お日様大好き雪だるま

そろそろ、文化祭シーズンですね。
うちの娘の学校も昨日でした！
実行委員など引き受けて、がんばってましたあ
『アナ雪』上級生の演目だったにもかかわらず、「絶対見て！！！！！」と娘。
娘の学年も同じディズニー作品でしたが、どちらもよく頑張ってました
特に衣装は女子力全開でしたね！！歌も上手でした！

で、その夜は今更ですが、『アナ雪』見てみよっか？と家族一致で、TSUTAYAへGO!

Pixarアニメ、いいですよね～～もちろん子どもの見るものなんだけど、ハイクオリティだな～
大人も十分楽しめます。キャラクターの表情とか、とってもいい

娘とともに今まで見たのは、
「モンスターズ・インク」「ファインディング・ニモ」「ボルト」で、今回の「アナ雪」

大人気オラフ、気に入りましたお日様大好き雪だるま



このキャラ見て思い出したのは、この子



「ボルト」にでてきた、ハムスター、ライノこいつもおマヌケで可愛いんだなあ
ヒーロー（番組）大好き、冒険大好き、ハムスターボールを巧みに操り、窮地に陥った主人公を励ますいいヤツです。
こやつらの励ますセリフは、いつも陳腐でベタなんだけど、そんなところがいいのね
可愛い仕草とパワーでカバー
なぜか悲しみも知っている表情がGOODだね。

古書店街の希子ちゃん❤

一昨日、神保町を歩いていたら、水原希子ちゃんに遭遇した！！！
すずらん通り中程、なんだかひとだかりがあって、見てみると、
檜画廊のとなりの古本屋さんから、カメラに向かってなんかしゃべりながら歩いてましたあ
本が好きなんでしょうかね？
きれいな子だけど、外でみると意外に普通の子っていうか、脚、細っっっ！！！～栄養失調の子どもみたいだよお～



とっさのことで写真はありません。勝手に撮れないだろうし…
檜画廊ななめ前のサンマルクカフェと希子ちゃんの軌跡と私のいた位置です

偶然だからこそ、有名人に会えると、なんか得した気分になりますね


街中で偶然遭遇した有名人一覧
（わざわざ会いに行った人は除きます。新しい順に）

渡辺淳一（今年4月にお亡くなりに）数年前、箱根湯本から偶然、同じ列車の車両に乗り合わせた！
DAIGO　ハリセンボン　ハイキングウォーキング　 高木美保　近所のショッピングモールにてのトークショーに遭遇
伊武雅刀　香取慎吾　香里奈　もこみち　「こち亀」ロケ現場に遭遇
中島唱子　秋葉原sofmapにて。imacをお探し中（私と同じ）だった模様
志茂田景樹　十年くらい前、上野公園で野外のBOOKフェアみたいなところに、なぜか。（本売ってたの？）
石塚英彦　十年以上も前、那須まで遊びにいった時、高速のSAで気がつき、（つけたわけじゃないけど）しばらく我々の前を走ってました。今よりも少ーしスリムだった。
岩城滉一　「北の国から」シリーズ第3弾。でも遭遇したのは、宮古島の「東急リゾート」内
吉岡秀隆　「北の国から」シリーズ第2弾。草津の温泉宿で。夫と二人、帰ろうと宿の玄関にいると、寝起きヘアの純君が入ってきたんです！！！
　　　　　　夫は田中邦衛に、私は竹下景子になりかかり、思わず『純！！！』と声をかけるところでした…
　　　　　　気配を察したのでしょう、吉岡氏はすかさずサングラスかけてました。この頃は可愛かったです
大滝秀治　「北の国から」シリーズ第1弾。母が入院していたお茶の水の、某大学病院で何度か。
織田裕二　約24年前。当時の日テレ横（市ヶ谷）の坂道を偶然通ったら、映画のロケ中だった模様。かなり至近距離で見ました。あんまり黒いので外人かとおもった。
南　果歩　四半世紀ほど前、有楽町阪急の地下で（西武だったかも？）
鶴見辰吾　これも古く、かれこれ25年以上も前、有楽町の駅地下通路で遭遇。テレビで見るより顔小っさかったな。なんかパルスな人だった。


もっと思い出したらまた追加しようっと！

リアル40代・秋通勤の足もとは、紺❌黒 ！

ファッション誌のようなタイトルですが、ぜんぜんおしゃれの話でなく……
先週のこと、朝家を出て歩いていると、なんか足もとに違和感を覚え、見てみると、



両方左足❗️❗️❗️しかも紺×黒❗️❗️❗️

同じデザインのペタ靴を、紺と黒で持っていて、靴箱に重ねてしまっておいたため、このような取り違えがおこってしまいました(OvO)
玄関も暗かったし、まあこれが赤と黒とかなら、さすがに間違えっこないんだけど……

職場では部屋履きだし、紺×黒なら、そんな目立たないからオッケーよね^ ^とそのまま電車に乗りました
写真は職場のデスクでこっそり撮ったもの



大人（中年）になってから、柿と巨峰が好きになりました。
柿もスーパーに出てるけど、まだちょっと早い感じ。
写真の葡萄は、名前はなんだったか、忘れましたが、広島のものです。珍しいので買ってみました。
買った日は、まだ少し若い感じで、二三日おいて、たべてみると、
おいっっっしいーーーーです。
ピオーネよりは、ちょっと皮むきにくかったけど、種なしはやっぱり嬉しくて、つい買っちゃいますね

