂理(神)かもしれません。
神だのみなんて、しちゃダメね。