ねずみが出たあ～！！！

うちのねすみくん（ジャンガリアン♂）です。
先週末のこと、なぜか白昼堂々おでまし…

家族も餌の減り具合と、夜中の回し車の音だけで生存を確認していたくらいなのに。

そんな激レアなお姿をアニメにしてみました。

きっと電気工事のおじさんが来たので、びっくりして起きちゃったのでしょう

大好物はキャベツと枝豆です

パール三姉妹

この感動が冷めないうちに、早く書かねば！と思いつつ数日経過してしまった…
着きました！アンティーク彩門さんより、これ





’50年代、シルドクラウト社製
内側と鏡に少々の点々はあるものの、未使用品
重さはiPhoneくらい。見た目の繊細さにくらべて、意外とがっしりとした実用感。

お値段は多少はったけど、（いやー車やバッグなんかにくらべたら、可愛いお値段ですよ！）
これにした決めてはココ！！

裏側まで贅沢に白蝶貝ですのよ


以前買い物したときも、とっても丁寧なお礼状が入ってましたが、今回も素敵…
サシェと手作りパフも同封されてました





ポーランドの古い切手だそうです。彩門さん、ありがとうございます！！

パール三姉妹です

マザーオブパール

白蝶貝のアンティークコンパクトです。
左奥は、母からもらったもの。
母が若かりし日、父からもらったXmasブレゼントなのだ
子どものころ、母の鏡台や引き出しを物色していたら（子どもは好きよね？お母さんの引き出し）
「いいもの見せてあげる」と言って、見せてくれた、母のとっておき。

今は、ファンデーションもケースに入って売っているから、わざわざ詰め替えるなんてしないけど、
私が子どもの頃の大人の女性は大抵、コンパクトというものを持っていたような気がする。



そんな当時にしても、この四角い白蝶貝のデザインは、ちょっとレアな感じ。見かけるのは、だいたい丸型や、花型。（プリンセスタイプというらしい）
その昔、結婚前の父と、クリスマスデートした母が「こんで、いいわ」と言って買ってもらったという。
「四角いのって、ちょとめずらしかったの」と、シンプル好みの母らしいチョイス。

そんな両親は私が20代の終わりころ、相次いで他界してしまいました。
この思い出の品が今は形見として残ってるという訳。


そしてこちらは約60年前の新品！



母のものより、ちょっとゴージャス
昨年、アンティーク彩門さんより購入
Marhillという、ニューヨーク五番街にあった（今もある？）宝飾店で売られていた物だそう。
このWEBショップ彩門さんには、未使用のヴィンテージコンパクトが、たくさんあるのです！！！
美しい～と垂唾しつつ、いつもは眺めるばかり（叶うなら、全部欲すい…）
しかし、今年のクリスマスにまたひとつ、今度は夫に買ってもらおうかしら？
といっても共稼ぎ夫婦。「これ買うけどいい？」と承諾をもらうだけなのだけどね……。

深夜のおとも

この年季のはいった文庫本。
『わたしの献立日記』　沢村貞子著
購入したのは10年程前だけど、表紙もとれてしまって……あたらしく買い直そうかしら？

これを私、深夜のひとり飯のとき、愛読してるんです。ジュルッ！だって美味しそうな献立がいっぱい


中身は沢村貞子さんのエッセイと、ただひたすら、献立表。
昭和41年から平成4年の27年間、沢村さんが毎日の献立を大学ノートに記したものを抜粋して本にしたものなのです。
合間合間に沢村さんのエッセイがはさまれていて、
ちょっと抜粋↓
************************************************
なんとか、あと始末が出来るようになってからは、おそうざいのかき揚げも気軽にこしらえるようになった。献立につまると、あり合わせの玉ねぎに桜えびとか、いかとさつま芋など、合い性のいいものを手当たり次第に揚げたりして……それがうまくいったときの嬉しいことーーいっぱしの料理上手になったような気がする。************************************************

読むと、かき揚げ食べたくなってきますジュルッ！
写真もイラストもない、文章のみで想像するから余計にかき立てられてしまうのかもしれません。

************************************************
『青豆のうにあえ』ーー「見た目もちょっとしゃれている」とはどんな見た目なんでしょう？気になりますゴクッ！
あと「いかにも手数がかかりそう」と沢村さんが躊躇した『うにご飯』は、
瓶詰めの雲丹をお酒と卵黄で解いて、二重鍋で根気強く煎りあげること二時間！雲丹はサラサラの砂に。
それを塩少々と昆布をいれて炊いたご飯にかけて食べる。美味しそ～

そしてなんといっても私のなかでのBEST of BESTは『まぜずし』！
ーー「本番がつづくと、つい料理はおろそかになり、手慣れたまぜずしでお茶をにごすことになる。」
といっても、「前の晩、お米をといで笊にあげてー」「まぜるものは、寝しなに冷蔵庫から出して自然解凍しておけばー」
などと、下準備はしっかり。「ひまな日に丁寧に炒っておいた、ごぼう、筍、干し椎茸を、酒みりん、しょうゆでゆっくり煮込んでおいた」寿司のもとが、夏も冬も冷蔵庫に入っているなんて、とてもお茶をにごすってレベルではないのでは…。
そして自家製の『梅酢』を使った酢めしはきっと絶品なんだろうなあ！

沢村さんの語り口調は、ピンッシャンッ！としつつも、キツくなく。
ご本人のお人柄がしのばれる文章。かっこいいおばあちゃんだと思います。

沢村貞子さんはもう、何年か前に亡くなってしまったそうだけれど、
『となりの芝生』の、あのおばあちゃんね？と、私の世代だったら、記憶にあるかも。
1978年放送のNHKの朝ドラ『おていちゃん』のご本人。
由里千賀子さんがヒロインだったけど、今見ると、う～んちょっとイメージ遠すぎない？沢村さんとは……。